2025.3.24
立教大学 文学部 教育学科進学!R・Yさん(所沢校)富士見中学高等学校
合格校
立教大学 文学部 教育学科
東洋大学 文学部 教育学科 人間発達専攻
東洋大学 文学部 教育学科 初等教育専攻
東洋大学 福祉社会デザイン学部 社会福祉学科
SS)
合格者インタビューを始めていきたいと思います。まずは立教大学文学部教育学科の合格おめでとうございます。小学校の先生になるという目標も実現できる、GMARCHの大学・学部に進学できて良かったです!
R・Yさん)
ありがとうございます。
第3次合格発表で立教大学に合格!その瞬間は?
SS)
合格の瞬間はどこで、どんな感じで見たんですか。
R・Yさん)
合格発表見たときは大阪城に行ったんですけど、正直受かるって思ってなかったし、今日が合格発表だっていうのも忘れて普通に観光してたら、母からLINEが来て、一応見ときなって言われて
SS)
お母さん合格発表、先に見てたでしょ?
R・Yさん)
実際知ってました。もう多分無理だと思うけど見とくかと思って、大阪城のてっぺんで1人で見たら、12日合格って出てて、夢かな?って思って、もう1回開き直しても合格って書いてあって嬉しくてすぐに母に電話かけて伝えたら、おめでとう!のテンションじゃなかったから、これ絶対先に見てたなって思いました。
SS)
子どもに確認して欲しいっていう親心だよね。
R・Yさん)
母は実際10時過ぎぐらいに見て、たまたま家族全員いたみたいで、母が合格っていうのを見てお父さんのところに行って、家族みんなでワイワイしてたみたいです。
母に電話した時、 お父さんが「なんだ見てなかったのか」って言ってるのが聞こえました。夜8時ぐらいに帰ったらお祝いモードで、ケーキとか、チキンとか買ってあって、
SS)
クリスマスみたい!
R・Yさん)
すごい、おめでとうってずっと言われてました。特にお父さんがめちゃめちゃ喜んでました。すごいすごいすごいって言ってました。
SS)
そんなハッピーな日を過ごしてたけど、意外とその前はつらかったよね。
R・Yさん)
本当につらかったです。
SS)
どの辺がつらかった?
R・Yさん)
早稲田が一番最後の発表で、受けた中ではまず最初に学習院の発表が早稲田の試験より前にあって、それを一般入試では最初に見たら落ちてて、志望順位としては早稲田立教学習で学習院がその中で一番受かる見込みがあったので、そこで落ちたのが結構ショックでとりあえず最後まで頑張ろうっていうことで早稲田の試験を受けました。
その後に立教の合格発表があって、4日間の不合格を一気に見てすごいつらすぎて、その合格発表後、2時間ぐらいはずっと泣いて立ち直れなかったです。
早稲田がその後に発表だけど、正直、過去問の時点でも結構厳しいなっていうのは感じてたんであんまり期待してなくて、立教が落ちたら東洋だったからめちゃめちゃ泣きました。
SS)
東洋の合格が12月の初旬にでちゃってるもんね。しかもYさんの場合は小学校の先生になるという目標があっての大学受験だった。東洋の合格した学部・学科でもその目標は実現できるし、一般も早稲田教育・学習院文学部・立教文学部に絞って受験してたもんね。
結果的に共通テストもそんなに大事じゃない試験になってしまって、東洋に進学することになったら、12月の初めの合格で入試を終えるっていうことになっていた。
R・Yさん)
そうですね。 東洋受かったのは嬉しかったけど、その時点で終わったら東洋大学文学部初等教育に進むことになるので、そのあとの3ヶ月ぐらいが本当に無駄だったのかなっていうのをすごい感じて、勉強してもしなくても結果は同じだっていうふうにめちゃめちゃ考えちゃってましたね。
SS)
そうなんだ。立教ってずるいよね。 合格・不合格を出さないまま4回も分けて合格を出して、合格の可能性を感じさせてしまうからね。
R・Yさん)
そわそわさせられるし、気持ちも切り替え切れないから辛いですけど、ちゃんと合格してて良かったです!
英語の個人塾からEDIT STUDYへ!その理由は?
SS)
ところで、エディットスタディに入る前は、英語の個人塾に行ってたんだっけ?
R・Yさん)
そうです。
SS)
何で切り替えようかなと思ったの?
