2025.4.20
明治大学 商学部 進学!H・Yくん(大成高校)
合格校
明治大学 商学部 商学科
青山学院大学 地球社会共生学部 地球社会共生学科
学習院大学 経済学部 経済学科
國學院大學 経済学部 経済学科
東洋大学 経営学部 会計ファイナンス学科
東京経済大学 経営学部 経営学科
大東文化大学 経営学部 経営学科
Yくん)第一志望合格して良かったです!
SS)本当におめでとう!毎日塾に来ていて本当に10ヶ月の頑張りが報われてよかった。
Yくん)本当にそうですね。良かったです!
SS)合格の瞬間についてはどうだったかな?
Yくん)学部ごとにページが切り替わるわけではなく、マイページを確認するとすぐ結果が表示される形だったので、心構えない状態で確認して「商学部 商学科」合格という文字が出てきてビックリしました(笑)
SS)そうだったんだね(笑)一人で確認したの?
Yくん)一人で確認しました。その後、お母さんには電話で伝えたんですけど喜ぶというよりビックリしてました。
SS)青学や学習院は明治よりも前に結果発表だったと思うけどそれはどんな感じだったの?
Yくん)青学と学習院は正直安心して結果を確認できました。
SS)手ごたえがあったってこと?
Yくん)手ごたえありました!過去問の時から結構自信があったので、まずはそこでMARCH確定できたのは良かったです。
SS)かなり最高の結果だったね!!
Yくん)ありがとうございます!
進学と悩んだ末、EDIT STUDYに入塾した経緯
SS)そもそも現役ってどんな感じで受験勉強を進めてたの?
Yくん)実は現役時は総合型一本で考えていたので、総合型の塾に通っていてその対策のみだったんですけど、総合型入試が上手くいかず、12月頃に焦って一般入試の対策をしたので、一般入試に関してはほぼゼロの状態でした。
SS)Yくんは英検2級取得していたのもあって東京経済だけ受かっていた状態だったでの入塾だったよね?
Yくん)そうですね。本当にその時はギリギリだったと思いますが、、、(笑)
SS)実は入塾するか検討してくれている時、進学するか浪人するかで相談したのを思い出してました(笑)
Yくん)そうでしたね、懐かしいですね(笑)
その時もフラットに相談に乗ってくれました。
SS)進学せずに浪人を決めたきっかけはなんだったの?
Yくん)学校や部活の先生たちの熱い応援もありましたし、何より親に「お金を理由に浪人を諦めるのは辞めろ」と言われて、それが大きかったです。
SS)そうだったんだね。Yくんのことを真剣に考えてくれる人がいるのは、Yくんの人望の厚さを感じます。ちなみにEDIT STUDYはどういう経緯で知ってくれたの?
Yくん)入試が終ってからは自分は暗い気持ちだったので何もしたくなくて、塞ぎこんでいた時に、親が調べてくれて教えてくれました。ただ、現役の時に通っていた塾の友達がEDIT STUDYに先に入塾をしていて、「いい塾あるよ」って感じで教えてもらいました。
なので、EDIT STUDYを知ったのは実は塾の友達からが先ですね。その時は浪人するかも考えてなかったので、そんな塾があるんだ~って感じでした(笑)
SS)そうだったんだね。他の塾は全く考えてなかったの?
Yくん)いや一応、大手を説明だけ聞きに行ったんですが、事務的な説明だけだったので、自分をちゃんと見てくれる感じがなかったので選択肢からなくなりました。EDIT STUDYにはMARCH合格から逆算されたカリキュラムがある事も選んだ理由です。
SS)Yくんは最初からやるべき事が明確になっている方が良かった感じ?
Yくん)自分だと何からやればいいか分からなかったので、そこでカリキュラムがしっかり決まっているのは心強かったですね。
SS)なるほどね!つまり塾選びは親御さんのサポートもあり、自分の理想とするカリキュラムであったことがEDIT STUDYを選んだ理由なんだね!
憧れの明治合格までの英語学習
SS)では、各科目の振り返りもしていければと思います。まず、英語の少人数対話式授業を実施していたと思うのだけど、どうだったかな?
Yくん)少人数対話式授業は、しっかり根拠が聞かれるのでかなり集中してできました。会話は好きなほうなので、自分にいつ当てられるかというドキドキ感の中で自分は楽しみながらできた方かなと思います。
SS)クラスでもみんなで勉強をする雰囲気はかなりあったよね。
Yくん)そうですね。少人数仲間も出来たし、適度な緊張感のある空気感もかなり良かったです。
SS)Yくんは少人数対話式授業にもしっかり参加してくれるし、Rテストや読み込みなどもしっかり取り組んでくれていました。ただ、実際後期などは大変な時期もあったよね。せっかくなので、そのあたりも振り返らせてください。
Yくん)もちろんです。入塾当初からはしっかり読み込みもやっていて、Rテストや総復習テストでも点数を取っていたので、正直自分ではやることやっているから過去問などもできると思ってたけど、そう上手くはいかなかったのでその時期は辛かったですね。
SS)つまり、結果としてすぐにはありありと実感できなかったから不安になったってこと?
