2020.3.12
明治大学 商学部進学! H・Kさん(高校非公開)2020
Table of Contents
合格校
明治大学 商学部
中央大学 総合政策学部
立命館大学 産業社会学部
立命館大学 食マネジメント学部
武蔵大学 人文学部
昭和女子大学 環境デザイン学部
白百合女子大学 人間総合学部
塚田)久しぶり!本命の明治合格おめでとう!
Kさん)お久しぶりです。ありがとうございます。
塚田)合格コレクターみたいになってるけど、皆が成功の秘訣を聞きたいと思うので今日は合格者インタビューよろしく!
Kさん)よろしくお願いします。
塚田)まずは入塾のキッカケから教えてくれるかな?
Kさん)元々母が調べてて、自分では河合塾マナビスでよいと思ってました。集団はイヤで、個別は大学受験ではヤバイと思ったんで。
塚田)なんで個別はヤバイと思ったの?
正直にはっきり伝えてくれる個別面談が決め手!
Kさん)大学受験で自分ペースはダメだと思いました。河合塾マナビスは映像で先生とのかかわりが少ないのは気になってて、質問できる環境がないのが大丈夫かな?って。で母に連れられて渋々来て、体験授業は基礎から過ぎて簡単で大丈夫かな?って思ったら個別面談で基礎の重要性や、合格保証、レギュラーテストが厳しいとハッキリ言われて「基礎から丁寧にやるけど決して緩くはない」って思えたので最後は自分で決めました。
塚田)かなりしっかり吟味してくれたんだね。入ったあとのギャップはどう?
Kさん)ギャップっていうか、対話式授業がそこまで良いものって認識がなかったんですけど、入ってみたら予想以上に良かったです。対話の質問のレベルや内容のコントロールをしてくれたのが良かったです。結果的に自分の苦手部分が分かって成績が伸びやすかったです。
塚田)そうだったんだ。実際講師もそこはクラスの中でもしっかり生徒個人の苦手な内容に合わせて誰にあてるか調節するからね。ほかに役に立った内容ってあるかな?
Kさん)読込み!間違いなく!英語の勉強は読込みしかしてなかったです。
塚田)凄い言い切りだね(笑)なんでそこまで読込みを信じれたのかな?
成績向上への近道は「言われたとおり言われたことを徹底的にやる」
Kさん)それは、先生が過去の生徒の実績をリアルに話してくれて「読込み」で英語は伸びるんだってイメージももてました。あとはこの塾が細やかに面談もしてくれるし質問、相談対応も丁寧だったし、自習室に来たら声かけてくれるじゃないですか?そういうところとかで信頼関係もできてたのが大きかったです。だから先生に言われたことを信じて言われた通りやるって思ってました。
塚田)なるほどね。こちらも生徒とのコミュニケーションの質や量にはこだわってるし、それが信頼関係に繋がると思ってるからね。ほかに役に立ったことはある?
Kさん)やっぱり社会ですね。センター91は取れると思わなかったです。社会は教科書での勉強を大切に反復回数をあげるってのが大事なこととやり方まで丁寧に教えてもらえたのが良かったです。あとは夏休みが大事ですね。
塚田)夏休みが大事って具体的には?
Kさん)レギュラーテストの範囲以外も計画的に反復回数を上げるのが大事だなって、夏休みに全体の反復回数上げてれば年末の追い込みがもう少し楽だったなって。あとはレギュラーテストの1周目めちゃ大事ですね。覚えるだけじゃなく、教科書の流れの理解が大事だなって。
塚田)確かに社会は暗記科目だけど、解く時をイメージして「説明できる状態」をゴールに暗記するのが大事だからね。
Kさん)ですよね。先生が言ってた知識の暗記というよりは説明できる暗記っていうES(旧DS)式の暗記通りにやるべきだなって改めて思いました。あとは英語の文法はアップグレードとか先生に言われた通りにやるべきだし、それだけでセンターとMARCHレベルの文法は余裕で解ける!って思いました。文法は一つに絞って先生に言われた通り言われたやり方でやる!全科目改めて「言われたとおりに言われたことだけやれば成績は上がる」「レギュラーテストの合格のためだけの勉強をしない」って言うのが大事だと思いました。
塚田)沢山出てきたね!「言われたとおりに言われた内容をこなす」って簡単のようで難しいし、その通りやれば成績は上がるからね。ほかにあったりする?
