専修大学法学部の学部情報

こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した専修大学法学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。

 

専修大学法学部のキャンパス情報

 

 

神田キャンパス

 

神田分館の図書資料は約46万冊、雑誌約5千誌を所蔵しています。館内には自習スペースやグループ学習エリアがあります。

 神保町駅から徒歩2分という好立地。東京の中心に位置する都心型キャンパスが神田キャンパスです。

・ラーニング・コモンズ(5号館)はらせん状に配置された、開放空間の「アクティブラウンジ」と、パーティションで区切られた「スタディラウンジ」があり、学生のアクティブラーニングの場です。

 

学部の特徴

 

専修大学法学部の授業の特徴

 

専修大学法学部は4年間をとおして、現代社会の基礎をなす法律と政治の専門的知識を修得し、その知識と技術、それに基づく独創的発想により主体的に社会の問題解決に取り組むことができる人材を養成していくことを教育目標として掲げています。

 

法律学科では論理学や哲学などの教養科目によって視野を広げつつ、めざす将来に応じた履修モデルを選択することが可能です。法律の専門職、公務員、企業法務、研究・教育者という4方向12の履修モデルで、幅広い興味にこたえています。

 

政治学科では、政治の理論や歴史から、今まさに議論される経済格差、民族紛争、国際テロなどの現在の社会問題まで研究対象としています。めざしているのは、自立した個人としての価値観を持ち、政治学を学んで培った政策能力により、公共利益のために貢献できる人材の育成です。

 

政治学科の最大の特徴は、この人材育成を実現するために半期ごとに完結する学びやすいカリキュラムと、少人数教育にあります。2年次からは各コースで専門的研究の基礎を修得しつつ、選択コース以外の科目も履修して、自ら学びを広げていけます。少人数教育の具体的な例として「ゼミナール活動」が挙げられます。1年次の「専修大学入門ゼミナール」や、レポート作成や発表のスキルをつける「基礎文献講読」、2年次の「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」、3・4年次の「専門ゼミナールⅠ・Ⅱ」など、徹底した少人数教育で、政治学だけでなく社会で役立つスキルを身につけます。

 

専修大学法学部の就職先
専修大学法学部を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先は富士通、テルモ、ソフトバンク、雪印メグミルク、山崎製パン、東映、日本年金機構、国家公務員(公正取引委員会)、財務省、国税専門官などの国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。