武蔵大学学部の経済学部情報

こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した武蔵大学経済学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。

 

武蔵大学経済学部のキャンパス情報

 

 

江古田キャンパス

 

池袋駅から在来線で約7分という好立地。

キャンパス内留学ができる国際村「Musashi Communication Village(MCV)」は、留学生との交流の場でもあります。

・大学図書館はは地上3階、地下2階建て。洋書プラザは8号館の地下にあります。蔵書数は、本館と洋書プラザあわせて約65万冊です。

情報/メディア教育センターは、充実したIT環境の整備とともに、ITを道具として使いこなすための情報教育を支援しています。

 

学部の特徴

 

武蔵大学経済学部の授業の特徴

 

武蔵大学経済学部は、大学の教育の基本目標に基づき、経済社会を対象とする理論と応用に関する知識を修得させ、主体的な思考力と適切な意志決定遂行能力を涵養することを教育研究上の目的とするとともに、あわせて現代の経済社会が直面する課題解決に際し、意欲的に取り組む力をもった有為な社会人育成を人材養成の目的としています。

 

また武蔵大学経済学部の特長として「ゼミ」が挙げられます。冒頭でも大学全体の特長で話したように「ゼミ」活動の充実は武蔵大学の非常に大きな強みでもあります。武蔵大学経済学部では伝統である少人数のゼミを展開しています。また、1年次から4年次まで全員が履修するのも特徴で、2年次から所属するコースはゼミと結びついており、入学後に芽生えた興味にも対応できるよう、所属学科にとらわれずにコースやゼミを選択できるカリキュラムを設けています。また、他学年の学生とともに学ぶ「縦ゼミ」もあるのは武蔵大学経済学部ならではです。

 

さらに武蔵大学経済学部一大イベントである「ゼミ対抗研究発表大会(ゼミ大会)」は例年大いに盛り上がります。この一大イベントでは、社会人審査員も参加し、企業や実社会と学生のゼミ活動を結び付け、学外との交流によって学生の成長の糧にしてもらっています。また学外との交流は国内にとどまらず、海外との交流も盛んです。武蔵大学経済学部では日本の大学としてロンドン大学とのパラレル・ディグリー・プログラムを初めて設置し、2015年度から開始しています。

 

武蔵大学経済学部の就職先
武蔵大学経済学部を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先はキユーピー株式会社、キリンビール株式会社、株式会社ロッテ、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行、全日本空輸株式会社(ANA)、東京ガス株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、経済産業省、東京都庁など国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。