2019.4.2
青山学院大学・経済学部進学!K・Mくん(高校非公開)2019
〇今年度合格校
青山学院大学・経済学部
青山学院大学・法学部
法政大学・文学部
武蔵大学・社会学部
武蔵大学・経済学部
武蔵大学・人文学部
獨協大学・経済学部
〇昨年度不合格校
成蹊大学
東洋大学
池田)第1志望の青学2学部合格おめでとう!経済学部と法学部だよね?
Mくん)はい、進学は経済学部にして、今日は英語のクラス分けテストを受験してきました。
池田)入塾時は英語が苦手と言ってたけど、入試では1番の得意科目になっていたもんね。
センター本番、英語は180オーバー!でも・・・
Mくん)はい、センター試験も現役の時は120点くらいだったんですが、EDIT STUDYで浪人して182点でした。
池田)凄く成績が上がったと思うんだけど、そのセンター試験は現代文で失敗したよね。
Mくん)日本史も全然良くなくて86点だったんですけど、模試や過去問でも80点を切ったことがない現代文が52点でやばかったです。
池田)まさかのセンター試験大失敗だったよね。
Mくん)センター試験で1番自信があったのが現代文で、自己採点は現代文からやったんですけど、解答が間違ってるのかと疑うぐらい、×だらけでした。
池田)現代文は水物で、安定しづらいとはいえ、派手に失敗したよね。
結果的にセンター利用ではどこにも合格できなかった。
Mくん)センタープレや過去問演習の結果から中央総政まではセンター試験で合格すると思ってたので、ショックが大きかったです。
自分的には3科目で安定的に得点できる自信があったから、2科目型とかは出願してなくて、英社だけどで合否が出る大学・学部を出願しておけばよかった~とか後悔もありました。
大失敗のセンター試験、先生との面談でマインド・リセット
池田)模試や過去問の得点率から出願を決めるから仕方なかったね。
けど、センター試験後に凄く頑張って自習室で勉強してたよね?
Mくん)はい、センター試験後に面談で先生に、センター英語で180以上取ってMARCHに合格しなかった生徒はEDIT STUDYにはいないから大丈夫、と言ってもらったり、過去の生徒の中にはセンターで失敗したから、その後追い込んで勉強して第一志望に合格したストーリーを聞かせてもらったりして、一般入試が本番だと切り替えることができました。
池田)結果論だけど、センター失敗して良かったよね。
今年度はセンター利用のボーダーも上昇し過ぎて、バンザイ判定でA判定でも不合格になったりと、まさかの不合格でメンタルコンディションを崩して、一般入試で失敗したケースもあるはずだから、Mくんの場合、センターからの切り替えは比較的スムーズだったと思うよ。うまくマインド・リセットできたね。
Mくん)はい、中央までセンター利用で決まってたら一般入試まで勉強せずに青学には合格していないと思います。
池田)そうかもしれないね。一般入試はほぼ合格してるもんね。
Mくん)はい、獨協・武蔵3学部・法政文・青学経済・法に受かりました。
でも過去問で1番手応えがあって、問題との相性が良かった中央に不合格になったのは意外でした。
池田)定員の厳格化によって、入試難易度が上がってるから、そういった想定外の不合格もあり得るよね。ちなみに現役の時はどの辺りを受験してたんだっけ?
Mくん)高いところは成蹊、東洋をメインで受験していて、不合格。MARCHはどうせ合格しないだろうと受験しませんでした。亜細亜・大東文化には合格しましたが、浪人しました。
池田)合格校への進学は考えなかったの?
Mくん)現代の時から何となく浪人することになるんだろうな~と思っていて、学校の先生に浪人するんでも、しっかり合格校を持って浪人した方が最終的には良い結果に繋がるよと言われて亜細亜と大東文化を受験しました。
高校は進学校でもないのですが、1番下のクラスだったので、入試結果はそんなもんかなと思ってました。
池田)なるほど。浪人するにあたって、塾・予備校選びの軸はあったの?
Mくん)なんとなく、浪人したら河合塾に行くんだろうなって思っていて、でも大人数だし、浪人しても成績上がらないってよく言うし、またダメなんだろうな~って思っていたら、お父さんがEDIT STUDYを見つけてくれました。
「基礎」を徹底して、英語の成績は大幅UP!
池田)親御様が一生懸命探してくれて、EDIT STUDYに来る生徒はかなりいるからね。
Mくん)それでEDIT STUDYの体験授業を受けたら分かりやすかったし、苦手な英語をゼロから勉強し直せるので、入塾を決めました。
池田)ゼロからやってみてどうだった?
Mくん)基礎が本当に大事だな~と実感しました。基本的な英文法のルールを押さえて、レギュラーテストに向けて単語を覚えたり、読み込みを繰り返すことで、成績が上がるのを実感できました。それで、最終的には英語が1番の得意科目になったし、合格した青学の経済では92%の得点率でした!ちなみに国語も86%で、国語って分からない科目だな~と思いました。センターは現代文ダメでしたけど一般で国語が足を引っ張ることはなかったです。
池田)国語は点数が安定しづらいから仕方ない部分もあるよね。
Mくんはレギュラーテストの合格率も100%だったし、自習室もよく利用してくれたし、EDIT STUDYの模範生でした!
Mくん)親もレギュラーテストの結果を見れるので、落として何か言われないように勉強したところもあります。日本史のテストも膨大で、テストがたくさんあるから成績が上がったと思います。
池田)授業を受けただけでは、成績は上がらないからね。
でもテストだけでは成績は上がらなくて、授業⇒復習⇒テストのサイクルを回すことで成績は上がるというのがEDIT STUDYの考え方だね。EDIT STUDYの授業はどうだった?
珍回答もあり、楽しい授業。しかも先生との距離は近い!
Mくん)授業楽しかったです。
少人数で、先生にたくさん当てられるので、集中して受けることができました。自分も高校時代は1番したのクラスだったので人のことは言えませんが、珍回答する人も多くて、クラスの周りの人の結果を聞くとそれでもMARCHに進学してるので、凄いなって思います。
池田)確かに珍回答はあったね、特に誰かは聞かないけど。笑
他になにか印象的だったエピソードはある?
Mくん)先生との距離がとても近いことですね。
チューターじゃなくて、教えてもらっている先生に直接質問できるし、進路指導も教えてくれてる先生が担当してくれるので、緊張せずに安心して相談できました。
特にセンター後は先生との距離が近いことで救われました。
池田)さっき言ってたセンター後に相談して、切り替えられた話ね。
合格マインドや過去の生徒事例などの話も、生徒に個別で必要な情報を提供できるからね。
これは普段直接教えていて「生徒の性格や気持ち」も分かってるからこそ出来るんだと思う。
Mくん)そうですよね。
本当に第一志望の青学に進学できて良かったです。
池田)大学では何するの?
Mくん)サークルと、海外サッカー、特にプレミアが好きなので見に行ったりしたいですね。
池田)ではバイトでお金貯めて、ぜひプレミアリーグの観戦に行ってみて下さい!
この厳しい入試環境の中、合格本当におめでとう!
Mくん)ありがとうございました!