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明治大学商学部商学科進学!非公開くん(非公開)

・合格校

明治大学 商学部 商学科

國學院大学 経済学部 経営学科

駒澤大学 経済学部 商学科

亜細亜大学 経営学部 経営学科

 

 

講師)Xくん!まずは第一志望の合格おめでとうございます!

本当に良かったね! 明治合格の瞬間は覚えてる?

 

Xくん)明治の商学部は自分的には手ごたえもあったので、発表の時はすごく緊張してました。

自己採点だと日本史が90%くらいで、古文も満点、英語も力を発揮できたので。

 

講師)期待すると緊張するもんだよね。

それで実際に合格が分かったときはどうだった?

 

Xくん)自分でも聞いたことが無い声がでました(笑)

「わあ!!」みたいな(笑)

 

講師)普段は冷静なXくんを考えると意外ではあるけど、何かリアルだね(笑)

発表は一人で見たの?

 

Xくん)両親は出かけていたので、一人で確認しました。

直ぐにメールして、母親は「うそー!ほんとに?」みたいな返信でしたね。

お父さんは「よくやった」という感じでした。

そのあとみんなで焼肉に行きました(笑)

 

講師)Xくんはカリキュラム通りに日本史を武器にしていき、古文も品詞分解を中心に私大文系に特化させ、英語を最後まで伸ばしていくという、模範的なES生だったね。

まさにゼロからMARCHでした。

去年の結果は覚えている?

 

「授業を受けるだけ」で満足していた現役時代

 

Xくん)学習院から拓殖まで落ちて、帝京が補欠でした

 

講師)塾とかは通ってた?

 

Xくん)某大手個別塾に行ってました。

ただ授業がリモートだったので、必ず家でやらなくてはいけなくて。

自習は予約すれば自習室も使えたんですけど面倒になってしまい、授業を受けるだけになっていました。

「授業を受けてるから良いや」みたいな。

 

講師)自分で復習は上手くいかなかったの?

 

Xくん)授業前にざっと前回の授業は確認してましたけど、それくらいでしたね。

 

講師)じゃあ現役の時とESでの生活はかなり勝手が違ったでしょ。

ESへはどんな経緯で入塾してくれたんだっけ?

 

Xくん)ネットで探して見つけました。

最初は大手を見ていたんですけど、既卒が都心にしかなくて。

もう少し家から近い方がいいなと思っていたらEDIT STUDYを見つけました。

譲れないポイントがいくつかあったんですけど、そこを満たしているのがEDIT STUDYでした。

 

講師)そうだったんだね!

譲れないポイントというのは具体的にどんなの?

 

何をすべきか明確なEDIT STUDYへ

 

Xくん)自習室は予約なしで使いたいというのと、具体的に何をやるべきなのかを教えてくれて、管理してくれる塾が良かったんです。

自分では絶対にできないというのが現役の時に分かったので。

あとMARCH80%って書いてあったのも大きいです(笑)

 

講師)「やる気があって目標もあるけど、何をどうすべきか分からない」、「合格までの道筋をしっかりたててくれて、管理をして欲しい」というXくんのニーズにESが合致したんだね。

合格率でいうと、合格保証はどうだった?

 

Xくん)入る時は少し疑ってたんですけど(笑)

ちゃんとカリキュラム通りに継続していくだけで取れましたね。

モチベーションになってました。

 

講師)嘘はなかったでしょ(笑)

もちろんRテストは数も多いし、合格し続けるのは簡単ではないと思うんだけど、しっかりやれば取れる保証です。

逆にテストの数が多いからこそ、全ての復習事項をテストで確認できて、復習型のサイクルに乗っかりやすいんだよね。

そういう意味で、Xくんは一度も落としたことなかったから、基準の90%は余裕だったね(笑)

 

周囲との切磋琢磨

 

Xくん)周りも影響も大きかったですね。

入ってすぐのクラスは、みんな合格はしていたものの、みんな18:30とかに帰ってて。

総復習テスト後にクラスが変わったら、みんな合格は当たり前で満点だし、授業が終わっても21:30まで残って自習しているし。

「俺もやらなきゃ」って自然と思えていました。

 

講師)合格は当たり前で、満点に拘る雰囲気があったよね。

周りと切磋琢磨できていたんだね。

 

Xくん)会話はあんまかったけど(笑)

 

講師)コロナの影響でグループワーク減らしていたからね。

そこは申し訳なかったです。

 

