2025.4.17
逆転合格おススメの塾・予備校
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こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事では『逆転合格おススメの塾・予備校』というテーマでお話ししていきたいと思います。少子高齢化が進む中、受験者数は年々減る傾向にあるのは周知の事実ですし、2025年度以降入試形式が変更され、新課程に移行するため浪人生が減少するのが一般的ではありますが、EDIT STUDYでは浪人生の数が減少するどころか増えておりますので、あらためて『逆転合格』を目指している受験生の多さを実感しています。
そこで今回は『逆転合格おススメの塾・予備校』というテーマで逆転合格を目指している方の一助になればと思い、記事を書いていきたいと思います。記事の中では10年以上にわたり、『ゼロからMARCHの逆転合格』を掲げて多くの逆転合格を実現してきたEDIT STUDYが蓄積してきたノウハウや実際に逆転合格を果たした生徒に共通している点を根拠をもとに列挙していきますので、最後までご覧ください。
逆転合格に向けて塾・予備校に必要なサポートを洗い出し
まずは逆転合格に向けて受験生が必要なサポートの洗い出しをしましょう。結論から言うと下記3点になります。
✓塾側の管理体制が整っている
✓基礎的な内容の反復学習をしてくれる
✓モチベーション維持のサポートがある
ではそれぞれの理由を具体的な内容を交えて見ていきましょう。
塾側の管理体制が整っている
なぜ1つ目が『管理体制』かと言うと、大学受験において逆転合格には圧倒的な勉強時間が必要だからです。まずは下の図を確認しましょう。

大学群ごとの合格者の平均勉強時間
早慶上智(早稲田大学):1日平均11-12時間
GMARCH(明治大学):1日平均8時間半
成成明学獨國武(國學院大学):1日平均7時間半程度
日東駒専(日本大学):1日平均7時間程度
浪人生で言うと逆転合格を目指す、つまり現役時代に上記のMARCHレベルもしくは日東駒専レベルに到達出来ていないわけですし、現役生の方も2年生までの間で志望校に対してA判定やB判定はおろか、C判定やD判定すら出ていない、現状のままだと早慶上智どころかGMARCHも難しく、日東駒専に滑り込めるかどうかも怪しい、そんな成績だとすれば、単純に逆転合格に必要な勉強時間が足りていないからです。
そうなると自己管理能力に課題があるので、浪人生でも現役生でも1年発起でそこから『逆転合格』を目指すのであれば、塾側に逆転合格に必要な勉強時間の確保のための管理体制のサポートがあるかどうかは重要です。では管理体制のサポートとは具体的にどんなサポートでしょうか。
☑出席確認があるか

言わずもがなですが、生活リズムの構築やサボり防止で『出欠確認』は必要不可欠です。これは浪人生だけでなく現役生も重要です。土日や夏休み、部活動や学校がない日も朝からキチンと同じリズムで勉強に取り組むことが出来るかどうかは非常に重要ですし、上位10%と言われるGMARCHレベル(高校野球で例えると上位10%は県大会決勝か甲子園出場レベルです。)に逆転合格する生徒はこうした”当たり前を当たり前に出来る”人です。
現時点でそうでない人は塾側に管理体制のサポートを求めた方が無難でしょう。特に浪人生は高校を卒業して「毎朝同じ時間に起きて同じ場所に行って勉強をする」というルーチンがなくなる分、自身で構築する必要があります。また意外とこうした当たり前に見えることを自分を律して自力で10か月間やり抜くのは相当難易度が高いです。それこそ人の3倍やる気があって毎日逆転合格に必要な勉強時間である10時間自ら追い込むことが出来る勉強習慣のある人は別です。
大手予備校の場合は授業の出席確認や入退室記録はほとんどない場合が多いです。授業も50-100人などの大人数で受けるため、こうした出欠確認のシステムがなかったりもします。一方EDIT STUDYの場合は月水金or火木土で授業を実施しますが、毎回出席確認を取り、WEB上で24時間確認できる成績データに反映をし、生徒はもちろん保護者様にも公開します。またEDIT STUDYは入退室記録も取ることが出来、生徒が入り口のタブレットにスマホをかざすとLINEで保護者様に通知が届くシステムも完備しています。
☑午前中から空いているか

