武蔵大学学部の社会学部情報

こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した武蔵大学社会学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。

 

武蔵大学社会学部のキャンパス情報

 

 

江古田キャンパス

 

池袋駅から在来線で約7分という好立地。

キャンパス内留学ができる国際村「Musashi Communication Village(MCV)」は、留学生との交流の場でもあります。

・大学図書館はは地上3階、地下2階建て。洋書プラザは8号館の地下にあります。蔵書数は、本館と洋書プラザあわせて約65万冊です。

情報/メディア教育センターは、充実したIT環境の整備とともに、ITを道具として使いこなすための情報教育を支援しています。

 

学部の特徴

 

武蔵大学社会学部の授業の特徴

 

武蔵大学社会学部は、大学の教育の基本目標に基づき、多様な社会問題の発見と理論的及び経験的分析に基づいて、批判的精神と共感的対話力を涵養する教育研究を行い、望ましい社会のあり方を実現しうる総合的な構想力をもった有為な人材を養成することを目的としています。

 

また武蔵大学社会学部の特長として、ゼミの活動が非常に充実しています。もちろんこれは武蔵大学全体の強みでもあり「ゼミの武蔵」と呼ばれるくらいです。具体的には武蔵大学社会学部のゼミは1年次に基礎ゼミ・応用ゼミを通して、社会学を学ぶ上での基礎をつくります。2年次にはインタビュー調査やアンケート調査などの実践的演習、メディア制作技法を学ぶ方法論ゼミを履修します。そして3年次からの専門ゼミでは各自が掲げた研究テーマを掘り下げ、4年次に卒業論文や卒業制作に取り組むことで、論理的な思考力や粘り強い集中力を養います。こうした座学だけでなく実地まで4年間を通して手厚くサポートするのが特徴でもあります。

 

また、実践的な学びは「ゼミ」だけにとどまりません。学外で精力的に行うフィールドワークや、映像作品やCM、Webなどのメディアを制作する実習は、社会の実相に肌でふれる大切な学びの機会です。また「武蔵テレビプロジェクト」や(公社)ACジャパン主催の公共広告コンテストへの応募など、学生のメディア制作意欲を応援する「社会実践プロジェクト」も推進しています。こうした実践的な「ゼミ」やゼミ以外の実習を通して、実社会と学修を繋いでいるのが特徴です。さらに社会学部では「社会調査士」の育成に力を注いでいます。指定科目の単位を修得することで資格取得でき、過去5年間では年間平均約50名の社会調査士を輩出しています。

 

武蔵大学社会学部の就職先
武蔵大学社会学部を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先は凸版印刷株式会社、大和証券株式会社、東京ガス株式会社、日本放送協会(NHK)、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、ヤフー株式会社、総務省、東京地方検察庁、東京国税局、埼玉県庁など国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。