2019.3.15
立教大学文学部史学科進学!T・Hさん(錦城高校)2019
〇今年度合格校
立教大学 文学部史学学科
東洋大学 ライフデザイン学部人間環境デザイン学科
獨協大学 経済学部経済学科
日本女子大学 文学部史学科
武蔵大学 人文学部英米文学科
武蔵大学 人文学部ヨーロッパ文化学科
池田)こんにちは。合格おめでとう!
Hさん)ありがとうございます。
池田)進学先は決定した?
Hさん)ずっと行きたかった武蔵大学のヨーロッパ文化学科に進学すると思います!
池田)そっか。入塾当初から行きたいと言っていたもんね。学習院は補欠合格で惜しかったけど、結果的に第一志望に合格出来て良かったね。
Hさん)学習院が繰り上げになったとしても、武蔵の方が自分のやりたいことができそうなのでそっちに行くと思います。
池田)そっか。自分のやりたいことができるのが一番だね。
今日は入塾からの10ヵ月間を振り返って質問させてください。
Hさん)はい!
入塾の決め手
池田)ではまず入塾のきっかけを教えてください。
Hさん)母が通っている美容院でEDIT STUDYのことを聞いてきて、HPを見たのがきっかけでした。
池田)それはめずらしいね。最初の体験授業受けてみてどうだった?
Hさん)高校時代は殆ど勉強してこなかったのですが、すごくわかりやすくてすぐに入りたいと思いました!あとは合格保証制度がいいなと思いました。
池田)保証制度はうちの特徴だと思うんだけど詳しく聞かせて!
Hさん)毎回テストが多かったのが良かったです。そのために準備するし、勉強しなきゃいけないなって気持ちになりました。
池田)結果的に保証を取ってくれたけど、きつい時期などはなかった?
Hさん)うちの高校は小テストが多かったので、あまりきついと思いませんでした。
池田)それはすごいね(笑) 社会のテストは同じ範囲を何周分もやったけど、その辺はどうだった?
Hさん)世界史の地図問題が対策になったのですごく助かりました!一般入試本番では9
割以上取れたところもあると思います。
池田)それは相当な完成度だね。センターも97点だったし。
Hさん)この一年でかなり世界史が好きになりました!世界史はクラスでトップだったし、同じ学年で慶応に進学した人より上でした!
池田)慶応に受かった子より高いのは相当すごいね(笑)
Hさん)英語は読み込みのおかげでかなり早く読めるようになったと思います。
池田)読み込みはうちの英語の核となる勉強法だよね。単純作業で飽きてやらない人もいるけど、あれはかなり効く。
Hさん)途中やっていない時期もありましたが、信じてやってきてよかったです。
DSカリキュラムに関して
池田)うちの塾はカリキュラムにも特徴があるけどその辺はどうだった?
Hさん)入塾する前は少し不安でしたが、結果10ヵ月終わってみてすごく効率的だったと思います。
池田)国語は結構遅いタイミングで始まったけど、不安などはなかった?
Hさん)現代文は覚えていれば確実に取れるものは少ないですが、演習の授業のおかげでセンターでは安定して取れるようになったので大丈夫でした。ただ、一般の国語対策を早めにやっておけばもっと良かったと思います(笑)
池田)一般は大学によって傾向が違うから、対策が必須だよね。授業の中では全員が受けるセンター対策がメインだったけど、一般にも応用できるからあのような演習をしているんだよ。古文は?
Hさん)古文は世界史比べて覚えることが少ないし、そんなに苦労しませんでした。
池田)2カ月くらいあれば文法系の問題はすぐに得点できるようになるよね。ただ、読解系の問題は前提知識などもないと厳しいよね。
Hさん)そうですね。古文常識をやり始めたのが遅かったので、センター後に詰め込みました。あと漢文もセンター後でした(笑)
池田)そうだったね!急に漢文が必要といってきたのですごく焦った覚えがある。でも漢文も暗記量ではかなり少ないし、補講でやったもので十分対応できたでしょ?
Hさん)あれだけで十分でした!本番ではかなり得点できたと思います!
長いようで短い10カ月間の受験生活
池田)この10ヵ月間の受験生活を通して得られたものや辛かったこと、嬉しかったことなど教えてください。
Hさん)得られたことは、「やれば必ずできる」「一年あれば変われる」という自信ですかね。
池田)そうだね。私大文系の大学受験は膨大な丸暗記みたいなものだから、やればかならず成績は上がるし、結果もついてくる。ただ、それを効率よくこなすためにうちの塾が存在しているみたいなものだよね。DSではかなり細かく指示をしていくけど、それを信じてついてきてくれれば必ず結果は出るよ。
Hさん)信じて頑張って良かったです。高校受験の時も逆転で受かったのですが、大学受験でも3年生になるまでほとんど勉強せず、最初は専門に行こうと思っていたくらいでした。でも1年終わって結果が出て、かなり自信になりました。
池田)10ヵ月を通して何か辛かったことはある?
Hさん)やはり指定推薦で周りが決まっていった時ですね。
池田)もともとHさんも推薦含めて考えていたけど、最後までやりきって結果が出て良かったね!
Hさん)本当に良かったと思います。
池田)逆にうれしかったことはどうかな?
Hさん)レギュラーテストに合格したり、学校の世界史の演習で点数が上がってきた時ですね。
池田)Hさんは結果出て、そこから安心感や嬉しさを得るタイプだね。そういった意味ではレギュラーテストの存在はすごく良かったね。
Hさん)周りに励まされても結局自分のことは自分しかわからないし、結果が出てくるとまたやる気がわいてきるので、それを繰り返しながらやってきました。
池田)そうなんだね!Hさんの努力があってこそだと思います。本当に10ヵ月間お疲れさまでした!また機会があったらいつでも塾に遊びに来てください。
この後、Hさんは立教大学文学部史学科に見事繰り上げ合格し、進学しました!