これは生活リズムやルーチンの構築で非常に重要です。また別の見方をすれば、浪人生はもちろん現役生でも土日や夏休みに関しては午前中からの生活リズムの構築は当たり前で重要なことですので、午前中からやっていない塾・予備校はそもそも大学受験の逆転合格に必要な勉強時間の確保のための管理体制のサポート体制に手厚くない塾・予備校とも言えます。
EDIT STUDYやほとんどの大手予備校が午前中から空いています。EDIT STUDYの場合は、朝9時半から21時半まで自習室も利用可能です。一部中堅予備校や自学自習、個別指導など講師のほとんどが大学生アルバイトの場合は、午後からの開室などの予備校も存在します。

また自習室の環境も要チェックです。EDIT STUDYの場合は少人数制のため全員が自習に来ても個別ブースで必ず座れるように人数設計しています。塾・予備校によっては自習室と言っても空き教室を開放しているのみ、人数によっては座れないなどもあるので必ず見学した際に実際に目で見て確認しましょう。
基礎的な内容の反復学習をしてくれる
☑授業自体基礎的なところかどうか
2つ目のポイントは『基礎的な内容の反復学習をしてくれる』かどうかです。なぜなら上位10-15%と言われるGMARCHも基礎問題(高校の教科書レベル)は全体の7-8割出題されており、合格最低点は大学学部でばらつきはありますが、平均で5.5-6.5割前後で推移しています。つまり基礎問題(高校の教科書レベル)を1-2割落としてもGMARCHは逆転合格が勝ち取れます。

つまり本来基礎的な内容がきちんと反復学習で身に付いていれば、GMARCH以上には逆転合格できているはずだからです。と言うことは浪人生はもちろん現時点で模試でA判定やB判定が出ていない現役生も基礎的な内容の学習は必要不可欠です。
※だからこそ基礎からやり直す必要がありますし、逆転合格に必要な勉強時間の確保が重要になってきます。
にもかかわらずこの状態で多くの『逆転合格』を目指す浪人生や現役生が取りがちな間違いは応用から授業をやる大手予備校を疑いなく選択することです。基礎を疎かにした状態でいくら応用をやっても成績は上がりません。出来る限り自身の基礎的な知識の抜けを補填してくれる、そんな内容から授業を実施してくれる塾・予備校を選ぶことが重要です。
大手予備校の場合は、高1,2の基礎的な内容は理解している前提で高3の内容からスタートします。またコースによっては夏前後やもっと早い時期から応用(難関私大の過去問解説など)に入ります。一方EDIT STUDYの場合は英語に関しては中2の基礎(5文型)から丁寧に開始します。また選択科目も教科書の最初から(日本史で言えば古代から)開始しますし、国語も古文は文法や動詞の活用など基礎的なところからスタートします。
☑復習確認のテストがあるか

これは『逆転合格』を目指す受験生にとって非常に重要です。現役生の場合は多少、学校の期末試験や授業内での小テストで塾・予備校でやっている勉強が正しいのか、実際に身に付いているのか、確認する機会がありますが、浪人生は場合によっては3カ月に1度の模試のみです。
しかも結果が返ってくるのは受験後1カ月後などになりますので、自身の勉強の修正に時間がかかりますし、下手をすると3-4か月無駄にすることになるからです。日々の勉強が正しいのか確認するシステムが塾・予備校にあるかは浪人生にとって非常に重要になります。大手予備校は基本的に3カ月に1度模試を設定していますので、そちらがまさに「確認テスト」の役割を果たしています。細かい復習のチェックテスト等は設定されていないところがほとんどです。

一方EDIT STUDYの場合は毎授業復習確認のテストが実施されます。内容も基本的に授業の内容からしか出ない復習テストになっているので、きちんと復習すれば誰でも合格できる内容になっています。テストの回数は年間で約600回テストを実施しており、授業を受けてきちんと復習しテストに合格すれば自動的に成績が上がるように設計されています。
モチベーション維持のサポートがある

上記のような動画形式でも対面形式でも授業の内容を徹底した反復が重要というのが頭では分かっても、自力で10か月300日やり続ける、継続してやり抜くというのが想像以上に難しいのです。GMARCHの場合は逆転合格に必要な勉強時間は1日8時間半以上、早慶上智に至っては逆転合格に必要な勉強時間は1日11-12時間、土日の休みも関係なく毎日、300日やり続ける必要があります。保護者様も想像したら分かると思いますが、仕事で置き換えた時に300日、土日や祝日などの休み関係なく毎日8時間半以上や毎日11-12時間やり続けられるでしょうか?