Yくん)そうですね。その時は、SS(先生)たちにいろいろアドバイスをもらいました。
SS)そうだよね。SS(先生)たちは同クオリティで授業はしているけれども、入試問題へのアプローチなどは、SS(先生)によって少し視点が違ったりもすると思うので、この時期には複数のSS(先生)に聞いてみるのもおすすめです。
Yくん)そうですね。担当のSS以外も親身になって相談に乗ってくれたので良かったですし、少し違った視点からのアドバイスがあったのも良かったです。EDIT STUDYはどんなSS(先生)でも相談しやすい雰囲気だったので、助かりました。
SS)そうだね、ぜひその場合はSS(先生)に相談してみるのがいいよね。
振り返ってみると、明治大学合格のために、日々の学習は役だったかな?
Yくん)特に読み込みをやっていてめちゃくちゃ良かったです!(笑)確かにすぐに効果は出ないですが、10ヶ月間続けたことで長文の読むスピードは格段に早くなったので、絶対にやるべきですね。
SS)継続することの大切さをYくんはしっかりと伝えてくれているね、ありがとう!
完全初学の世界史勉強法
SS)Yくんは世界史初学だったので、世界史についても振り返らせてください。
最初は特に苦労したよね?
Yくん)そうですね。世界史は夏頃がかなりしんどかったです。始めは1週間に1範囲ずつRテストが進むと思うんですけど、夏以降は2周目3周目もスタートし始めて一度に複数の範囲をやらなきゃいけなかったので大変でした。前やった範囲も完璧に流れを覚えられたわけではなかったので、整理しながら頑張りました。それに、年号のRテストも塾自習の時にあったので、それもかなりきつかったです。
SS)年号は受験生必須だけれども、みんながぶち当たる壁だよね。世界史の相談を受けたとき、現役から世界史をやっている人とはどうしても差ができてしまうからどうしたらいいんだってすごく悩んでいたのが印象的だったけど、最終的にはMARCH合格の実力はつけられたわけだよね。実際振り返ってみてどんな勉強方法が良かったかな?
Yくん)流れを掴むという意味では、YouTubeとかにある動画授業も並行して使っていました。教科書だけだと全体の流れを把握するのは少し難しくて、簡潔に書かれていたりするので、そういう部分を動画を使いながらおさえていきました。
SS)教科書がメインで進めるけど、流れが掴みにくいところは動画も利用しながら対策していったってことね!2,3周目あたりでかなりきつかったってさっき言ってくれてたけど、Rテストはどうだった?
Yくん)全部記述っていうのがハードでしたね(笑)でも、記述であることできちんとインプットできて、なんとなくで回答することはなかったです。入試によっては数問記述の部分もあったりするので、焦らず落ち着いて解けたので良かったです。
SS)マークの大学もあるけれど、Rテストを記述式で出すのは知識をしっかりと定着してもらいたい意図があります。入試本番で曖昧な知識がなくなれば合格可能性が高まるので、ぜひRテストを活用してほしいです!
Yくん)ほんとそうですね!Rテストがあったからこんなに世界史が伸びたと思います。
10ヶ月の受験勉強で得たこと
SS)最後に10ヶ月間の受験勉強で得られたことは何かな?
Yくん)自分は努力できるということを実感できたことが一番良かったです。塾がある日は1日も休まなかったですし、それが結果として出たのが本当に良かったです。
SS)Yくんが報われなかったら誰が報われるのかと思っていました(笑)
Yくん)本当にそうです(笑)当たり前のことを当たり前にすること、それが一番重要かと思います。まずは、言われたことを言われたとおりにやることです。それをやった人が、結果を出しているかなと思います。例えば、読み込みを毎日やる、教科書p50毎日読むなど、やれることはたくさんあります。
SS)そうだね。まずしっかり「守」ることが重要です。特にはじめのほうに自己流のやり方をやったり、Rテストを疎かにして勝手に参考書をどんどん進めていっていくようなタイプだと合格できない人が多いです。
Yくん)そうですね、その上でSS(先生)からの自分に対してのフィードバックを取り入れることも重要かと思います。
SS)すごくいいことを言ってくれるね。たしかにカリキュラムだけをただやるのでなく、そういった個別にサポートするために毎週1on1面談があります。「少人数対話式授業を含む私立文系カリキュラム」×「1on1」のサポートの理由もそれです。
Yくん)その組み合わせで合格できました。最後までSS(先生)が未来を見せつつ、それを前向きに捉え、自分を認めることができたから、最後までできたと思います。
本当にありがとうございました。
SS)Yくんからそのような言葉が聞けて本当に嬉しく思います。10ヶ月間の成長を見れて私も嬉しいです。ぜひ楽しい大学生活を送ってくださいね!
Yくん)はい!ありがとうございました!