合格者インタビュー

合格校［K・Yさん］

立教大学観光学部交流文化学科

立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科

中央大学経済学部国際経済学科

立命館大学産業社会学部現代社会学科

明治学院大学社会学部社会学科

明治学院大学法学部消費情報環境法学科

合格校［Y・Hくん］

中央大学経済学部経済学科

法政大学経済学部経済学科

法政大学社会学部社会政策学科

國學院大學経済学部経済学科

武蔵大学経済学部経営学科

武蔵大学経済学部金融学科

SS)二人とも今日は来てくれてありがとう！改めて志望校合格おめでとうございます！

Yくん・Kさん）ありがとうございます！

SS)二人から合格の報告をもらったときはホッとしました。それぞれ合格を知った瞬間はどんな感じだったの？

Yくん）合格発表時間が10時くらいだったので、いつも通りの時間に起きたらそわそわしちゃうと思って、あえて遅くまで寝てました。寝起きでスマホを見て合格を確認したので、ボーっとしながら「あ、合格してるな」って感じでした（笑）。家族に伝えたら特におじいちゃんが「よくやった！」って褒めてくれました！

Kさん）私もおんなじ感じです（笑）。一応早く起きたんですけど、ソワソワしちゃうので二度寝をして、気づいたら合格発表の時間が過ぎてました。そしたらお母さんから電話がかかってきて「合格してるよー！」って伝えられて。正直受かると思っていなかったので嬉しかったしびっくりしました！

SS)やっぱり早起きするとソワソワしますからね。自分が受験生の時も、何度も画面を更新しながら待っていたのを思い出しました。

入塾の決め手は前向きな声掛けと、やるべきことの明確化

SS)まず最初に二人に聞きたいんだけど、予備校はどうやって探していたの？

Yくん）YouTubeでESを紹介している動画を見て興味を持って相談会に来ました。動画の中で勉強法などを紹介していたので、具体的な進め方をイメージすることができました。

SS)確か他にも自学自習系の塾を見ていたよね。

Yくん）そうですね。そこも話を聞きに行って、体験を受けようっていう話になっていたんですけど、結局行くのをキャンセルしました。

SS)そうだったんだ。それは何か理由があったの？

Yくん）説明会に行ったら担当の人が僕の通っている学校のデータを持ってきて、ここの学校だったら志望校はこの辺がいいんじゃないって言われて。自分としては、自分で決めた志望校に向けて頑張っていきたいという気持ちがあったので、気持ち的に少し後ろ向きになってしまいました。ESの説明会では志望校合格に向けて頑張っていこうと前向きな言葉をかけてくれたので、ここで頑張っていこうかなと思いました。

Kさん）私はもともと大手予備校に通っていて、そのままそこで頑張ろうかなとも思っていたんですけど、復習するのが苦手で、授業がどんどん先に進んでしまって。それでヤバいなって思って塾探しを始めたんです。自分で勉強計画を立てるのが苦手だったので、しっかりと管理をしてくれて、やるべきことを明確化してくれるESはすごく自分に合っているなと思って入塾を決めました。

SS)あとKさんは特に英語と世界史が不安ってずっと言っていたよね。

Kさん）そうです。なのでどちらもゼロから始めて大丈夫と言ってくれたので、それを信じて入りました。実際にどちらも1年間でMARCHレベルまで伸ばすことができたので、本当に良かったです！

2人が受験でつらかったこと

 SS)2人は受験で辛いこととかあった？

Yくん）僕は共通テストが終わった後がつらかったです。共通テストを受けた後に急にやる気がなくなっちゃって。受験直前なので勉強に全然身が入らなくてつらかったです。

SS)受験ではあるあるの話ですね。共通テストの緊張感から解放されたら気が抜けちゃうんだよね。ただ最後はしっかりと勉強をやることができていたよね。その状況はどうやって乗り越えたの？

Yくん）今まで勉強記録を取っていたのが役に立ったと思います。スタプラというアプリで勉強記録をつけていたんですけど、それを眺めながら、今までこれだけ頑張ったんだから最後まで頑張ろうと思うことができました。

