2019.10.28
法政大学スポーツ健康部の学部情報
EDIT STUDYが独自調査した法政大学スポーツ健康科学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
法政大学スポーツ健康学部のキャンパス情報
多摩キャンパス
・センタープラザは学生の憩いの場で、すべてのスロープがバリアフリーでつながっている。中心にバスケットゴールも完備されている。
・図書館は学生同士のグループワーク用の学習ルームやAVルームなども完備されており、利便性が高い。
・法政Vブリッジはペデストリアンデッキに繋がっており各所に設置されたベンチは学生の憩いの場として活用されています。
・落ち着いて食事ができる開放的な空間として設計された地上3階建ての食堂棟。室内の約650席と、テラス席が約60席あります。
学部の特徴
法政大学現代福祉学部の授業の特徴
法政大学スポーツ健康科学部では、保健体育の教員、スポーツのコーチ、トレーナー、健康づくり支援、地域のスポーツ振興、スポーツのビジネス化などを目指して様々 な学生が学んでいるのが特徴です。また、カリキュラムにも特色があり、より実践的な実習、演習としてより大きな効果を見込んで、海外の場へと展開もしています。
具体的 には指導力向上やスポーツビジネスに関する知識の習得には、講義科目以外に、フィールドワークが大切になってきますが、スポーツ健康学部棟併設の人工芝敷設コート をはじめとした様々な体育実技施設を利用して地域住民への指導なども行い、実践的な指導力を養っていきます。また、スポーツメディア、スポーツマーケティングなどの 分野に特化した演習科目などを通して、時には大学外の施設などでも実習を行い、実学としての「スポーツ健康学」を習得することができます。
それだけでなく、スポーツ健康学部の先端的な教育研究を理解するために必要な英語能力を身につけることのできる科目として、総合英語、英語コミュニケーション、英語演習、Health and Exercise Sciences などが用意されています。それらの英語科目を受講することで、専門科目における最新の研究成果を原文のまま理解できる能力や 海外においてスポーツビジネスを実践できる能力を養うことができます。
また、健康増進施設実習」の授業内で、健康増進施設(フィットネスクラブ)での現場実習やスポーツ分野における多様なキャリアついて講義を行うキャリア形成科目を 1年次必修としており、将来のキャリア形成に必要な知識や能力を習得します。
法政大学現代福祉学部の就職先
教員がスポーツ・健康関連企業に関する情報提供や、「専門演習」を通してのインタ ーンシップの奨励、サポートを行うなどして、積極的にキャリア教育を行っています。法政大学スポーツ健康科学部の卒業後の進路先の特徴としては、もちろん大手一流企業への就職も盛んで山崎製パン、日清食品ホールディングス、ヤク ルト本社、ロッテ、スミス・アンド・ネフューなど業種も多岐に分かれます。