【2021年2月更新】オンライン塾・予備校の費用

今回の記事では一般的なオンライン塾・予備校の費用、授業料について、①最も低額、②一般的な料金、③最も高額の3パターンに分けて紹介していきます。なぜかと言いますと、オンラインの塾・予備校に関しては物理的に存在する校舎に行って、実際に面直で話を聞いたり、行っている知り合いなどから直接話を聞く機会が基本的になく、HPやSNSなどで情報を収集することが主になります。

 

そして大抵、オンラインの塾・予備校の費用、授業料に関する情報が非常に収集しにくく分かりづらいことが多いからです。今回の記事がオンラインの塾・予備校を検討している方にとって1つの目安、基準になれば幸いです。

 

① 最も低額なオンライン塾・予備校

 

最も低額なオンライン塾・予備校といえばスタディサプリが挙げられます。スタディサプリであれば月額1980円、テキスト代を含めても年間50,000円程度に収まります。ただし、通常はここから追加サービスの勧誘が始まります。

 

具体的には週一度の大学生アルバイトによる勉強の進捗確認や質問対応などの面談です。コーチングコースなどど呼ばれ、プラス月額10,000円程度になり、年間では12万円程度になります。

 

 

② 一般的な料金のオンライン塾・予備校

 

上記スタディサプリはリクルートが資金力を生かして大規模に運営しておりますので、そのスケールメリットによって低価格で提供できているという背景があります。つまりスタディサプリを一般的なオンラインの塾・予備校の料金と考えてしまうと、実際のオンライン塾・予備校の主流の価格帯と乖離が出てしまいます。

 

より一般的なオンライン塾・予備校はそこまでの資金力はないため、多くの場合は学習計画立案やコーチング等のサービスを付加することで、その分だけ授業料を高く設定しています。現在のところ、この「学習計画立案とコーチングの組み合わせ」がオンライン塾・予備校の主流と言えます。この手のサービスの場合は安くても300,000円、高い場合は800,000円程度かかります。オンライン塾・予備校をご検討の方は一般的なオンライン塾・予備校の授業料や費用を平均して500,000円前後と考えておくと良いでしょう。

 

③ 最も高額なオンライン塾・予備校

 

オンライン塾・予備校で最も高額になるのが「個別指導」タイプです。オンラインの家庭教師と考えていただければよいと思います。例えば、業界大手メガスタディオンラインで週15時間(=月60時間=年720時間)受講すると仮定した場合、最も時間単価の高いプロ講師だと8,663,640円となります。念のためですが、桁は間違えていません。八百六十六万円です。

 

もちろんこれは理論上の金額で、実際にこの金額を支払っている方はほぼ存在していないと思われます。お伝えしたいのは個別指導タイプを検討されている方は注意が必要だということです。こうした価格帯のため、実際の個別指導で週15時間ミッチリというのは現実的に不可能ということです。

 

以上がオンライン塾・予備校の授業料、費用についてのまとめになります。最後にオンライン学習で成功するために重要なことをお話ししておきます。

「コミュニケーション」がカギ

 

 

特に浪人生の受験勉強に「コミュニケーション」は欠かせません。なぜならば理由は至ってシンプルです。現役時代とのギャップです。現役生の時は普段意識していませんが、高校に所属しクラスメイトや部活動の仲間たち、学校の先生とコミュニケーションが発生する環境が整っています。しかし、ひとたび浪人生となると高校の友人や学校の先生のように当たり前にコミュニケーションを取っていた環境がなくなります。

 

 

これは浪人生の勉強に対するモチベーションの低下、場合によっては受験勉強自体を諦めてしまうことになり兼ねません。だからこそ、高校時代と変わらない、むしろそれ以上の「コミュニケーション」の”質”と”量”の確保が重要になってきます。

 

 

では我々EDIT STUDY+onlineのオンライン学習ではどのようにこの「コミュニケーション」の”質”と”量”を担保しているのか?簡単にお話ししておきます。

「EDIT STUDY+online」の3つの柱

 

 

 

EDIT STUDY+onlineでは以下の3つの柱でオンラインでもLIVEと変わらない「コミュニケーション」の”質”と”量”を確保しています。

①いつでも質問できる「少人数対話式LIVE授業」だから、生徒は理解できる
②自動的に成績の上がる、私大文系専門のテスト中心カリキュラム
③週に1度の1on1面談で自習計画を最適化し、モチベーションを高める

①いつでも質問できる「少人数対話式LIVE授業」だから、生徒は理解できる

 

 

授業は常に双方向で、いつ誰が何をどう聞かれるか分からない緊張感の中進行します。だから集中力が保たれます。また常に「なぜ?」と根拠を聞かれるため、入試実践力、つまり思考力や判断力が養われます。当たり前ですが、授業内でもこうして「コミュニケーション」が発生する仕組みになっています。

②自動的に成績の上がる、私大文系専門のテスト中心カリキュラム

 

 

EDIT STUDYでは「授業の復習テスト」を年間300回実施し、生徒の暗記徹底を図ります。このテストに合格していけば私大文系入試に必要とされる知識が全て身に付き、自動的に成績が上がるようテストカリキュラムが組まれています。また、授業の復習テストになるので授業の理解度や復習の練度の指標になり、生徒と講師のコミュニケーションの質を高めます。

③週に1度の1on1面談で自習計画を最適化し、モチベーションを高める

 

 

生徒がきちんと計画通りに勉強出来ているか、正しい勉強法を実施出来ているか、一人ひとりの普段の授業の対話や授業の復習テストを通して翌週の自習計画を最適化していきます。その際に結果だけでなく、勉強プロセスや姿勢など生徒一人ひとりのポジティブな要素や変化に焦点をあて、褒めて、認めることでモチベーションを高めていきます。

他のオンライン学習との違い

 

 

多くのオンライン学習サービスが存在しますが、ここまで生徒さんに寄り添い、最適な学習指導をしているオンラインの塾・予備校は存在しないと自信を持ってお伝え出来ます。

 

 

例えば他のオンラインサービスだと授業が映像授業であったり、LIVE授業だとしても実施するのは大学生のアルバイトで雇用形態から質を担保するための研修が難しく、質が人によって偏ってしまう。また学習計画を面談で実施する際に担当するのがプロ講師だとしても授業は映像で理解度を正確に把握できていなかったり、大学生のアルバイトで自習計画を最適化するノウハウが希薄であったり、生徒のモチベーションを維持・向上するスキルを正確に持ち合わせていないなど矛盾が生じることがほとんどです。

 

 

それに対しEDIT STUDY+onlineでは授業はLIVEでかつ双方向のコミュニケーションが発生する「対話式授業」で実施し、かつ面談も授業を担当しているプロ講師が実施します。また面談の際にPPC(ポジティブサイコロジーコーチング)という心理学の一分野の確固たる外部の認定資格を保持した講師が科学的根拠に基づき、モチベーション維持・向上に寄与します。こうした違いがEDIT STUDY+onlineにはあります。

 

 

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