保護者様がご想像した通り、相当なブラック企業だと言うのがハッキリと分かるかと思います。では10か月徹底度高く継続してやり抜くためにはどうすれば良いのでしょうか。EDIT STUDYでは1点目の年間を通してのカリキュラムで復習ベースの反復確認テストが決まっているのでやることに迷うことはありません。ただ自力で1人でやり抜くのは相当難易度が高いので、毎週担当しているSS(先生)と必ず1on1面談があるので、そこでやり抜けるようにサポートしていきます。
何でも質問相談できる週に1度の1on1面談
授業と年間600回や年間1000回の復習テストの成績管理をしている担当のSS(先生)と週に1度の1on1面談で成績に合わせて学習計画を最適化していきます。もちろんそこで徹底度高く継続してやり抜くために優先順位や科目のバランス、モチベーションの相談など、しっかりと継続してやり抜けるようにコミュニケーションを取っていきます。

このようにしてEDIT STUDYでは毎年ゼロからMARCHの『逆転合格』を実現しています。浪人生でも現役生でも『逆転合格』には上記3つのポイントは避けて通れないポイントになりますので、ぜひ塾・予備校選びの一助になれば幸いです。
最後に実際、個人偏差値が40台や30台の状況から見事EDIT STUDYに通い、逆転合格を果たした生徒の実例を合格者インタビュー記事の一部抜粋をしますのでご紹介しておきます。
偏差値40台からの逆転合格を果たした生徒の合格者インタビュー
偏差値40台からの早稲田大学 社会科学部 逆転合格!H・Oくん (千葉日本大学第一高校)
※インタビュー記事が気になった方は上記をクリック!
合格校
早稲田大学 社会学部
早稲田大学 法学部
早稲田大学 国際教養学部 国際教養学科
早稲田大学 人間科学部 健康福祉学科
上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科
明治大学 情報コミュニケーション学部
立教大学 社会学部 社会学科
立教大学 法学部 法律学科
立教大学 経済学部 経済学科
東洋大学 国際観光学部 国際観光学科
東洋大学 福祉社会デザイン 福祉社会

苦手科目の日本史を武器にできる環境を選んで入塾決定

※現役時の模試結果
Hくん)SS(先生)が入塾前に+NEXTコースの平均点で8-9割まで行くって数値で見せてくれて、後は何度もテストで反復するのをカリキュラム説明してもらって、これなら絶対に伸びるなって思いました。
SS)そうだね。今年も+NEXTコースは平均点で8割は普通に超えてて、早慶上智に合格している生徒は95点前後は取っているからね。でも入塾時日本史は全然得意じゃなかったから大変だったんじゃない?
Hくん) 9月ぐらいから1日50ページ日本史の教科書の読み込みやってくださいってなってたじゃないですか?それで継続して確か12月ぐらいからもう教科書が完全に仕上がり初めて、そのときぐらいですかね。自信というか伸びを感じたのは。

※EDIT STUDY+NEXTコースで全科目伸びた状態の模試結果
偏差値30台からの法政大学スポーツ健康学部逆転合格!I・Tくん(杉並高校)
※インタビュー記事が気になった方は上記をクリック!
合格校
法政大学 スポーツ健康学部 スポーツ健康学科
武蔵大学 人文学部 ヨーロッパ文化学科
武蔵大学 人文学部 日本・東アジア文化学科
武蔵大学 人文学部 英語英米文化学科
獨協大学 外国語学部 ドイツ語学科
獨協大学 国際教養学部 言語文化学科
日本大学 文理学部 体育学科
東洋大学 福祉社会デザイン学部 社会福祉学科
東洋大学 社会学部 社会学科 イブニングコース

Tくん)試験の手応え的に厳しかったと思ったんですが、合格しててひとまず安心しました。
SS)そうだったんだ、一番最初に誰に報告したの?
Tくん)おばあちゃんが自宅にいたのでおばあちゃんに伝えました。喜んでくれて僕としても嬉しかったです。
SS)いい報告できるとなんだか自分としても嬉しいよね。実際これって逆転合格だったりするの?
Tくん)高3の模試で、学校の300人中下から数える方が順位早いときとかあったのでそうなりますね(笑)
SS)それは完全に出し抜いたね(笑)本当にすごいね!

※上記は現役時の模試結果









