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GMARCHと同じレベルの日東駒専は駒澤大学、GMS学部だ!

 

こんにちは、EDIT STUDYです。今回は近年人気も実力も上昇してきている大学グループの『日東駒専』の中でも「GMARCHと同じレベルの日東駒専は〇〇大学、〇〇学部だ!」というテーマでお話していきたいと思います。

 

日東駒専とは

 

今回ご紹介するのはいわゆる「日東駒専」と呼ばれる大学グループです。これは日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学の4つの大学で構成されるGMARCHの下に位置する大学グループのことです。まずは分かりやすく私立文系大学の各大学群を偏差値帯で順番にご紹介しますので、下記で「日東駒専」の立ち位置をご確認ください。

 

私立文系大学の偏差値ごとの大学群

※一部例外的な学部もありますが、概ね大学群ごとに上記のような順に構成されています。

GMARCHのすぐ次の大学学群ですと「成成明学獨國武」次いで「日東駒専」になりますが、近年の私大難化の影響で「成成明学獨國武」や「日東駒専」の難易度も上がり、GMARCHに合格する生徒でも共通テスト利用で日東駒専から受けることが珍しくなくなってきていることもあり、今回取り上げていきたいと思います。

 

上記を見ると大まかな大学グループごとの立ち位置が見えてきます。今回取り上げる『日東駒専』はGMARCHの下位に位置していますが、日東駒専の中でも近年GMARCHに匹敵する、場合によっては上とも言われる学部がいくつか存在します。それが今回の題名にもある、駒澤大学GMS学部になります。では具体的にその理由や特色に関して見ていきましょう。

 

 

駒澤大GMS学部がGMARCHレベルと言われる理由

 

日東駒専の中でも駒澤大学GMS学部がGMARCHレベルと言われる理由は2つあります。

 

1.偏差値
2.倍率

 

1.偏差値

 

1つ目の理由は偏差値になります。駒澤大学GMS学部の偏差値は直近ですと60になります。先ほどのピラミッドの図で表示した通り、GMARCHの大学グループの偏差値帯が大体58-63になりますので、確かに客観的な数字でGMARCHレベルと言えます。もちろん、一概に偏差値だけで、レベルが測れるわけではありませんが、1つの目安になるのは間違いありません。

 

2.倍率

 

そして2つ目の理由が倍率です。駒澤大学GMS学部がその偏差値も上述した通り、GMARCHレベルと言えますが、倍率も高く入試難易度が高いこともGMARCHレベルと言える理由の1つになります。実際にどのくらいかと言うと、下記に駒澤大学GMS学部の2022年度の入試倍率をまとめておきましたので、ご確認ください。

 

 

※2022年度の私立文系の一般的な3教科の入試方式の倍率になります。

 

駒澤大学GMS学部は全ての入試方式で10倍以上の倍率になっており、その平均は13.5倍になります。GMARCHの倍率が大体平均で10倍前後で推移しており、日東駒専に関しては5-10倍で推移していることから見ても駒澤大学GMS学部の人気、難易度の高さが伺えます。

駒澤大学GMS大学国際学部の特色

 

では駒澤大学GMS学部の学部としての特色はどのような学部になっているのか。こちらもご紹介しておきます。駒澤大学GMS学部は現代社会におけるITインフラの需要増加を的確に捉え、こうした新しい現象とその社会的な影響を、既存の学問の枠を超えた多様な視点から分析し、自らの力で選択・活用するリテラシーを身につけていくことを教育目標として掲げています。

 

また同時に、新しいメディアを使いこなし、グローバルな舞台で活躍するために、実践的な英語でのコミュニケーション能力を磨いていくこともバックアップする体制を整えています。実際に駒澤大学GMS学部ではグローバル化する社会で活躍できる人材育成に向けて、コミュニケーション能力の基盤となる英語力及びITリテラシー能力を修得するための科目、メディアとコンテンツの本質を理解するための学際的な専門科目(経済学、経営学、社会学、国際文化論、国際関係論、法学、コミュニケーション学、情報学)を開設しています。

 

また経済・社会のグローバル化が進む21世紀において、地球規模の課題解決に取り組む未来志向の学部でもあります。具体的には、グローバルなコミュニケーション力の基盤となる実践的な英語力およびITリテラシー能力を身に付け、急速に変化するメディアとコンテンツを利用した学際的な専門科目を学び、留学などにより海外経験を積み、幅広い自由な発想で、グローバルな問題を解決できる人材を育成することを具体的な目標として掲げています。

 

駒澤大学GMS学部の就職実績

 

次に駒澤大学GMS学部の就職実績を見ていきましょう。駒澤大学GMS学部を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先は海上保安庁、富士通、楽天、日本航空、NTT東日本、ソフトバンク、福島放送など国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。

 

結論「迷ったらどっちに行けばいいの?」

 

最後に仮に駒澤大学GMS学部とGMARCHに合格した場合にどちらに行けば良いのか?に関しても言及しておきたいと思います。これに関しては読者の方が次にあげる2つの視点でどちらを優先するかを考えれば良いかと思います。それは「興味のあること」or「将来の可能性」です。

 

これはどういうことかというと、上述した通り、駒澤大学GMS学部自体はGMARCHレベルと言っても過言ではない、偏差値や人気、実力もある学部です。ですが、就職活動となった場合はいわゆる”学歴フィルター”が未だに存在するのも事実ではあります。そうなった場合に、GMARCHグループの大学学部の方が選択肢を拡げられる可能性があります。

 

ただし、GMARCHの興味のない学部と駒澤大学GMS学部に関して興味があるという状況であれば、上述した将来の可能性と天秤にかけて駒澤大学GMS学部を選択するのもアリだと思います。こうした意味で最後は「興味のあること」or「将来の可能性」という視点で選択することをオススメします。

 

今回は「GMARCHと同じレベルの日東駒専は駒澤大学、GMS学部だ!」という題名で記事を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。ご覧いただいた方の出願方針や参考になれば幸いです。

 

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