2024年合格実績速報!

成蹊大学経済学部現代経済学科進学! J・T君 (埼玉県立杉戸高等学校)

合格校

成蹊大学経済学部現代経済学科

亜細亜大学 経営学部 経営学科

立正大学 経営学部 経営学科

立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教育福祉・社会デザインコース

 

 

SS) T君今日は来てくれてありがとう!そして成蹊大学合格おめでとう!率直に今の気持ちはいかがですか?

 

Tくん) ありがとうございます!嬉しいという気持ちと、安堵というか、安心した気持ちです。

 

SS) そうだよね。合格の瞬間はどんな状況でした?

 

Tくん) 家の自室で、一人で携帯で見ました。

 

SS) どんなリアクションだったの?

 

Tくん) うーん。リアクションというリアクションはとっていないような…

 

SS) そんなことある!?(笑)

 

Tくん) まぁ小さくガッツポーズをしていました(笑)

 

SS) 普段からあまり動じないT君らしいね!一番最初に誰に報告したの?

 

Tくん) 母です。泣きながら喜んでました(笑)それを見てなんか、感謝の気持ちというか、「もうダメなのかな」と思っていた中での結果だったので…親にも本当にお世話になりましたし、喜んでもらえて良かったなと。恩返しできてよかった!という気持ちでした。

 

SS) よっしゃー!というよりは、しみじみと染み渡るタイプの喜びだったんだね。「もうダメなのかな?」というのはどんな感じでした?

 

Tくん) 武蔵、國學院あたりがダメだった時にこれからが心配になってきて、過去問が良い感じだった学習院もダメで、東洋にかける!って感じでした。で、その東洋がダメだったので、成蹊がダメなら亜細亜に行くしかないと覚悟を決めてました。

 

SS) 過去問の状況的にも武蔵、國學院は私も落ちると思っていなくて、正直びっくりしていました。最後まで諦めずにやり抜いたT君の思いが伝わったんだね!

 

何でも質問できる相談しやすい環境選び

 

SS) 現役時代の受験はどんな感じだったの?

 

Tくん) 現役時代は進研ゼミで独学でやっていたんですが、1人ではモチベーションを維持することができず、100%で頑張れている実感がありませんでした。結局合格校はほとんどなく、今後の人生に繋がるような受験にできていないなぁと思って浪人を決めました。

 

SS) 独学での受験勉強は相当メンタルが強くない限り精神的に厳しいよね…そこからEDITSTUDYにはどういう経緯でたどり着いたの?

 

Tくん) さすがに浪人は塾に通うことになり、母親がEDITSTUDYを見つけてくれました。自分は大手予備校が安定択なのだろうと思っていたのですが、自分で質問しに行くことが苦手だったので、週に11on1面談があるところに魅力を感じて…なんというか自分に足りてないものがここでカバーできるんじゃないかと思って入塾を決めました!

 

SS) 大手予備校では質問するのに整理券が必要だったり、待った挙句答えてくれる人が大学生のアルバイトでしっかりとした回答が返ってこないというケースもあるからね。実際通ってみて質問のしやすさの点はどうだった?

 

Tくん) 週に11on1面談があるから質問しやすいですし、勉強の内容以外のことでも、例えば勉強方法や計画の立て方まで気軽に相談できるという点は他の予備校とかではできなかったんだろうなと思います。

 

SS) たしかにT君は面談でも積極的に質問してくれてたよね。面談がシステムとして当たり前のようにあるから、質問のハードルが低かったという感じ?

 

Tくん) そうですね。あまり自分から聞きにいけるタイプではないので、もし自分が大手に通っていたら、気になったことがあっても「もういっか」とか、「あとでいっか」と先送りにして、結局諦めちゃうのをループしてたと思います。

 

SS) わかるなぁ、関係性の薄い人だと相談もしにくいし、それは大人でも同じだと思います。じゃあ3月の段階でT君自身の性格にぴったりと合った塾選びができていたことも勝因の一つですね!

 

Tくん) その通りだと思います!

 

 

つらい時期を乗り越えさせてくれた合格マインド!

 

SS) では塾に入ってからの様子についても聞きたいのだけれど、一番つらかった時とかありましたか?

 

Tくん)  910月の、夏明けたあたりの時期ですね。インプットとアウトプットを両立させていく時期が一番きつかったです。

 

SS) 詳しく教えてもらえる?

 

Tくん 夏までは日本史や英単語などの単純なインプットを継続する作業なので、あまり考えずにひたすら暗記して、Rテストに合格して…を繰り返す日々だったのですが、秋ごろからは授業の中で実際の入試問題を解くじゃないですか?最初に赤本を解いた時は、「あんなに覚えたのに、こんなに点数が取れないなんて…」とショックを受けて、それがしばらく続きました。

 

SS) たしかに赤本を解いた直後の時期はみんな現実との壁に直面してへこみがちだよね。そこがT君にとっての壁だったの?

