成城大学法学部の学部情報

こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した成城大学学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。

 

成城大学学部のキャンパス情報

 

 

成城学園前キャンパス

 

新宿駅から小田急線で約15分、下北沢駅までは約7分で最寄り駅の「成城学園前」から徒歩4分という好立地。

文化史学科は、日本民俗学の創始者である柳田國男がその設立に関わっている由緒のある学科です。

・図書館には柳田國男から寄贈された約37,000冊もの貴重な蔵書があり、学部生でも館内で閲覧することができます。

・正門から続くイチョウ並木は街のシンボルにもなっています。

 

学部の特徴

 

成城大学学部の授業の特徴

 

成城大学法学部は法律的なものの見方・考え方である「リーガルマインド」を身につけることを目指します。Back to the Basics 法律学の原点に立ち返っての理念のもとに法律基本科目を重視しながら、現代の法律学を体系的に学ぶことによって、深い理解力、確かな判断力、豊かな想像力をもつ人材を養成することを目的に掲げています。

 

また掲げた人材育成像を実現するためのカリキュラムは、Back to the Basicsの理念に基づいて「基礎から応用への段階的学習」を意識し、1・2年次に法律学のもっとも基本的な科目である憲法・民法・刑法について徹底的に学び、3・4年次には、進路別に分けられた4つのコース(法プロコース、企業と法コース、公共政策コース、国際社会と法コース)ごとに学生自身の将来進路と問題関心に応じて、多彩な講義科目を履修することができます。

 

ほかにも法学部は徹底した少人数教育により、卒業後、法律専門職はもちろん、法的素養をもった公務員や企業人として活躍できる人材を育成することを可能にしています。少人数教育の中心をなすゼミは、1年次から4年次まで一貫して開講されます。1年次の「基本書演習」、2年次の「基礎演習」ではそれぞれの学年で開講される講義科目の内容を深く理解するための学習支援を行い、3年次、4年次の「専門演習」では、「基本書演習」「基礎演習」で培った基礎を土台に、各分野の専門的な問題について高度な学習・研究を進めます。こうしたゼミにおける教職員スタッフと学生、学生同士の深い交流は、勉強面だけでなく、社会人としての人格形成においても大きな役割を果たしています。

 

成城大学文学部の就職先
成城大学法学部の卒業生は邦楽関係のみならず多種多様な業界・業種で活躍しており、主な就職先の例は総務省や東京国税局、警視庁、航空管制、横浜市役所、神奈川県警察本部、全日本空輸、富士通、みずほフィナンシャルグループ、博報堂プロダクツ、りそな銀行など国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。