2020.11.10
【2021年2月更新】オンライン塾・予備校でしかできない5つのこと
Table of Contents
今回の記事ではオンライン塾・予備校でできることをご紹介しながら、「オンライン塾・予備校でしかできない5つのこと」についてお話ししていきます。
オンライン塾・予備校でしかできない5つのこと
① 質の高い授業を受けることができる
② 好きな時間に受講できる
③ 好きな場所で受講できる
④ 人とコミュニケーションをとる必要がない
⑤ 自分の意志だけで受講できる
① 質の高い授業を受けることができる
意外に思われるかもしれませんが、オンライン塾・予備校では多くの場合、通常の塾・予備校と同様に授業を受けることができます。Zoom等を使った双方向の形式の場合は多くの方がイメージする授業そのものですが、一方で、映像授業の場合は少しイメージが異なるかもしれません。ただし、映像授業のクオリティは近場の塾・予備校よりも高いことが多く、以下に挙げるオンライン塾・予備校の特徴と組み合わせることで、むしろ通常の塾・予備校よりも魅力的なものになる可能性があるのでご自身の状況と照らし合わせて確認してみて下さい。
② 好きな時間に受講できる
オンライン塾・予備校の特徴として、自分の都合のよい時間に受講できる点が挙げられます。通常の塾・予備校ですと授業開始時間と終了時間が定まっており、部活動や通院、電車やバスの遅延などでその時間を逃すと原則的に受講できませんが、オンライン塾・予備校の場合は受講者のライフスタイルに合わせて早朝でも深夜でも受講が可能です。また、個別にタイムスケジュールを作成してくれる塾・予備校などもあり、時間管理型の受講をすることもできます。
③ 好きな場所で受講できる
オンライン塾・予備校はどこでも受講できます。ご家庭で受講される方が多いですが、必ずご家庭で受講しなければならないということはなく、ネット環境が整っている場所であれば図書館やカフェなど自分のお気に入りの場所で受講することができます。校舎展開もしている塾・予備校であれば校舎の自習室で受講することができる場合もあります。無理のない範囲で時間と場所を決めておくと、生活習慣や勉強スケジュールも管理しやすく、自分専用の塾・予備校のように利用することができます。
オンライン塾・予備校は従来の塾・予備校が「同じ時間に」「同じ場所で」行っていたことを、「違う時間に」「違う場所で」行うことを可能にしたサービスと言えます。
④ 人とコミュニケーションをとる必要がない
コミュニケーションは良い意味で用いられることが多い言葉ですが、人によっては、また、受験生という状況にとっては、それほど無条件に良いものとは限りません。例えば、勉強すること自体に苦はないけれど先生と話すのがどうしても苦手、あるいは、塾の先生や授業は好きだけれど他の生徒が作り出す教室の雰囲気が好きになれない、というようなことは過去の受験生を見てきても十分にあり得ることです。
オンライン塾・予備校はこのような人間関係のわずらわしさ一切を排除できるのが特徴の1つとして挙げられます。もちろん、コーチングなどで人とコミュニケーションをとりたい場合は対応するサービスがありますが、まったく人とコミュニケーションをとらずに勉強できるというのはオンライン塾・予備校でしかできないことです。
⑤ 自分の意志だけで受講できる
通常の塾・予備校の場合、授業料や費用も高額なことが多く、生徒が自分だけの意志で塾・予備校に通うのは難しいのが現実です。一方、例えばスタディサプリなどは月額2000円程度でコンビニ払い等も可能なため、学生が自分のバイト代や積み立てているお年玉で受講することができます。つまりオンラインの塾・予備校であれば費用的にも自分の意志だけで受講することができます。
もちろんスタディサプリだけで成績を急上昇させることは多くの方が考えるよりハードルはかなり高いですが、市販の学習参考書と組み合わせて精力的に取り組めば成績を上げることは可能です。成績を上げて模試で結果を出すなどすれば、最初は大学進学に協力的でなかった保護者様でも説得することができるかもしれません。そうすれば、合格後の入学金や授業料などの費用も前向きに相談することができるかもしれません。
まとめ
① 質の高い授業を受けることができる
② 好きな時間に受講できる
③ 好きな場所で受講できる
