【GMARCHの凄さとは】~あらためて考えるGMARCHの価値とは~

 

こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事では「【GMARCHの凄さとは】~あらためて考えるGMARCHの価値とは~」という題名でお話ししていきたいと思います。都心を中心とした私立文系の大学群の中でも人気、難易度ともに上位に位置する”GMARCH”を「ゼロからMARCHの逆転合格」を長年掲げ、実際に多くの卒塾生を合格に導いてきたEDIT STUDYならではの視点でお話ししていきたいと思います。

 

そもそもGMARCHの凄さとは?

 

まず前提としてGMARCHと呼ばれる大学群が日本の大学の中でどのような位置づけになっているのか?またどれほど価値があるのか?についてみていきたいと思います。今回はGMARCHの大学としての凄さを下記2つの指標をもとに見ていきたいと思います。

 

1.偏差値
2.就職実績

 

1.偏差値

 

こちらは以前別の記事でも詳しくお話ししましたので、そちらの記事の内容をもとにお話を進めていきたいと思います。「GMARCHという大学群が日本においてどのような位置にあるのか」はご自身の状況によって見え方が異なる部分も大きいと思いますので、このあたりをより客観的に数字で見ていきましょう。

 

今回はシンプルにするために以下の条件で話を進めます。

 

①上から偏差値順に大学定員は埋まっていく

②国公立大学・医歯薬学部はすべての私立文系大学より優先的な進学先である

③早慶上智ICU東京理科大はGMARCHより偏差値が上である

④ソースや年度が異なるが、概数計算のため誤差として処理する

 

まずは2019年度18歳人口を確認します。

 

18歳人口総数≒1,180,000

 

次にGMARCH進学者がこの中でどのような位置にいるのかを検証していきます。

 

A: 国公立大学入学者総数=118,783人≒118,800人(十の位で四捨五入)

B: 医歯薬学部入学者総数(国公立除く)=医学部3,486人+歯学部1,768人+薬学部11,30116,55516,600人

C: 早慶上智ICU東京理科大入学者総数=早稲田8,605人+慶應6,456人+上智2,790人+ICU 613人+東京理科3,770人=22,234人≒23,200人

D: GMARCH・関関同立入学者総数=学習院2,036人+明治7,279人+青学4,044人+立教4,519人+中央5,712人+法政6,434人=30,024人≒30,000人

 

これを図示すると以下のようになります。

 

 

この図を見ればGMARCH進学者は世代全体の上位15%前後に入るということがわかります。もちろんすべてが大学偏差値で決まるという訳ではありませんが、先ほど上述した4つの条件をもとに偏差値と全体に占める割合を客観的に見ると「GMARCH進学者は世代全体の上位15%前後に入る」と位置づけられるというわけです。

 

2.就職実績

 

次に就職実績です。こちらはよく学歴フィルターという言葉を耳にすることがありますが、GMARCHだと学歴フィルターの影響を受けにくいと言われています。では実際にどうなのかを具体的に数字で見ていきましょう。下記は2021年の有名企業400社への実就職ランキングになります。

 

 

1位の明治大学に関しては「就職の明治」と言われるだけあって、良く就職に強い大学として名前が挙がります。実際に4人に1人が有名企業上位400社のうちに就職できていると考えると確かにGMARCHは就職に強いと言えると思います。ちなみに先ほどの偏差値ランキングで上位に来た早慶上理ICUは下記の通りです。

 

 

慶應と理科大、早稲田が抜きん出ていますが、上智やICUと同等かそれ以上の実就職を誇るGMARCHも客観的に見て就職に強いと言えると思います。では実際にどのような会社への就職実績があるのか、各大学ごとに具体的な実績を交えて簡単に紹介しておきます。

 

 

 

