2020.6.23
<校舎ブログ第4回>
稲垣T)片岡先生。今日の授業もお疲れ様でした!
片岡T)お疲れ様でした!今週も終わりですね~。
稲垣T)終わりですね!今週はどうでした?
片岡T)生徒達も頑張っていて、私たちも熱心に教えることができていい一週間だったなと思います。
稲垣T)そして、合格マインドも2回終わりましたね。
片岡T)そうですね。
稲垣T)合格マインドは前回どんな内容でしたっけ?
片岡T)前回は成長思考がテーマでした!
稲垣T)成長思考?
片岡T)成長思考というのは、「ちょっと難しい問題にチャレンジし続けると脳が変わり頭が良くなる」という事実を知っていることです。
稲垣T)うんうん。
片岡T)これは実際にネズミを用いた科学的な実験で証明されていて、玩具を使って様々な問題に取り組んだネズミAとその間何もしなかったネズミBの脳の神経回路を比べると明らかにネズミAの方が増えていたんですよ。
稲垣T)たしかに、生徒の中にも社会のSTOが最初合格出来ない生徒が毎年いるけど、何回もチャレンジしているうちに合格出来るようになっていきますもんね。
片岡T)なので、目の前の壁に挑戦して挫折してもそれに取り組むこと自体に意味があるんですよ。
稲垣T)うんうん。
片岡T)ちなみに稲垣先生は過去にそういった経験はありますか?
稲垣T)うーん。受験生の時、英語が苦手で基礎を頑張って固めたのに12月の末まで過去問の点数が上がらなかったんですよ。その時は、このままやってても無理なんじゃないかなと思いましたね~
片岡T)確かに、誰しもが受験期には大変な時期がありますよね。
実際にEDIT STUDYの生徒はこの時期にレギュラーテストの量が増えてきて、一時的に合格に苦戦する生徒も
出てきますよね。
稲垣T)うん、確かにこの時期はそうですよね。
片岡T)そんな時にこの成長思考で、前向きに勉強に取り組むことが大切ですよね!
ちなみにもし稲垣先生が受験時代に成長思考を知っていたらどうですか?
稲垣T)もし、あの時知っていたら「点数は上がらなくても過去問に取り組むことで成長している」と考えることが出来たからもっと前向きに勉強に取り組めていましたね(笑)
片岡T)そうなんですね(笑)じゃあ同じような状況の生徒がいたら、成長思考の理論を伝えていけるといいですね。
稲垣T)ですね!
片岡T)これから生徒が合格マインドを身に付けて精神的な面でも成長していく姿を見るのが楽しみですね。
稲垣T)はい!これからも頑張っていきましょう。