2020.11.10
【2020年11月更新】オンライン塾・予備校カオスマップ
こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事ではオンライン塾・予備校のタイプについて話ししていきたいと思います。世の中のオンライン塾・予備校のタイプは「自学自習」「個別指導」「映像+コーチ」「映像授業」の4つに大別できます。それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきますので、ご自身の大学受験をする上でオンライン塾・予備校に求める軸と比較して、自分に合ったオンライン塾・予備校を探しましょう。
自学自習
メリット
・学習計画を立ててもらい、進捗を管理してもらえる
・分からない部分を教えてもらえる時間があり、勉強方法の相談にのってもらえる
デメリット
・授業がないため、勉強内容に関して不明点を解消できないケースがある
・基礎学力がない場合はうまく計画を進められないことが多い
個別指導
メリット
・講師から個別指導の授業を受けることができる
・勉強方法の相談にのってもらえる
・勉強習慣なし、低学力からでも始めやすい
デメリット
・個別のため生徒のペースに合わせ過ぎてしまい、予定通り進まないケースがある
・授業料がその他タイプより割高であることが多い
映像+コーチ
メリット
・コーチと計画を立てた上で、映像授業を視聴することができる
・コーチに勉強方法の相談などにのってもらえる
デメリット
・映像授業の理解度を確認する機会がなく、視聴することで満足してしまうケースがある
・コーチの力量による部分が大きい
・高いコーチ料を支払って映像授業を見るだけとなる可能性がある
映像授業
メリット
・定額制で見放題のケースが多く、好きな映像授業を低コストで視聴できる
・オプションでコーチをつけるなどのサービスがある
デメリット
・レベルに合った映像を、正しい順番で視聴していないケースがある
・勉強習慣がない場合は継続のハードルがかなり高い
上記「自学自習」「個別指導」「映像+コーチ」「映像授業」の4つそれぞれのメリット、デメリットをご自身の大学受験においてオンラインの塾・予備校に求める軸と照らし合わせて、最適な環境選びの参考になれば幸いです。