Kさん)あとは日曜まで自習室を利用すべきですね。日曜に卒塾生がいるので相談すると将来のイメージがわくし、励みになりました。
塚田)なるほどね。励みになるのは大事だね。その狙いはあるし、ほかの生徒もそう言ってくれてるね。逆に受験を振り返ってつらかったことはあったりする?
辛かった時に頼りになった周りのサポート
Kさん)センターの結果が過去最高だったのにメンタルボロボロになりました。
塚田)確かに!あの時のKさんはやばかったね。具体的に何があったの?
Kさん) やばかったのは明治情コミの過去問解いた途端英語が全く出来なかったです。泣きながら裏紙に「なんで私は出来ないんだろう?」って書いてましたもん。
塚田)本当にやばいね、それは(笑)どうやって立ち直ったの?
Kさん)先生に相談したら「明治フィルターじゃない?センターあれだけ取れて明治に通用しない道理はないよ。明治は無理だって思って解いてない?」って言われて図星でした。「絶対無理だ」って思いながら解いてましたし、先生に言われた明治フィルター外して解いたら合格点越えましたし!
塚田)そのフィルターは他の人にも言える事だからね。科学的にも証明されているし。メンタルボロボロからのリカバリーで言うとお母さんとお父さん宛てに「感謝の手紙」を書いたこともあったね(笑)
※「感謝の手紙」を書くことでポジティブな感情が広がり視野が広がることが心理学でも証明されている。
Kさん)やめてくださいよ(笑)あれはマジで恥ずかしい・・。でも書いて読んだ後気持ち落ち着いたので実際に効果はありました!あとは高野くん(卒塾生)に相談したら「諦めないことが大事」って言われたのが大きかったです。
塚田)読んでくれてたんだ!「出来ない」って思い込んでやると結果は良くならないのは科学的に証明されてるしね。最後まで諦めないのも高野くんが言うとおり本当に大事だね。
Kさん)本の中でも最後まで諦めずにやった主人公が第一志望の合格を掴んでいてイメージがわきましたし、本当にそう思いました。
塚田)最後に受験を終えた感想はどうかな?
自分の努力で掴んだ成長と周りの変化
Kさん)んーー、そうですね。周りの変化でも自分の成長を実感できるって感じですかね。凄く周りが優しくなりました。具体的には母がかなり協力をしてくれるようになりました。4月当初の自分の頑張りだとやってくれなかったと思いますけど、単語カード作ってくれたり、読み込み音源の入ったウォークマンを忘れたら届けてくれたりしました。あとは妹も尊敬してくれるようになって、センター前日に「頑張ってね!」って声かけてくれたり、明治合格を報告したらディズニーにいたのにわざわざ電話で「凄くない?おめでとう!」って喜んでくれたまし。
塚田)心あったまる話だね。Kさんの頑張る姿に周りの見方も変わったんだね。
Kさん)そうなんですよ。学校の担任の先生も変わりました。5月に面談したころ担任の先生に「法政行きたい」って言ったら「法政の難しさ知ってる?」って言われましたもん(笑)でも頑張るようになったら、だんだん相談も受けてくれるようになって、センター前あたりは合格を信じてくれるようになりました。センターの結果を伝えたら「やばくね?」って嬉しそうに驚いてくれたし、明治合格を報告したら「おめでとう!」ってめちゃ喜んでくれました!
塚田)素晴らしい話だね。最後に未来のES(旧DS)に入塾するかもしれない未来の後輩達に向けてメッセージをよろしく!!
Kさん)言われた通りにやったら基礎がつく、基礎がつけばセンターが出来るようになる、センターができる基礎力があればMARCHは受かる。ES(旧DS)に入るなら「本気」でやる!!ES(旧DS)の事を信じて、言われたとおりに言われたことをやれば合格出来る!「最後まで諦めないことが大事」って感じですかね。
塚田)最後に素晴らしいメッセージで締めくくったね!改めて本命の明治合格おめでとう!!そして今日は本当にありがとう!
Kさん)こちらこそありがとうございました!