合格者インタビュー

合格校

青山学院大学　教育人間科学部　教育学科

立教大学　スポーツウェルネス学部

法政大学　経済学部　現代ビジネス学科

駒澤大学　経営学部　市場戦略学科

駒澤大学　経営学部　経営学科

SS) 青学の教育人間科学部合格おめでとうございます！！もともと入塾時から、教育学部方面に行きたいって言ってたよね。

Kくん）そうですね。教育関係の仕事に就きつつ、人を育てるみたいなことに興味がありますね。

SS）さっき受かってないと思ってたって言ってたけど、そんな心境の中見た合格発表はどんな気分だった？

Ｋくん）家で一人で見たんですけど、15分くらい叫び続けちゃって（笑）とにかく脳汁みたいなのが爆発しちゃって、とにかく止まらなかったです。のあとは一回落ち着こうと思って、家の周りを何周も走ってましたね。冬なのに半袖短パンで汗だくで（笑）

SS）陸上部の癖出ちゃってる（笑）それくらいびっくりしたってことだよね。

Ｋくん）自信なかったからとにかくびっくりでした。青学の全学部で失敗した…と思ってそのあと他の大学の試験に行けなかったくらい、自信なかったので。

SS）本当に受かっててよかった！ちなみに合格発表の時のご家族の反応とかどうだった？

Ｋくん）LINEで報告したんですけど、みんな一瞬で既読ついておめでとうって言ってくれました！

SS）みんなに祝われる合格を手にできて本当によかったね。本当に一年よく頑張りました。Ｋくんにとってこの一年はすごく大変だったと思うけど、いろいろ振り返ろうか。

Ｋくん）はい。

個別か集団かで迷った塾選び

SS）Ｋくんは入塾の時、EDIT STUDYにするか個別指導にするかすごく迷ってたよね。

Ｋくん）中学の時は個別でやってたからそのまま個別に行った方が慣れていて楽かなと思いつつ、引っ張っていってもらえるのは集団かなという部分で悩んでました。個別だと自分のペースに合わせてくれるけど、どっちかというと合わせてほしいよりも引っ張っていってほしいタイプなんですよね。それで悩んでたんですけど、挑戦しないと変わらないだろうなと思って最後はEDIT STUDYにしました。

SS)　環境を変える方を選んだんだね。初めてここに来たときの感想って覚えてる？

Kくん）僕、英語はフィーリングでずっと解いていたのでbe動詞の後ろは何？とか何もわからない状態で。体験授業を受けた時に自分の中で革命が起きました。え！英語ってこんなに考えてこうやってやるんだ！って。どんどんわかっていくのが楽しいし、教え方も優しくてやる気が出て、初めて勉強楽しいなって思いました。

SS）体験授業でそう感じたんだね。個別にするか集団にするかずっと悩んでいたから体験授業は5回くらいやったよね。

Kくん）やりましたね。でも、ちゃんと最後まで考えてよかったなと思います。

SS）そんな風に悩み抜いてEDIT STUDYに決まっていったわけですが、この10か月間見ていて、結構辛いなって思ってるんだろうなって感じてました。実際に特に辛かった瞬間はある？

頑張りたいけどやれない自分との葛藤

Kくん）夏休みは本当に辛かったです。初めて１日何時間も勉強するのを何日も続けていくのを経験して、こんなんもうやってらんないなと思っちゃいました。でも夏休み勉強しないと基礎がつかないし、やらなきゃいけないけどやれない自分との闘いが本当に辛くて。陸上は自分が好きだから進んでやれてましたが、初めて真面目に勉強したからこそわかる大変さがあって、それが辛かったです。

SS）なるほどね。そんな中で受けた８月末の総復習テストはすごく点数良かったよね。たしか校舎内の現役生の中で一番でした。

Kくん）夏休みは読み込みだけは絶対にやるって決めてたけど、なんだかんだ総復習テスト１週間くらい前になってやらなきゃやばいと思って。ご飯を食べながらもずっと音源を聞いてるような感じで、最後の１週間で詰め込みました。

SS）やばいって思ってたんだね。けど、総復習テストを頑張らなければ受験に落ちるとか、受験をやめなければいけないとかっていうわけではなかったじゃないですか。何がそんなにやらなきゃ、と思わせたの？

Ｋくん）一回でも妥協したら、その先も全部妥協していっちゃう気がして。総復習テストだけは頑張らないとなっていう使命感でやってました。

SS）なるほどね。それでクラスが変わって状況も変わったわけだけど、実際にやってみて「集団」というのはどうだった？

Ｋくん）皆が分かっているのに自分だけが分かっていないのがキツくて、でもその焦りが自分の「やらなきゃ」という活力や始めるきっかけになりました。だから結局集団を選んでよかったなって思いました。

