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ES卒塾生講師イケダの受験回想録 −第4回−受験目前

こんにちは。吉祥寺校の池田です。

 

明けましておめでとうございます。年が明けて2017年になりましたね。受験生としては勝負の年です。

10年前、浪人生だった私は元旦に「東京のへそ」と言われる杉並の大宮八幡宮にES同期生のIくんと初詣に行きました。来年は絶対に受かってやる。この生活(浪人)は来年絶対にしたくないと思ったものです。今でも当時の事は鮮明に覚えていて、31日に吉祥寺の中本でラーメンを食べてそのまま初詣に行きました。おみくじを引き、大吉が出たのを覚えています(笑)因みに今年は2日に府中の大國魂神社に初詣に行って、凶を引きました…。人生は色々あるものです。

 

このブログを読んでいる塾生の皆さんは今何を考えているでしょうか?受験時の自分自身の事で考えてみると不安な気持ち半分、受かった後の大学生活への期待半分、くらいでしょうか。みんな色んな事を考えると思います。

自分のやってきた事を信じて下さい。

おみくじの話を書きましたが、受験は運ではなく今までやってきた事の積み重ねです。“本番の時だけ”上手くいく、失敗する、なんて事はほとんどないと思っています。

準備してきた事が「全て」です。

私はこの世で勉強ほど平等なものはないと思っています。スポーツ、芸術分野など人それぞれ活躍できる分野はありますが、才能の上に努力で成り立っているものがほとんどだと思います。受験勉強はやればやるだけ結果がついてきます。何かをやるなら本気でやった方が楽しめます。また、「一生懸命にやる事」それによって得られるものは、単なる大学合格だけではなくこの先もどこかで絶対に役に立ってくれます。

私がESで指導しているのは単に生徒の選択肢を広げたい。だけではなく、何よりも受験を通してこのような機会を経験してもらいたいと思っているからでもあります。この先皆さんは大学、社会人と進んで行きますが、人生は大変な事がいっぱいあります。そんな時に「頑張った経験」は必ず力になってくれると思います。

 

センターまであと1週間を切りました。過ごしてきた時間を後悔している人もいるかもしれません。私自身も色んな場でそんな経験があります。

とにかく今は前だけを向いて、これからの時間を大切に。受験終了まで頑張ってきましょう!。

 

 

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    この記事の監修者

    株式会社EDITSTUDY代表取締役CEO
    小路永啓多
    1985年東京都生まれ。大学受験では1浪目は大手予備校に通うも全滅。2浪目はDiet Study(現EDITSTUDY)に通い早稲田大学商学部に進学。就職活動ではリーマン・ショックによる市況悪化の影響を受け、前年度140人から20人まで採用枠が激減したなか、第一志望であった株式会社キーエンスに入社。キーエンスでは徹底した仕組み化と人材育成の風土のなかで経験を積む一方、いずれは教育業界で働きたいという想いの実現へ向け、28歳のときに起業を決意。一人ひとりのゴールに伴走することで「やり抜く力」と「折れない心」を養い、より多くの人たちに「人生の選択肢の広がり」を提供する。

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