SS)そうだったんだ。Yくんは最初スタプラで勉強の記録をつけていないこともあって、1on1面談で目標時間などを一緒に設定した覚えがありますが、最後の最後で役に立ったようで良かったです。

Kさん）私は世界史が特に苦手でつらかったです。学校で高1の時に理系クラスを選択したんですけど、その後に文転ができなくて、学校では理系の授業ばかり受けていました。なので周りの文系選択の人が世界史をやっているのに私だけ全くやったことがなくて、受験までに間に合うか本当に不安でした。

SS)世界史の進め方についてはよく相談をしてくれたよね。最終的にかなり世界史を伸ばすことができたと思うんだけど、成績アップの決め手はなんでしたか？

Kさん）いろんなものに手を出すよりも一つの参考書を極めた方がいいと言われたので、とにかく教科書を何周も回しました。そしたら立教の入試で教科書とほとんど同じような文章が出題されて、自信を持って回答することができました。あとはRテストで何周も繰り返し同じ範囲の確認ができたので、それが大きかったです。

（1年間やりこんだ世界史の教科書との1ショット）

成績アップのカギはRテストの反復と1on1面談

SS) 2人の思う成績アップした要因は何かきいてもいいかな？

Yくん）やっぱりRテストで同じ範囲を何周もしたことじゃないかと思います。特に社会とかがそうだと思うんですけど、一度覚えたことでも時間がたつと忘れちゃうじゃないですか。ESでは忘れたころに同じ範囲のテストをまた実施するので、自然と記憶に定着しました。

SS) 暗記科目は復習が大切だけど、自分で復習のタイミングを決めるのは難しいと思います。Yくんは日々のテストでしっかりと合格点を取って、日本史を得意科目にすることができていましたね。

Kさん）私は読み込みが良かったと思います。しっかりと単語とか文法を理解している文章を何回も聞くことで、英文のパターンを定着させることができました。

SS)Kさんは特に読み込みを必死にやりこんでいたよね。英検のスコアが大幅に上がったのも読み込みの成果だったのかな？

Kさん）読み込みのおかげで準一級がとれました。絶対に立教に行きたかったので英検のスコアを上げる必要があったんですけど、読み込みをやっておけばリーディング、リスニング、ライティングの基礎力がアップするので絶対やった方がいいです。

Yくん）あとは毎週やってた1on1面談も良かったです。

SS)Yくんは1on1面談をどんなかんじで役立ててたんですか？

Yくん）堅い感じの面談じゃなくて、フランクな話もできるので楽しかったです。受験生活は疲れることも多いですけど、そういう何気ない話ができるのも良かったし、進捗確認やモチベーション管理などができる良い機会になっていました。

Kさん）私も面談はすごく良かったと思います。私は特に病みやすいタイプなので、よく不安になったら相談していました。特に受験の直前とかはめちゃくちゃ相談した気がします。あとは世界史のクイズを出してくれたりしたので、それに正解できるように頑張ろうというモチベーションにもつながりました。

1年間を振り返って一言

SS)それでは最後に受験生活を振り返って自由に一言もらってもいいかな？

Yくん）大変だったけど、忍耐力がついた良い一年だったと思います。受験は一人で頑張っていくものだと思っていたのですが、ESは少人数クラスで雰囲気も良く、クラスメイトと切磋琢磨しながら乗り切ることができました。辛いこともあったけど、いい成長の機会になりました。この経験を活かして今後も頑張っていきます！

Kさん）無理だと思うことも、頑張ればなんとかなると感じた一年でした。私はもともと勉強が嫌いで学校の成績もかなりヤバかったのですが、1年間頑張ることで目標だった立教合格を達成することができました。もう絶対に無理と思ったときも、継続し続けることで急に成績が上がったりしたので、辛いと感じたときも諦めずに頑張っていきたいです！

SS)良い一言をありがとう！それでは二人とも今日はありがとうございました。受験の経験を活かして大学生活を楽しんでくださいね！

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