合格者インタビュー

合格校

学習院大学 文学部 ドイツ語圏文化学科

明治学院大学 経済学部 経済学科

東洋大学 福祉社会デザイン学部 人間環境デザイン学科

ＳＳ）改めまして、合格おめでとうございます！

Aさん）ありがとうございます！

ＳＳ）合格の瞬間はどこで、どんな感じで見ましたか？

Ａさん）合格発表の瞬間は家で1人で見ました。今はもう亡くなっちゃった祖父母の写真とかあるんですけど、写真も近くに置いて、もう神頼みくらいの気持ちで「お願いします！」と思いながら見てました。

ＳＳ）そうだったんだ（笑）その時はお家に親御さまとかはいなかったの？

Ａさん）その時にはいなくて。だから合格の画面をスクショして、家族のグループラインですぐに報告しました。喜んでくれて良かったです。

入塾の決め手は質問・相談しやすい少人数制！

ＳＳ）Ａさんと同じ高校からEDIT STUDYに来てくれる人も多いんだけど、どちらかというと大手予備校に行く人が多いイメージだったんだよね。そんな中で、ＡさんがEDIT STUDYに興味をもってくれたのはどうして？

Ａさん）大手予備校ってなるとやっぱり生徒の数も多いので、先生との距離感に不安なところがありました。あとは授業のペースとかもやっぱりちょっと心配でした。

ＳＳ）たしかに、友達が通っているという安心感がある一方でそういった不安もあるよね。

Ａさん）逆にEDIT STUDYはそこまで人数がいなかったので、そこが私の中では大きなポイントでした。

ＳＳ）Ａさんにとって少人数だとどんなメリットがあったの？

Ａさん）やっぱり困った時にすぐに先生に相談できるっていうのが結構大きいですね。あとは授業のクラスも少人数で構成されているっていうのを見て、やりながら分からないところをすぐに聞けるところもいいなと思って選びました。

ＳＳ）そっか。週3回の対話式授業や週1回の面談を担当するのは同じ正社員の先生だから、いつでも質問・相談しやすいよね。実際にAさんは授業中の休憩時間や授業後によく質問しに来てくれたりしたもんね。

Ａさん）はい。

ＳＳ）ところでＡさんって元々は個別指導塾に通ってなかった？

Ａさん）高2まで通ってました。

ＳＳ）そのまま個別で最後まで頑張るっていう選択肢もあったと思うんだけど、個別とEDIT STUDYにはどんな違いがあったの？

Ａさん）最初は継続することも考えていました。個別にも高校生がいたにはいたんですけど、基本的に高校受験の塾だったんですよね。だから専門知識などのことを考えるとやっぱり頼れる人がちゃんといた方がいいなって思ってて、前々から悩んでる感じでした。

ＳＳ）そういう経緯があったんだ、教えてくれてありがとうございます。ちなみに専門知識っていうのは具体的にどういったものを求めてた？

Aさん）勉強面での知識がちゃんとあるかどうかもそうですし、受験に必要な情報なども求めていました。

ＳＳ）受験を成功させるためにはそのあたりが信用できそうかどうかも大事になってくるね。

10ヵ月間で最も辛かった時期

ＳＳ）ちなみに転塾して見事10ヶ月間最後までやり抜いたわけですが、その中で辛かったことあった？

Ａさん）一番番辛かったのは共通テストが終わって、その結果と向き合わないといけなかった瞬間ですかね。「今年は難化した」などの情報が入ってきても、「私大入試まであとちょっと時間はあるけど、この先どうなるんだろう」ってすごく不安でした。

ＳＳ）たしかにそうだよね。やっぱり1月ってみんな結構メンタル面できつくなってしまう時期だよね。

Ａさん）ですね。あとはメンタル面だけで考えると、直前の数学の特講もきつかったです。

ＳＳ）年末の集中的に選択科目を仕上げる年末特講かな？だとすると、年末年始が結構きつかったと思うんだけど、どうやってその辛さを乗り越えて私大入試に万全な状態で臨めたの？

