2024.3.6
法政大学現代福祉学部福祉コミュニティ学科合格!A・Kさん(高校非公開)
合格校
法政大学現代福祉学部福祉コミュニティ学科
獨協大学 経済学部
獨協大学 国際教養学部
獨協大学 外国語学部 英語学科
東洋大学 経営学部
駒澤大学 法学部
立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部
SS) ひさしぶりですね!もしかして、合格嬉しすぎて泣いてる?
Aさん)いえ、花粉症です(笑)。
SS) 勘違いすみませんでした(笑)。それではこの1年、色々教えてください! まずは合格の瞬間がどんな様子だったか聞きたいのですが。
Aさん)実はまったくドラマチックじゃなくて…。共通テストの自己採点をしたときに点数が低すぎて絶望していました。そのまま共通テスト利用で出願していた法政は合否発表は見なくて良いかと思って放置していました。後日一応確認したら合格していました(笑)。
SS) 「自己採点が間違ってたかもしれません」ってメッセージでも送ってくれてたもんね。実際どれくらいズレてたの?
Aさん)現代文が10点上がって、89点でした。
SS)そりゃ判定大幅に変わるよ…(笑)どんな気持ちだった?
Aさん)試験全部終わってインスタの広告でEDIT STUDYが出てきたので、もしかして浪人しなさいってお告げかもと思っていたんですが(笑)、受かると思っていなかったので嬉しかったです!
SS)インスタの広告をお告げと受け取らないでよ(笑)。でもよかったね!
理想の”勉強管理”とは?
SS)じゃあ入塾前に話を戻したいのですが、どうやってEDIT STUDYを見つけてくれたんですか?
Aさん)シンプルに「福岡市内 塾」で検索したら見つけました。
SS)めっちゃシンプル。他にはどの塾・予備校さんを検討していたの?
Aさん)1年生の時は55段階制で有名な塾に通っていたんですが、短期留学の際に辞めました。そちらに戻ることも考えたのですが、高2セミナーでEDIT STUDYの方が良いなって思い始めました。
SS)そうなんだね。具体的にどの部分が合っているなと感じたの?
Aさん)まず55段階制は公文式で進んでいくので、単純にそのシステムが合わなかったということと、月1回の面談を予約しなくてはいけなかったということですね。面談の方は、もう少し高頻度で勉強の進捗を見てもらいたかったという部分がありましたね。1か月スパンの学習計画は私には難しかったです。
SS) たしかに面談と面談の間に問題が生じた時が大変だもんね。ではEDIT STUDYのどういう部分が合っているなと感じていたんですか?
Aさん) EDIT STUDYは、1週間に1回1on1面談が必ずあることと、少人数対話式授業ですね。1on1面談は、1週間くらいだったら勉強頑張るぞ!ってやる気が出るし、間違った勉強法をしていても大事になる前に修正してもらえる安心感もありました。少人数対話式授業はしっかり様子を見てもらえそうだし、ごまかして先に進めないところが良かったですね。あ、それと面談と授業をする先生が一緒だったというのも理由です。
SS)なるほど。詳しく聞いても良いですか?
Aさん) 大手予備校の体験に行ったこともあったんですが、面談・授業・進路相談をする人がバラバラで、あまりこちらを見てくれていないように感じました。でも、EDIT STUDYは同じ先生が担当してくれて、細かいところまで見てくれていると感じました。
SS)そうなんですね。普段から近い距離で見ているからこそ、どんな性格で、どんな受験の立ち回りをすれば良いかの最適解が見つかると思いますね。
支えになった言葉
SS)一番しんどい時はいつだった?
Aさん)周りが指定校で決まり始めた時ですね…。めちゃくちゃしんどかったです。
SS)1on1面談でポロって涙が出ていた時もありましたもんね。私も高校時代そんな感じですごくストレスを感じていました。どうやって乗り越えましたか?