R・Yさん)
まずその塾には高校受験する子たちが多くって、特に同じ年齢の高校生が本当に少なかったんですよね。しかも個人塾だから他の子との関わりが一切なくて、英語は教えてもらってるけど、他の教科はどうかもわかんないし、正直自分は1人で頑張るよりも、他の人がやって頑張ってるのを見て頑張らなきゃって思ったり、周りに左右される部分が多いから、この環境にいたら危機感をあんまりもてないと思うし、切磋琢磨できないから、この塾で高3の受験期を迎えるのは正直怖いなって思ってました。
英検2級も合格できてかったし・・・
SS)
そんな背景から高3と浪人生しか基本的にはいないエディットスタディを選んでくれたと思うんだけど、他の大手予備校とかを見に行く予定だったけど見に行かずに決めてくれたんだよね。その一番の要因は何ですか?
R・Yさん)
一番の要因は、先生ですかね。
SS)
何先生ですか?
R・Yさん)
磯先生が要因としては大きいです。先生は本当に喋りやすくって、もう常に笑顔だったし、説明ももちろん丁寧だったし、この塾結構自分に合ってるのかもって思ったのも理由ですね。 あと少人数でクラスがあるっていうのは前の塾とは違う点だったし、担当の先生がいるっていうのも大きくて、正社員だけっていうのも、母も私もいいなって思った点です。大手予備校とかだと、大学生のチューターが担当することが多いと思うんですけど、やっぱりちゃんとした正社員だから安心感はありました。
SS)
そうなんだ。Yさんはお兄ちゃんが大学2年生、次3年生だからお兄ちゃんが担当してくれるぐらいの年齢だと思うと結構リアルだよね。
実際にエディットスタディに入って、通ってみてどうでした?
EDIT STUDYに入塾して本当によかった!
R・Yさん)
本当にこの塾に決めてよかったなって思います。他の友達から聞いてると、主に動画視聴だけの塾であんまりその先生との関わりもないし、相談とか、出願戦略とかもエディットスタディみたいに細かくはなくて、気にかけてもらえてる感がなかったっていう子も結構いて、その点でエディットスタディは毎週1on1面談があったから、自分にちゃんと向き合ってくれてるんだなっていうのはすごい感じてました。あとやっぱりクラスがあることで、みんなと頑張れるし、ちょっと友達が点数高かったりすると、危機感も覚えました。ほかにも担当の先生以外とも結構気軽に相談とか、お話しできたのもよかったです。入塾前は英検2級も合格できてなかったのですが、2級に合格した後に準1にもチャレンジしてCSEスコア2260も取れて、このスコアで立教に合格できたので嬉しかったです!
SS)
英検も粘り強くよく頑張りました!
Yさんはなんかいつも苦しそうに勉強した印象があるけど、総復習前とか。あれはどうやって乗り越えた?
R・Yさん)
お母さんはもちろん大きいですね。総復習もこれぐらい点数取れたらどれぐらいの大学に行けますよっていうのを提示されちゃってて、取れるかなとか、この勉強本当に頭にちゃんと入ってったかなっていうので、前日とかも心配になることはありました。そのときはやっぱり一番近くにいる母に勇気づけてもらうことが多かったです。日本史の総復習の前日、塾の後にドトールに行くことにして、塾の友達と一緒に行って、別々の席で勉強してたんですけど、そんな中でも私はいつも通り不安になってここまで今日やろうと思ってたのに明日テストまでに全部終わるかなってすごい不安になってたら、その子が計画を一緒に立ててくれて、ちょっとポジティブな気持ちになってすっきりした感じがありました。
SS)
友達の存在が受験勉強を支えてくれたから、クラスの仲間がいたから頑張れた部分もあったと、そんな感じで過ごした受験期でしたが、何か最後にアドバイスがありますか?未来の受験生とか受験する人に向けて。
R・Yさん)
とにかく塾から言われてることをやることもそうだし、メンタル面も、ちゃんとアドバイス聞き入れて、しっかりそのまま実行することが大切かなと。
SS)
それはアドバイスを受け入れて実行するっていうYさんの才能だと思う。
R・Yさん)
そうですか。あと塾の友達はもちろん、一緒に目標があって頑張る仲間だからいいんですけど、学校の友達とかってちょっと今日塾行かなくていいやとか、遊ぼうよとか、そういう誘惑があるけど、
SS)
その話を覚えてる。友達同士で、一般入試が終わるまでは遊ばないっていうルールを作ろうみたいな。
R・Yさん)
そうですね。4月から受験がみんな終わるまでは1回も遊ばないっていうのを決めてましたね。あと自分の中ではアニメが大好きなので、受験終わるまでは一切見ないっていうのも決めてました。
SS)
それは完遂したの?
R・Yさん)
完遂しました。
SS)
本当に戦友となれるかどうかっていう線引きと、最初に決めた自分の中でのルールっていうのを徹底して守ることがポイントですか?
R・Yさん)
そうです。
SS)
はい。本日はインタビューありがとうございました。
R・Yさん)
ありがとうございました。