まずは学習院大学ですが、就職先も大手企業の内定が多く、東京23特別区人事委員会、警視庁、国税庁(東京国税局)、あいおいニッセイ同和損害保険(株)、国土交通省、千葉県警察本部、東海東京フィナンシャル・ホールディングス(株)、日本年金機構、三井住友海上火災保険(株)、三菱商事フィナンシャルサービス(株)、横浜市人事委員会、伊藤忠商事(株)といった多岐にわたる就職実績を誇ります。

 

 

 

 

続いて「就職の明治」の異名をとる明治大学です。就職先企業はメーカーだと日本一年収の高い会社であるキーエンスや日本電気、LIXIL、日本IBMなど大手企業の名前が上がります。また、金融関係だと銀行は三菱東京UFJ銀行 みずほフィナンシャルグループ 三井住友銀行のメガバンク、千葉銀行、静岡銀行、保険・証券だと東京海上日動火災保険 損害保険ジャパン日本興亜 三井住友海上火災保険 SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、野村證券など一流大手企業がずらりと並びます。また、公務関係でいくと東京都庁 埼玉県庁 国家公務員一般職など多岐に渡るのが特徴です。

 

 

 

 

 

 

青山学院大学の主な就職先の企業名でみると、【銀行】は三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループのメガバンクを筆頭に実績があり、【証券】は大和証券、野村證券、みずほ証券など大手企業が並びます。他の学部でも多い【通信・情報サービス関連】では、富士通や楽天、NTTデータなどの大手企業が挙げられます。

 

 

立教大学の就職先の特徴としては多種多様な業界で活躍している卒業生が多いという点です。例えば実際の就職先としては楽天グループ(株)・東京海上日動火災保険(株)・凸版印刷(株)・(株)三井住友銀行・日本アイ・ビー・エム(株)・日本電気(株)・(株)みずほフィナンシャルグループ・(株)サイバーエージェントサントリーホールディングス(株)・日清食品ホールディングス(株)・日産自動車(株)・東日本旅客鉄道(株)・東日本電信電話(株)・NTTコミュニケーションズ(株)・(株)オリエンタルランド・アクセンチュア(株)・野村不動産(株)など業界を問わず大手一流企業への実績が豊富にあります。

 

 

 

そして中央大学ですが、多いのは金融・保険関連が多く代表的な企業を挙げるとみずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行などの都市銀行、いわゆるメガバンクは勿論、大和証券や野村證券、三菱UFJモルガンスタンレー證券など一流大手企業の名前がズラリと並びます。また、公務員就職では東京都庁職員、国税局職員、神奈川県庁職員、国土交通省、警視庁、法務省、内閣府など官公庁の重要機関が挙げられます。他にも、全日空や日本航空、外資系コンサルティングのアクセンチュアや博報堂、住友商事など業界問わず一流大手企業への実績が豊富なのも特徴です。

 

 

 

法政大学の卒業後の進路先の特徴としては、業種別にみると【金融・保険】関連が最も多く、次に【通信・情報サービス】が続きます。具体的な就職先の企業を個別に紹介すると、【製造業】だとLIXIL,ファンケル,ライオン,NEC,東芝,三菱電機,富士ゼロックス【商社】だと大手総合商社の丸紅,【金融・保険】関連でいくとみずほフィナンシャルグループ,三菱UFJ信託銀行,りそな銀行,第一生命保険,明治安田生命保険,【運輸】関連だと,ANA,JAL,【通信・情報サービス】関連だとNTT東日本,KDDI,ソフトバンク,NHK,【官公庁・公務】関連だと国土交通省,東京国税局,防衛省など一流大手企業や主要機関への実績が挙げられます。

 

考察

 

今回1.偏差値2.就職実績という2つの指標をもとにGMARCHのすごさ、価値をあらためて客観的な数字を交えてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。客観的な数字で見てGMARCHの立ち位置は上位15%ということもあり、決して簡単な難易度ではありませんが、やはりそれだけ目指す価値もあるというのが見えてくるかと思います。

 

今回の記事であらためてGMARCHの価値や大学としての立ち位置が見え、今後のみなさまの志望校設定や目標設定などの参考やきっかけになれば幸いです。

 

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