2022.4.13
明治大政治経済学部進学!K・Hくん(国府台高校)
・合格校
明治大学 政治経済学部 地域行政学科
明治大学 商学部
明治大学 文学部 フランス文学科
法政大学 経済学部 経済学科
法政大学 経営学部
立命館大学 経済学部 経済学科
國學院大學 経済学部 経済学科
獨協大学 法学部 総合政策学科
獨協大学 経済学部 経済学科
亜細亜大学 法学部
講師)受験10ヶ月振り返ってどうだった?
Kくん)本当につらかったですね。夏が一番つらかったです。文化祭の練習あったじゃないですか? あの時が本当につらかったですね。やっぱりみんなに置いてかれているんじゃないかって思って焦りましたし・・・。
講師)確かに文化祭の時期はかなりしんどかったよね。何の役やったんだっけ?
Kくん)まさかの主役でしたからね(笑)
講師)そうだったよね(笑)忙しさのレベル違ったよね(笑)
Kくん)塾から帰って電話で皆で練習したりとかそんな感じでしたからね(笑)
講師)結局9月ぐらいまでずっとやってたよね(笑)
Kくん)そうですね・・・。本格的に受験勉強入れたのは9月以降ですね。
講師)科目的には何が一番つらかった?
Kくん)やっぱ日本史ですかね。でも9月からとにかく本腰入れて一生懸命やってましたね。特に暗記に関しては苦手イメージがなかったので、頑張れました。エディットスタディってとにかく反復させるじゃないですか?その反復量をしっかりこなしつつ、出来る限り先取りして、レギュラーテストの先の範囲もしっかりと復習をしておいてみたいな感じでやっていましたけど、本当に量が多かったので大変でしたね。高校がたまたま2年生が世界史だったので、日本史全く分からない、何も知らない状態で始まったので(笑)
講師)やっぱ日本史の量が大変だったんだね。
Kくん)まあ、でも結局日本史が良かった入試は全部受かってるんで、あの時頑張ったのが、本当に結果につながってるなーって思いますね。最終的に日本史が武器になりましたね。実際明治の全学部は英語を今世紀最大に1番できなかったんですよ・・・・・自己採点だと多分英語の得点率でいくと45%くらいで・・・50%切ってたんですよ多分。
講師)よくそれで明治全学部受かってたね(笑)
Kくん)結果的に日本史が9割超えてましたし、国語も9割超えてたんで・・・それで受かった感じですね(笑)イヤー---、やっぱ日本史ですよ(笑)
講師)あるあるだねー--(笑)せっかくだから入塾から振り返っていこうか。どんな感じだったっけ?
Kくん)最初自分でEDIT STUDY見つけて、でも友達2頭身とか勧められて色々悩んでたんですよね。でその時に先生に勝つ入れてもらったのがすげえ印象的でした(笑)
講師)あったね(笑)そういえば(笑)
Kくん)いやだって結構衝撃的でしたよ(笑)まだ入塾してない状態で喝入れられるって(笑)多分最初で最後じゃないですか?怒られたというか、喝入れられたのって ・・・(笑)でも実際、先生に指摘された通りだったんですよね、本当に。自分が東進と悩んでる理由って「その塾で受かるかどうか」ではなくて「友達がいるかどうか」で選んでたんで・・・それを聞いた先生に「だったらEDIT STUDY入らなくていいよ。合格するかどうかじゃなくて、友達がいるかどうかで悩んでるようだったら別に無理にEDIT STUDY入らなくていいと思うし、そんな環境選びでいいんだったら東進入ったらいいんじゃない?」って言われた時はハッとしましたね。あの一言がなかったら下手したら東進に入ってたと思いますし、あれでEDIT STUDYと先生のこと信頼したっていうのはありましたね。
講師)塾予備校選びって本当に大事だからね。我々としてもせっかく来てもらった生徒さんには真剣に悩んでもらいたいからね。
Kくん)でもあれって確か僕と先生が面談で話したくらいでほぼ初対面に近かったので、衝撃的でしたけどね(笑)まあでも本当に良かったです。あれ言ってもらえて本気になれて。本当に良かったですね!
講師)受験通して印象的だった出来事とか思い出深いこととかあったりする?