Ａさん）私も家族もみんな結構言ってるんですけど、EDIT STUDYから送られてくるメッセージがすごく精神的な支えになってました。共通テストが終わった直後は気持ち的に沈んでいたので、メッセージを読んでもう1回盛り返せたのかなって思います。あとはやっぱり家族、特に母の支えがすごく大きかったかなと思います。あんまりツッコミすぎないというか遠巻きにずっと見ててくれてる感じが、本当に心強かったなって思います。

ＳＳ）ご家族は適度な距離感でちゃんと見守ってくれてたんだね。あとEDIT STUDYのマインドに関するメッセージも読んでくれてたんだね、嬉しいです。

成績アップの秘訣はアウトプットできる反復テストと対話式授業！

ＳＳ）ちなみに志望校合格を実現できた最大の理由って、Ａさんの中では何かある？

Ａさん）私的には毎回あるＲテストが結構良かったです。基本的に単純暗記が割と苦手でした、特に英単語とか。学校でも週1回小テストがあったんですけど、覚えるのにかなり苦労しました。

ＳＳ）そうだったんだ。なんか意外だね、得意なイメージがあったな。

Ａさん）塾ではＲテストが毎回あるから毎日くらいのペースで見直しをしないとどうしても覚えられない。それを繰り返すうちに覚えられました。なので強制的にそういう環境があるっていうのはありがたかったなって思います。

ＳＳ）Ａさんって元からコツコツやるイメージがあったけど、それでもやっぱりＲテストメインの学習管理っていうのは大事だったんだね。

Ａさん）そうですね。

ＳＳ）Ｒテストは全科目あるけど、その中でも特にこの科目があって良かったなって思うのはあったりする？

Ａさん）英語です。特に英単語。数学はできないって思ったら、元から少し勉強する習慣はあって。ただやっぱり単純な暗記がすごく苦手なので、勉強しないといけない環境を作り出せる英単語のRテストはすごくありがたかったです。

ＳＳ）なるほどね。たしかに単語暗記とかって単純作業っぽいから継続するのがきつい時もあるもんね。あとは最初の塾選びについて話した時、少人数っていうのがキーワードだったと思うんだけど、少人数対話式の授業はＡさんに合っていた？

Ａさん）合っていました。対話式だと答えるのに時間がかかっちゃう時もあったんですけど。でも自分の中で毎回答えを引っ張り出す作業があって良かったです。

ＳＳ）Ａさんも毎回丁寧に考えて答えてくれていたよね。ちゃんと根拠を答えられていたから、他の生徒からも「Ａさんのようにスラスラ答えられるようになりたい」っていう声があったよ。

Ａさん）それは嬉しいです。

最後に未来のEDITSTUDY生にエールをお願いします！

Aさん）単純に頑張れっていうことなんですけど、一番大事なのはなんとか最後まで気持ちを持たせることだと思います。騙し騙しでも良いです。もう本当にマインドが結構大事、すごく大事です。

ＳＳ）やっぱりやり抜くにはマインドの部分も大事だよね。Aさんは10ヶ月で気持ちの浮き沈みとか、モチベーション低下がほとんどなかったよね。

Aさん）多分最初から私の中で精神の安定にかなり重きを置いてたんだと思います。自分の中でやばいと思ったら 安定タイムに入っていました。

ＳＳ）最初からそこに気付けているのってすごいね。合格マインドでやっていたようなマインドフルネスとかを上手く使えていたんだね。

Ａさん）高校受験の時は結構気持ちがブレブレだったので、大学受験では気を付けようと思っていました。なので今回の方が割と安定してたなって自分では感じますね。

ＳＳ）なるほど、過去の反省点を今回生かせていてさすがの結果ですね。メンタル面での悩みを抱える人も多いので、とても参考になると思います。アドバイスありがとうございました！

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