2019.1.19
EDIT STUDYが「ゼロからMARCH」にこだわる2つの理由
ゼロ(≒中2レベル)から、たった10か月で合格に手が届くのがMARCHである
難関私大と言われるMARCHですが、入試では基礎~標準的な問題で得点できれば確実に合格に手が届きます。ざっくりとしたMARCHの問題構成は「超難問・奇問=10~20%」、「得点に差がつく標準レベルの良問=20~30%」、「確実に得点したい基礎問題=50~60%」となっています。つまり基礎問題を落とさずに良問で得点できれば60~70%の合格ラインに達し、MARCH合格を勝ち取ることができるのです。これらの基礎・標準問題は知識の有無確認が大部分を占め、例えば英語であれば、単語を書かせたり、近い意味の語句を選ばせたりと「入試に必要な知識を確実にインプットできているかどうか」が合否の分かれ道となります。このような問題構成のため、ゼロ(≒中2レベル)から、たった10か月で合格に手が届くのがMARCHだと言うことができます。
EDIT STUDYでは全科目ゼロから丁寧に指導し、年間600回のレギュラーテスト(インプットの知識確認)を反復し、基礎・標準問題で100%の得点率を目指すことで、ゼロからMARCHを実現しています。
※早慶上智についてはどうなのか?※
早慶上智は「問題の質」がMARCHとは大きく異なります。早慶上智においては、ただ知識を持っているだけでは解けない問題が多く、(基礎・標準問題で100%得点する知識は大前提として)最終的には「地頭の良さ」「センス」「国語力」などアウトプットの応用力で合否が決まります。
EDIT STUDYでゼロから早稲田合格を実現してきた生徒も、まずは基礎・標準問題で100%の得点率を達成したうえで、過去問演習を通してアウトプットの応用力を高めていました。
MARCH進学は就職活動の学歴フィルター突破の可能性を大きく高める
就職活動において大学名が関係してくるのは学歴フィルターです。学歴フィルターがあると一定レベルの大学以下の学生は「説明会参加申し込み」「ES(エントリーシート)提出」 段階で、面接など次の選考に進むことが出来なくなります。一般的には「学歴フィルター」のボーダーラインは「MARCH+関関同立」だと言われています。そのためMARCHに進学すれば就職活動で不利になることは少なく、またMARCHは大企業入社へのギリギリのラインだとも言われています。そのような理由で就職活動の際に大学名だけで、企業の選択肢(≒人生の選択肢)が狭まらないように、EDIT STUDYは「ゼロからMARCH」にこだわっています。これは大企業に入社するのが良いと言うわけでなく、様々な選択肢を持った状態で「その時点で、ベターな選択をして欲しい」という意味合いです。
※外資系コンサル・投資銀行などは早慶上智や有名国立大学のみというケースもあります
※学歴フィルターを設けてない企業も存在します
※学歴フィルターの目的は何?※
大企業であれば就職活動の際に何万・何十万というESが届き、その全てに細かく目を通すことは実質的に不可能です。受験結果(特に私大文系)というのは才能の要素ではなく、努力の要素に大きく左右されるため、この受験競争を勝ち抜いた人にはGRIT(やり抜く力)があるということを学歴フィルターによって、企業は担保し選抜することができます。
企業にとって、そういった点で学歴フィルターはとても効果的・効率的なのです。