2024.3.8
上智大学文学部新聞学科進学! Y・Mさん(高校非公開)
合格校
上智大学文学部新聞学科
早稲田大学スポーツ科学部
中央大学文学部人文社会学科
青山学院大学コミュニティ人間学部コミュニティ人間学科
東京女子大学現代教養学部心理コミュニケーション学科
日本女子大学文学部英文学科
武蔵大学社会学部メディア社会学科
東洋大学福祉社会デザイン学部社会福祉学科
SS)こんにちは!第一志望の上智大学文学部新聞学科の合格と進学おめでとうございます!最初に合格の画面を見たときはどうだった?
Mさん)ありがとうございます! 最初は目を疑う感じでした。他の大学の合否を見る時はあまり緊張しなかったけど、上智は第一志望なので緊張があったのと覚悟を決めてみました。(笑)新聞学科が不合格だと他の大学部は志望度高くない学部ばかりだったので「新聞学科じゃないと!」という思いは強かったです!
SS)たしかに新聞学科は歴史古いしメディア系の学科として魅力度高いしね!試験本番は緊張した?
Mさん)実はあまり緊張せずに受験に挑めました。他のことはよく緊張するけど、受験はあまりしなかったです。
SS)そうなんだ!新聞学科受験前は共通テストのスコアが想定より下回っていたし、新聞学科受けたほうがいいですか?と聞かれたのも気になっていたし・・・
Mさん)私は普通に受験するつもりでいましたが、親が不安というか「一応、効いてみたほうがいいんじゃない?」と言っていたので・・・確かにボーダーの判定はE判定だったのでそこの心配があったのだと思います。
SS)確かにね。英検スコアの加点もあったけど、それでも少し足りなかった状況だったしね。その中で合格したのは小論文の出来が素晴らしかったということですね!そういう状況で保護者様に合格を報告したらどんな反応でした?
Mさん)母親に報告したら泣きそうになっていました。父親にはLINEで報告して返信がありましたが文章だから喜び具合がわかりませんでした。帰ってきた時には普通に喜んでくれていました!
SS)第一志望だしその経緯もあると喜びも倍増だね!ちなみに新聞学科ではどんなことやりたいの?
Mさん)番組を作る実習みたいなのがあって、それを楽しみにしています!
SS)いいね!すごく楽しそう!そんなこんなで1年前を振り返ってほしいんだけど、EDITSTUDYはどういう経緯で知りました?
質問できる環境で選んだ塾・予備校選び
Mさん)親が塾を調べていて、その中でピックアップした中の1つでした。
SS)ちなみにピックアップの基準はどんなでした?
Mさん)大手予備校と私文専門塾を中心に見ていました。
SS)幅広く見ていたんですね!そんな中で最終的にEDITSTUDYの入塾したポイントは何があった?
Mさん)少人数で質問しやすい環境があると思い選びました。
SS)ありがとうございます。それがなぜMさんの中で重要でした?
Mさん)大人数だと置いていかれてしまうと思ったのと。 細かいところまで理解できるかが怪しかったので少人数をポイントにしていました。
SS)なるほどね。最終的にはESと他の私文専門塾で悩んでいたよね?
Mさん)そうですね・・・もう一つの所は予備校で教えている先生で癖が強いなと感じてしまい合わないなと思ってしまいました。体験の時は丁寧にやってもらったけど人数が増えた集団にで授業した時は印象が違うと感じました。高2から通塾している人にはバシッと厳しめに接していたので・・・少し怖かったかなと(笑)
SS)けっこう予備校の先生って癖が強すぎるという人が多いんだよね。それと怖かったのか・・・(笑)そんなこんなでESに来てくれたけど受験勉強で1番大変とか、辛かったことはある?
Mさん)学校から家に帰りたい思うことが多々あったのが(笑)基本は毎日塾に来て勉強すると言っていたので来ていましたが家を通りすぎるのが地味に辛かったです。
SS)確かに家が途中にあると帰りたくなるね。そんな状況でも毎日来るって決めていたと思うけど、自習室に来るという気持ちを駆りたてていとものとかある?
Mさん)やっぱり家だと勉強しなくて。たまに家に帰ったときもあったのですが全然勉強できなくて(笑)だから塾行かないと勉強できないなと思って行くようにしました。
SS)そうなんだよね・・・家だとなかなか勉強はやりづらい。そう思って1年間自習室にくると決めたのは素晴らしいね!そういう勉強した中で上智大学の新聞学科に合格した最大要因は何だと感じている?
回数をこなした小論文対策
Mさん)やっぱり小論文をやったのが1番大きいと思います。あと、共通テストも高2の同日模試と比較すると全体的に成長しました。4月から英語を中心に勉強しつつ最後に小論文をやるのが良かったです。あと、時事問題の部分は2023年 は1年間の時事問題をまとめてある本を購入、ネットで出題されそうだなと思ったものも見るようにして対策しました。
SS)上智は共通併用だからある程度共通テストの点数が取れないと厳しくなってしまうしね。小論文添削はどうだった?
Mさん)高校でも添削するというのはあったのですが、最初は小論文受験を考えていなくて取っていなくて。塾で添削してもらって書き方が わかり本番も練習の時より書けたと感じています。慣れっていうのもあるからたくさん書く練習をしたほうがいと思います!
SS)受験直前はかなり書いたね(笑)受験戦略的に上智新聞学科に加えて、青学コミュニティ人間、早稲田スポ科を受験することになり全部対策したよね!
Mさん)各大学で形式やジャンルも異なり、最初はわけもわからず書いていてこれでいいのかと思ったけど、回数を重ねて最後のほうはうまく書くことができました!
SS)3校同時並行で大変だったと思うけどよく頑張ったと思います!しかも全て合格したのも素晴らしいですね!
勉強調整をした1on1面談×Rテスト
Mさん)ありがとうございます!面談もしながら進められたのが良かったです。自分からあまり質問とかできるタイプではなかったので週に1回SSと話せるのが良かったです。
SS)Mさんは学校の課題が多めだから調整しながら進めましたよね。
Mさん)そうですね、Rテストも大事で日々確認しながら進められたのと強制的に勉強しなければならない環境だったのも自分に向いていたと思います。
SS)Rテストは毎回あって次から次へと勉強できるサイクルが来るからね(笑)
Mさん)どんどん科目も増えていくので勉強負荷を徐々にかけられていくので焦りや追われていること自体が「やらないといけない」と感覚になり良かったです。
SS)負荷もありつつ大変なかよく頑張ったと思います!Mさんが感じる現役合格のポイントは何だと思いますか?
Mさん)受験を舐めずに、ちゃんとしっかり勉強をやりきることです!
自分を反面教師にしてほしくて、今まで現実から目を背けてたという感じだったのでこれから受験する人向けて言うならコツコツ勉強していったほうがいいと思います!
SS)そうだね!勉強は継続性が大事だからね!では最後に未来の通ってくれるEDIT STUDY生にエールをお願いします!
Mさん)高3の4月から通塾する人が多いと思います。4月からだと10か月しかないという焦りもあると思いますが、私もそうだったしやりきれば受験に勝てる力が十分につくと思うので頑張ってください!
SS)力強いお言葉ありがとうございます!それでは充実した大学生活を送ってください!応援してます!本日はありがとうございました!
Mさん)ありがとうございました!