④ 人とコミュニケーションをとる必要がない
⑤ 自分の意志だけで受講できる
の5点がオンラインの塾・予備校でしかできないこととして挙げられるかと思います。今までの記事でオンライン塾・予備校でしかできない5つのことに関してお話ししてきましたが、オンライン学習で成功するために重要なことを最後にお話ししておきます。
「コミュニケーション」がカギ
特に浪人生の受験勉強に「コミュニケーション」は欠かせません。なぜならば理由は至ってシンプルです。現役時代とのギャップです。現役生の時は普段意識していませんが、高校に所属しクラスメイトや部活動の仲間たち、学校の先生とコミュニケーションが発生する環境が整っています。しかし、ひとたび浪人生となると高校の友人や学校の先生のように当たり前にコミュニケーションを取っていた環境がなくなります。
これは浪人生の勉強に対するモチベーションの低下、場合によっては受験勉強自体を諦めてしまうことになり兼ねません。だからこそ、高校時代と変わらない、むしろそれ以上の「コミュニケーション」の”質”と”量”の確保が重要になってきます。
では我々EDIT STUDY+onlineのオンライン学習ではどのようにこの「コミュニケーション」の”質”と”量”を担保しているのか?簡単にお話ししておきます。
「EDIT STUDY+online」の3つの柱
EDIT STUDY+onlineでは以下の3つの柱でオンラインでもLIVEと変わらない「コミュニケーション」の”質”と”量”を確保しています。
①いつでも質問できる「少人数対話式LIVE授業」だから、生徒は理解できる
②自動的に成績の上がる、私大文系専門のテスト中心カリキュラム
③週に1度の1on1面談で自習計画を最適化し、モチベーションを高める
①いつでも質問できる「少人数対話式LIVE授業」だから、生徒は理解できる
授業は常に双方向で、いつ誰が何をどう聞かれるか分からない緊張感の中進行します。だから集中力が保たれます。また常に「なぜ?」と根拠を聞かれるため、入試実践力、つまり思考力や判断力が養われます。当たり前ですが、授業内でもこうして「コミュニケーション」が発生する仕組みになっています。
②自動的に成績の上がる、私大文系専門のテスト中心カリキュラム
EDIT STUDYでは「授業の復習テスト」を年間300回実施し、生徒の暗記徹底を図ります。このテストに合格していけば私大文系入試に必要とされる知識が全て身に付き、自動的に成績が上がるようテストカリキュラムが組まれています。また、授業の復習テストになるので授業の理解度や復習の練度の指標になり、生徒と講師のコミュニケーションの質を高めます。
③週に1度の1on1面談で自習計画を最適化し、モチベーションを高める
生徒がきちんと計画通りに勉強出来ているか、正しい勉強法を実施出来ているか、一人ひとりの普段の授業の対話や授業の復習テストを通して翌週の自習計画を最適化していきます。その際に結果だけでなく、勉強プロセスや姿勢など生徒一人ひとりのポジティブな要素や変化に焦点をあて、褒めて、認めることでモチベーションを高めていきます。
他のオンライン学習との違い
多くのオンライン学習サービスが存在しますが、ここまで生徒さんに寄り添い、最適な学習指導をしているオンラインの塾・予備校は存在しないと自信を持ってお伝え出来ます。
例えば他のオンラインサービスだと授業が映像授業であったり、LIVE授業だとしても実施するのは大学生のアルバイトで雇用形態から質を担保するための研修が難しく、質が人によって偏ってしまう。また学習計画を面談で実施する際に担当するのがプロ講師だとしても授業は映像で理解度を正確に把握できていなかったり、大学生のアルバイトで自習計画を最適化するノウハウが希薄であったり、生徒のモチベーションを維持・向上するスキルを正確に持ち合わせていないなど矛盾が生じることがほとんどです。
それに対しEDIT STUDY+onlineでは授業はLIVEでかつ双方向のコミュニケーションが発生する「対話式授業」で実施し、かつ面談も授業を担当しているプロ講師が実施します。また面談の際にPPC(ポジティブサイコロジーコーチング)という心理学の一分野の確固たる外部の認定資格を保持した講師が科学的根拠に基づき、モチベーション維持・向上に寄与します。こうした違いがEDIT STUDY+onlineにはあります。