SS）良かったです。さっき言ってた「引っ張ってくれる方がいい」っていうのを踏まえると、やっぱり集団の方が向いてると思うよ。個別が悪いってわけじゃないけど、Kくんの場合は個別に行ってたら折れてしまってた瞬間があると思います。あれだけ考えて塾・予備校選びをした結果が良い結果に繋がったと思う。

Kくん）まじ良かったです。

1on1面談は気持ちをリセットできる機会

SS）それ以外にも、EDIT STUDYに入って良かったなって思ったことはあった？

Kくん）週に一回の1on1面談です。親や周りに言えない悩みごとも聞いてくれて、精神的な面もサポートしてくれたなと思います。

SS）確かにKくんとは色々話した記憶がある。雑談も多かったよね。

Kくん）はい、あれも楽しかったです。どうでもいい話ばっかりでしたけど、そういう話もできるのがいいなと思いました。

SS）今考えると全然勉強の話しなかったね、ごめん（笑）担当した生徒の中で一番勉強の話してないかもしれない（笑）

Kくん）誇りに思っておきます（笑）

SS）でもやっぱり、受かっていく人達とは雑談の方が多いかもしれない。勉強のやり方はそんなに困っていないしやれるんだけど、精神的にしんどくて無理になる人が多かった。

Kくん）そこもしっかりサポートしてくれたので、助かりました。

SS）Kくんは来ないときは本当に来なかったからいつか消えてなくなってしまうんじゃないかと心配してました（笑）

Kくん）波がすごいんですよね。ちゃんと来るときは早めに来て自習室で勉強したりしてたんですけど。

SS）だから、最後まで続けて受験まで行けたのが本当にすごい良いことだったよね。1on1で話せたのはKくんが続けられる理由になったんだね。あとは何か言っておきたいことはある？

英語を伸ばすならやっぱり「読込」

Kくん）読み込みをちゃんとやっておこうってことを言っておきたいです。12月くらいになるとやらなくなっちゃう人も結構いると思うんですけど、あれはずっとやっておいた方がいいと思います。慣れるというか、考えなくても構造が見えてくるんですよ。ここはこういうこと言ってるんだろうなっていうのが分かるようになったのは、速読で身に着いたと思います。

SS）Kくんはずっとやってた？

Kくん）逆に前半に全然できなくて、後半の12月になってから毎日１周するようになりました。そうしたら、どんどん力がついてきました。

SS）それは必修編の1から70を毎日１周やってた？

Kくん）はい。

SS）なんでその12月のタイミングでやろうと思ったの？

Kくん）長文を解こうとしても、英文を読むことに慣れていなくてどうしようどうしようってなって。それで前半にやってた読み込みをもう１回やろうと思って始めたんですけど、１週間はあまり効果が出なくて、でも２週間目くらいからどんどん読めるようになってきて。読み込みってめっちゃ効果あるんだなってそこで感じました。

SS）なるほどね。じゃあ、それは最後までちゃんと続けてくださいと。

Kくん）読み込みマジすごいですよね！やっぱ読み込みなんですよ英語って！読み込みやって単語ちょろっとやっておけばできるなって思います。あれはもう皆に布教したいです。

SS）最後に、今後受験する人達へアドバイスやメッセージはありますか？

Kくん）勉強できなかった日があっても、あまり深く考えないで「明日やろう」みたいな軽いノリで毎日を乗り過ごせればいい方向にいくんじゃないかなって、受験を通して思ったことです。出来なかった日があると「今日もできなかったな」「全然自分ってできないんだな」って思って、どんどん下がって行っちゃって、塾にも行けず勉強もできずっていうのが自分にあったので。そこは深く考えずに過ごして欲しいのと、もし沈んじゃった時は先生との面談の時は絶対に行ってください。そこで話すとまた気持ちが上がってくるので、せっかくそういう機会があるなら活用してほしいと思います。

SS)確かに面談の日は遅れてでも絶対に来てたね。

Kくん）はい、今日面談だから行こう。下がってるし、今行けば気持ちが上がっていくから今日は行こうって。

SS）そうだね、来てくれないとこちらも何をしているかわからないから、どうしたらいいだろうってなってしまうからね。

Kくん）コミュニケーションマジ大事です。

SS）ちょっと辛い、無理だなと思った日もなんとか話して乗り越えて解消するってところだね。いいアドバイスありがとうございます。大学に入ってからやりたいことってある？

Ｋくん）めっちゃあります！TOEICの点数取りたいし、英語の勉強は続けていきたいです。あとは遊びの面だと、カラオケ行きたいです！高校は部活が忙しくて、受験もあって全然いけてなかったので罪悪感なくカラオケに行きたいです。

SS）歌うまいもんね！友達と歌ってた動画やっぱり忘れられない（笑）楽しみだね！色々と大学生活の間だからできることってたくさんあると思うから、できるだけ充実した大学生活を送ってください。

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