 

Tくん) そうですね。インプットとアウトプットの勉強を頭の中で整理するのが難しかったです。ただ覚えるだけじゃダメなんだなと痛感してました。国語と英語は特にただ覚えるだけではダメで、例えば現代文だったら問題を解いた後に、塾で教わった正しいやり方でできているかどうかを確認したりして、問題に取り組みながらだんだん良くしていくという感じでした。

 

SS) 「ただ覚えるだけじゃダメ」という言葉は1on1の中でも頻繁に出てくるワードだったよね。その状態から「コツ掴んだかもしれないな」っていうタイミングはありました?

 

Tくん) これっていうタイミングがあった訳ではないのですが、たくさんの赤本に触れる中で、だんだん知識の問われ方がわかってきて、「この問題はこの解き方をする」みたいな、覚えたものをうまく得点につなげる感覚が少しずつわかってきました。体感ですけどその状態になるまでに、1~2か月くらいかかったと思います。

 

SS) 要するに、最初は赤本を解いてもすぐにはいい結果は出ないけど、そこで諦めてしまうのではなく、たくさんの問題をこなす中で解答パターンを身につけていくことが大事ってことだよね。この時期は私からもかなりキツそうに見えていたのですが、乗り越えることができた理由は何だと思う?

 

Tくん) 徐々にわかっていって、点数が少しずつ伸びていくこと自体がモチベーションになりましたね。「今回はここが上手くいった!ここが解けるなら次も取れるかな?」と自分を鼓舞していました。

 

SS) 一つのポジティブな出来事を「全体」で捉える、まさに合格マインドでやった内容だね!合格マインドの時はT君は比較的リアクション薄めに見えてたんだけど、結構取り入れてたの?(笑)

 

Tくん) 合格マインドを実践したというよりは、勉強やっていく中で「あ、これが合格マインドかも?」みたいに気付いたという感じでした(笑)そこからはいろんな出来事に対して合格マインドの内容が当てはまって、腑に落ちる感覚がありましたね。そのおかげでポジティブな捉え方ができて、勉強に対するモチベーションが上がったと思います!

 

SS) そのおかげもあって出席率100%、自習室利用もほぼ毎日継続できてたんだね!何があっても動じずに、最後までやり抜く姿はまさに鉄人でした!

 

Tくん) ありがとうございます!

 

 

地道なインプットの継続が合格の鍵!

 

SS) では具体的に成績を上げていく上で、勉強のポイントは何だったと思いますか?

 

Tくん) 何があってもインプットを継続することですね。具体的には日本史の教科書読み、英語の読み込みで、この2つは入試本番に直結すると思います。少しでもサボってしまうと赤本を解いている中で、「この問題、前は出来てたのにできなくなってる…」という感覚になってしまうことがあったので、この2つだけは必ず継続するようにしてました。

 

SS) たしかにスタプラの記録を見ていてもこの2つのインプットは死守してたよね。T君は講師から見ても常に塾のカリキュラムを信じて、指示通りに勉強してくれている印象でした。

 

Tくん) 他の人が同じ方法で勉強して成功していたわけだから、自分も同じようにすれば上を目指せるという気持ちでやっていました。

 

SS) めちゃくちゃコーチャブルだね!もともとの素直な性格に合格マインドをかけ合わせることで、常に前進し続けた、理想的な逆転合格でした!この10ヶ月嬉しいこともつらいこともあったと思いますが、今後の人生にどのように活きそうですか?

 

Tくん) 継続力には自信が持てるようになりました。気合や精神論でどうにかしようとするのではなく、周りの人を頼ったり、計画の立て方やモチベーションの保ち方を上手くコントロールしたりする術を学べたと思います。これからの人生でも途中で諦めたり、投げ出したりしそうな出来事があったらEDITSTUDYでの受験生活を思い出して、最後までやり抜きます!

 

SS) 力強い言葉をありがとう!大学に入ってからチャレンジしたいことなどありますか?

 

Tくん) 今までやったことないことをやってみたいです。バイトだったりボランティアに挑戦してみようと思います。

 

SS) へー!いいですね!T君そんなにチャレンジングなタイプだったっけ?(笑)

 

Tくん) 大学受験が自分を変えてくれたんだと思います(笑)社会に出てから役に立つような仕事をやってみたいです。

 

SS) よく考えていてえらいね。私もT君のこれからの活躍を祈っています!では最後に未来のEDITSTUDY生にエールをお願いします!

 

Tくん) ありきたりですけど、「継続は力なり」ですね。がむしゃらに突っ走るというよりかは、自分一人で頑張りすぎずに、周りの人に頼りながら、自分に合うやり方を探し続けることが、最後までやり抜くことに繋がると思います!シンプルに言うと、とにかく先生を信じて、教えてもらって、それを自分のモノにする。この繰り返しで逆転合格はつかめると思います!

 

SS) 「継続は力なり」T君が言うと重みが違いますね!今日は来てくれてありがとう!これからの大学生活も応援しています!

 

Tくん)お世話になりました!ありがとうございました!

 

 

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1位 週に1度の1on1面談

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