Xくん)それはそれで良かったですけどね(笑)

特に日本史はクラスで負けないように意識していました。

英語は自信が無かったので、日本史で負けたらだめだなと思っていました。

実際に、日本史は夏くらいに手ごたえを感じていたので「明治いけるかも」って思い始めましたね。

 

講師)明治でも90%だからね。

現役で拓殖不合格の状態から明治に合格できたのは、日本史を武器にできたのが大きいよね。

ただ英語も順調に伸びていっていたと思うよ。

 

Xくん)英語は高校の成績が学年で下から3番目だったので、どうしても苦手意識がありました(笑)

 

講師)高校で下から3番目!?ほんとに?

Xくんの高校は中堅の公立高校だよね。

 

Xくん)本当です(笑)

 

講師)英語がそれだけどん底の状態から明治合格は本当に頑張ったね!

ずっと担当していただけに、感慨深いです。

1on1面談はどうだった?

 

モチベーションと本番への強さ

 

Xくん)多分それも大きかったです。

浪人生って喋る相手がいないから、人間と会話するのが先生と親しかいなくて。

浪人してるってことで、友達も気をつかってくれていたみたいなんですよね。

ちょっとやり取りはしてたけど、夏休みに一回会ったくらいだったので。

だから1on1面談がモチベーションの維持になってました。

 

 

講師)Xくんは淡々と勉強しているイメージもあったけど、それでも孤独はツライよね。

そういえば同じクラスのXXくんも明治の商学部に進学予定だから、どこかで会うかもね!

喋ったことある?(笑)

 

Xくん)いや、ないです(笑)

授業終わりに二人で教室に残って、自習はしてましたけど、ほぼ話したことはないです(笑)

意識しているだけでした(笑)

 

講師)そんな気がしてました(笑)

 

Xくん)あと今までは感じてなかったんですけど、自分は本番に弱いなって思いました。

「今までで一番がんばって、やり抜いたのに、報われなかったらどうしよう」っていう不安に押しつぶされて、当日に「ダメだ」みたいな日もあったから。

 

講師)10ヵ月真剣に取り組んできたXくんだからこそ、本番で心が揺れたのかもしれないね。

そういう意味では國學院大学の合格で、気持ち的にはかなり安心できたんじゃない?

 

Xくん)かなり安心できました。

合格できるとは思っていたけど、色々不安ではあったから。

一年間の頑張りがある程度報われた瞬間でしたね。

「よかったー」っていう。

 

講師)では来年の受験生にアドバイスなどあれば!

 

未来の受験生にアドバイス

 

Xくん)英語から逃げないことですね。

特に読込みは絶対に妥協してはダメな部分だと思いました。

やるべきことがカツカツだったとしても、読込みを「後でいいや」みたいなのは絶対に止めた方がいいです。

多分、英語に自信が持てなかったのはそこに反省がありました。

 

Xくん)古文は古文品詞分解が大事だなって思います。

授業通りに品詞分解ができるようになれば、本文もざっと意味が分かるようになりました。

まあ主語の判別とかは難しいですけど、私大の問題であれば品詞分解ができれば得点できますね。

それから現代文は得意じゃないなら早めにやっておくべきですね。

僕は途中でスランプに陥った時があって。

無意識に自分で解法を作ってしまっていると、それが通用しない時が必ずきます。

ちゃんとした解法を学んでおくと、スランプに陥ってもちゃんとした指針に戻ることができるので。

 

講師)ちなみに英語・日本史を優先させる戦略は変わらないんだけど、国語の開始時期が来年度は7月になったよ。

 

Xくん)最後に、、日本史はカリキュラム通りに反復していけばいいじゃないんですかね(笑)

あとは模試とかで教科書に載っていないのは書き込んでおくことをお勧めします。

問題の選択肢に出てきても「見たことあるな」だけで全然違うので。

 

講師)そういう勉強法につても細かく相談してくれていたよね。

本当にXくんは素直に取り組んでいてくれていたね。

 

Xくん)逆に一問一答は一ページも開かなかったので、やらなくていいと思います(笑)

カリキュラムにもないし。

100題もRテストの2周くらいで十分ですね。

 

講師)それぞれの科目に貴重なアドバイスをありがとう!

念願の明治大学で充実した4年間を過ごしてください!

またいつでも遊びに来てね!

 

Xくん)はい!

ありがとうございました!

 

 

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