Aさん)泣いてた時もありましたね。合格マインドの言葉を1on1面談で言ってもらえた時ですね。
SS)どの言葉ですか?
Aさん)「短期的な不快と長期的な快」って言葉ですね。使っていた単語帳に「受験は短期的な不快。この後に長期的な快が待っている!」って書いていました(笑)。
SS)うん。その言葉は毎年ひそかに人気ですね(笑)。私も「受験勉強を耐え抜いた人間にしか手にできない強さ」のようなものがあると思っています。
Aさん)全ての受験が終わった後は、「燃え尽きた!」って感じでした。今から何をすれば良いんだろう、みたいな。
SS)私も高校の部活が終わった後はそんな感じでした!A・Kさんは部活も一生懸命やっていたと思うんだけど、どっちの方が燃え尽きた感があった?
Aさん)受験勉強ですね。部活も真面目に取り組んでいたんですが、今の「燃え尽きた感」の方が大きいです。
SS)それだけ必死にやってきたってことだね。素晴らしいと思うよ。
1on1面談、少人数対話式授業、いろいろあったけど…
SS) EDIT STUDYのサポートの中で何が一番合格の手助けになったと思います?
Aさん)うーん、色々助けになったと思うんですが、実は年始にあった「選択科目特講」がめちゃくちゃ効きました。
SS)定期的に行われるものじゃなくてスポット的に行われるものに注目したのね!理由を詳しく教えて?
Aさん)選択科目特講をやる前は、日本史の流れは分かるけど、細かい出来事は詰め切れていない状態でした。それが選択科目特講をしている最中は、時代毎の出来事を細かく知ることができました。でも今度は日本史の流れを忘れ始めて(笑)。
SS)最初のひとつ覚えるとひとつ忘れていく感覚分かります。
Aさん)ここで本当に必死になって日本史のスパートをかけました。「このままじゃまずい」って。そしたら受験本番でやった内容ばかりが出題されるような時もあって、めちゃくちゃ嬉しかったです。
SS)現役生はどうしても学校との兼ね合いで実戦経験が劣ってしまいがちだけど、年始にしっかり経験値を貯めることができたんだね。何より「このままじゃまずい!」と感じた後も逃げずに立ち向かったことが素晴らしいと思います。
Aさん)はい、1on1面談で声掛けもしてもらっていたし、心は折れませんでした。
諦めない心
SS)この10か月で、A・Kさんの中で何が一番成長したと思う?
Aさん)「諦めない心」だと思いますね!
SS) その心は?
Aさん)母から実際に言われたことなんですが、「やる前から無理って言わなくなったね」って言われました。実は中学受験・高校受験と経験してきたんですが、ちょっとハードルが高く見える受験になるとすぐ「無理」って言っていたらしいんです。
SS)そうなんですね。今年1年を見てきた私からすると、意外です。自分の課題にも積極的に取り組んでいたし。
Aさん)それが「大学受験では無理って一度も言わなかった」と言われて、ああ、確かに言わなかったなと思いました。
SS)なんか…とても素敵な話ですね。この諦めない心こそ、「長期的な快」だと思います。
現役生にとって大切な勉強、そして心構え
SS)それでは最後に未来のEDIT STUDY生にエールをお願いします!
Aさん)まず自己採点はちゃんとやろうね、ということと(笑)、英語の読込、センター試験解きなおしは徹底的にやった方が良いということですね!
SS)すごく実践的なアドバイスありがとう!そうだね、現役生に抜けがちな力を補う重要なポイントですからね。
Aさん)それと、「周りは気にしない」ということですね。
SS)なるほど。
Aさん) 推薦が多いクラスに入ったのに受験を選択して苦しんではいたんですが、受験の選択をしたのは自分自身で、それを言い訳にしたくありませんでした。受験は自分との闘いということで「周りを気にしないで」と伝えたいです!
SS)バシッと締めてくれてありがとう!素敵な大学ライフを!
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