Kくん)合格マインドすごい役に立ちましたね。 あれは本当にすごい作り込まれてるなーって思います(笑)年末年始の合格マインドの冊子あったじゃないですか?あれ見てお母さん泣いてましたからね(笑)「良い塾だーーーー」って感極まって、先走って先生にメールしたって言ってましたもん(笑)僕も本当に寄り添ってくれるところは有難いなって感じてました。
講師)K君は結構ハート強いと思ってたんだけど、寄り添うっていうのはキーワードで大事にしてたよね。
Kくん)僕意外と結構ハート弱いですよ(笑)ほら部活でも PK 苦手だったじゃないですか?(笑)
講師)確かに(笑)我々ももちろん寄り添ってはいたけど、K君自身が本当に頑張ってたと思うけど、何がそんなに頑張らせたの?
Kくん)そうですね、 やっぱり周りが本当に支えてくれたので、そこが大きかったですね。それなのに恩返しできないじゃないですか?受からなかったら。だだからやっぱり頑張れたんだと思います。
講師)確かに、ご家族の支えてくれたエピソードってのたくさんあったもんね。お母さんのクリスマスの時にこう早起きしてとかっていうエピソードを私ももらい泣きしそうになったもん(笑)
Kくん)実際僕は当日本当に号泣しましたからね。こんなにしてくれるんだって。
講師)いやー、良い感動的なエピソードだよね。格好いい話だからかカットしておきますね(笑)
Kくん)イヤ、マジでいい話じゃないですか(笑)
講師)冗談です(笑)じゃあ受験を通して合格以外で身に付いたこととかってあったりする?
Kくん)やっぱり集中力ですかね。入塾当初全くなかったですからね。10分もてばいいほうみたいな。やっぱりこれも反復でどんどん長くなっていきましたね。最初は10分でも15分でもいいんでとにかく続ける、 そしたら30分とか1時間とかできるようになるのでやっぱり「勉強して当たり前」っていう状況を作ることができたのはすごく大きかったと思いますね。
講師)なるほどね。習慣化だねまさに。
Kくん)あとはやっぱり、成功体験って言うんですかね。これは本当に自分の中で大きいし、文化祭の主役もやって良かったなって本気で思いますね。
講師)あれだけつらかった時期をそう言えるのは本当にかっこいいね。なんでそう思うの?
Kくん)文化祭の成功体験が一つあるだけで、少し受験勉強で辛くなった時に「文化祭のあの時の方がつらかったな。そしてそれを乗り越えたな。」っていう成功体験が心の支えになるので。よく学校の先生も「部活辞めるな」って言うんですけど、本当にそうだと思いますね。やっぱり文化祭を最後までやり抜くとか部活を最後までやり抜くとか、そういう成功体験は本当に大事だなと思いますね。実際部活の友達がやっぱり途中で辞めて、めちゃめちゃ頭良かったんですけど、結局相当たるんじゃって、結局MARCH受からなかったですからね。
講師)そうだったんだ。 間違いなく成功体験は気持ちの支えになるからね。学校の周りの人達もあんまり受かんなかったの?
Kくん)全然受かってないですよ。そもそもそんなにうちの学校MARCHガンガンでるわけじゃないですからね。その中でしっかり明治含めて複数置かれたのは本当に自信になりましたね。
講師)なるほどね。最後に将来のEDIT STUDYに来る後輩に向けてメッセージをお願いします。
Kくん)そうですね。全て疑わずにやるってことですね。先生がよくメッセージでもクラスでも言ってくれてましたけど「全力でサポートするからみんなも塾と心中するくらいの覚悟で言われた通りやってください」って言ってましたけど、本当にその通りで、自分で信じた塾とか先生を信じて曲げずに真っ直ぐ突き進むっていうのが大事ですかね。
講師)心中ってパワーワードだね(笑)でも、実際確かに本当に信頼してくれてたよね。
Kくん)そういう素直なところは国府台高校の校風というか、良い意味で学校の先生とかも基本的に否定したりするスタンスじゃなかったのも大きかったですね。基本的に先生も「無理」って言わなかったですよね。
講師)基本的に寄り添って支えてやれるようにサポートしていくスタンスだからね。もちろんあまりに無謀な目標だったら話し合うけど。素晴らしいメッセージをありがとうございます!全力で大学生活楽しんでね!
Kくん)ありがとうございました。