2015.1.30
第43回 合格進行記LIVE【強気で臨むメリット】生徒面談抜粋編
こんにちは、EDIT STUDY 小路永 です!
EDIT STUDYでの進路面談から受験生の役に立つ情報を共有していきます!
それでは【強気で臨むメリット】生徒面談抜粋編スタート!
aくん)過去問やってて思うんですけど、メンタルの状態で点数って変わりますよね?
小)そうだね、基本強気で試験は受けたほうが良いと思うよ。
それが過信になって問題をしっかり読まない等ケアレスミスが発生しない限りはね。
ちなみに何でそう思ったの?
aくん)早稲田とかの過去問やってると、教科書にも資料集にものってないような日本史の
知識が選択肢に入ってるじゃないですか。それを見た時、弱気な状態だと知らない知識の
選択肢を答えにしてしまうんです。
小)それで答えを見てみると?
aくん)その知らない知識は解答に直接的に関係なくて、自分が持っている知識で答えに
辿り着けたのに間違えてしまった~もったいないってなります。
小)そうだね、弱気だと知らない用語・内容を見た瞬間に思考が停止してテンパって
よく分からなくなって、知らない用語・内容を答えにしてしまうからね。
aくん)けど、自信を持って受けるって難しいですよね~
小)自信をどうやってつければ良いですかってたまに聞かれるけどそれは努力してつけるしかないよ。
志望度の高い大学・学部は過去問演習を3~5年分はやって問題のパターン・自分が間違えてしまう
パターンを知ることで自信になるだろうし、社会は基礎知識は全て頭に入ってるって自信を持って言える
くらい暗記作業をやり込めば知らない用語・内容が出題されてもテンパらずに知ってる知識で答えを導く
ことが出来るはず。早稲田なんかの社会はどうしても分からない問題は一定数あるけどそれは天に運を
任せるしかない。ただ何が言いたいかというと自信を持つためには努力が必要で、その自信を持って
強気に入試に臨むことで合格率が上がるということだよ。
aくん)過去問演習から強気に臨む練習も必要ですね!
小)そうだね、くれぐれも過信にならないよう気を付けて、強気で日々勉強するんだよ!
以上面談
一般試験が開始している生徒もいますが、日々出来ると信じて強気で試験に臨みましょう!
次回以降も面談抜粋編を継続していくので楽しみして下さい!