2023.3.23
明治大学経営学部進学!K・Tくん (調布北高等学校)
合格校
明治大学経営学部
法政大学人間環境学部
日本大学文理学部社会学科
SS)それではインタビューを始めていきたいと思います!合格おめでとうございます!
Tくん)ありがとうございます!合格できて良かったです!
SS)本当に良かったです!まずは合格の瞬間について聞いてもいいかな?
Tくん)お母さんと話して合格発表は一緒に見ようっていうことになっていたんですけど、結果発表の時間に一人で見ちゃいました(笑)
SS)マジか(笑)。なんで?
Tくん)いや、もうとにかく早く見たくなっちゃって。そもそも全然受かっている気がしていなかったので軽い気持ちで結果発表のボタンを押しました。そうしたら合格って書いてあって、嬉しいというよりかはびっくりしたっていう気持ちです。ただ、やっぱり叫びましたね。
SS)Tくんが叫ぶところはイメージがわかないな(笑)。僕もTくんから合格発表の連絡が来たときは本当に嬉しかったです!
毎回のRテストで知識をアウトプットできることが入塾の決め手
SS)まずは入塾の経緯について聞きたいんだけど、EDIT STUDYに来てくれたきっかけはなんでしょうか。
Tくん)EDIT STUDYの卒塾生のYouTuberがいるんですけど、その人の動画を見たのがきっかけです。その人がゼロから第一志望合格をしていて、ここだったら自分でもMARCHを目指せるんじゃないかと思いました。
SS)けっこうYouTuber経由で来てくれる人が多いんだよね。Tくんもそういう感じだったんだ。あと確かTくんはもともと別の塾に通っていなかったっけ?
Tくん)もともと個別指導の塾に通っていました。ただ高校3年になったタイミングで塾を変えようかなって思ったんです。
SS)担当の先生とは気が合ってよかったって言っていたかと思うんだけど、そんな中であえて塾を変えようと思った理由とかってあったりするの?
Tくん)やっぱり個別指導の塾は受験専門ていう感じではなくて。自習室がなかったり、あとは小学生とかもいたりするので集中しづらい環境ではありました。アットホームな雰囲気はよかったんですが、より勉強に集中していけるような大学受験専門の予備校に行きたいと考えました。
SS)そういう感じだったんだ。実際に無料個別相談に来てすぐに入塾を決めてくれたよね。入塾の決め手とかはあったりするのかな?
Tくん)毎回Rテストがあるのがすごく良いと感じました。自分が追い込まれないとやらないタイプなんですが、テストってやらないと結果ですぐにわかっちゃうじゃないですか。だから最後まで自分を追い込むことができました。
SS)確かにTくんは自分を追い込むタイプだったよね。いつもテスト前に「ちょっと今回はヤバいです」と言いながら、直前でしっかりとやりこんで結局満点近くで合格し続けていましたね(笑)
辛い時期も勉強量を確保することで自信を取り戻した
SS)あとは受験をしていく中でしんどい時期もあったかと思うんだけど、何か印象的なこととかある?
Tくん)11月の模試で成績がかなり悪くてだいぶ落ち込みました。日本史の点数は安定していたんですけど、英語と国語で失敗して偏差値がかなり落ちてしまいました。
SS)そんな時期もありましたね。その時期はどうやって乗り越えたの?
Tくん)とにかく量をこなすしかないと思って、自習室にこもり続けていました。量をこなすことが自信につながると思うので。
SS)確かにTくんはずっと自習室で勉強をし続けていたよね。4月から長時間勉強をする習慣ができていたと思うんだけど、何かコツとかはあったりするのかな?
Tくん)EDIT STUDYではスタディープラスで勉強記録をつけるじゃないですか。あれに勉強時間を入力していくことで「今日は結構頑張ったな」とか「今週勉強時間少なくてヤバいな」みたいにモチベーションにつなげられるので、勉強習慣をつけたい人にはおすすめです。
SS)Tくんはかなり細かくスタディープラスに勉強記録をつけていたよね。たまにメッセージ付きで投稿があるので、今日は何が書いてあるのかを楽しみながらチェックしていました(笑)
合格につながったのは基礎からの積み上げ
SS)EDIT STUDYに通っていた一年間を振り返ってみて、何か良かったこととかあったりした?
Tくん)とにかく基礎から勉強を始めることができたのが良かったと思います。それまでは全く基礎がなっていなくて英語とかが読めていなかったんだと思います。
SS)なるほど。EDIT STUDYでは本当に基礎の基礎から始めていくので、そこがTくんに合っていたんだね。
Tくん)そうですね。入塾前の体験授業で何回か文法の授業をしてくれたじゃないですか。あの時の授業だけでもかなり英語が読めるようになって。それで基礎って本当に大事だなと実感しました。
SS)勉強は基礎が本当に大事だからね。最終的にTくんは基礎を完璧に固めることができていたね。
Tくん)はい。授業内で基礎的な部分を繰り返し聞かれるじゃないですか。なんとなくわかった状態ではなく、対話を通して授業内でしっかりと理解ができるので基礎は完璧だと思います!
来年の受験生に向けてのメッセージ
SS)最後に来年の受験生に対してメッセージなどあれば聞かせてもらいたいんだけど、何かあるかな?
Tくん)急に言われると難しいですね(笑)。三時間くらい考えていいですか?
SS)3時間はちょっと長すぎるので、パッと思い浮かんだやつで大丈夫です!
Tくん)そうですね。まずはとにかく英単語を確実に固めておいてほしいっていうことですね。以前は英単語がほとんど入っていない状態で長文読解の練習とかをしていて。ただその状態じゃ当たり前ですけど何にも頭に入ってこないんですよ。でも受験生って早く長文対策をやらなくちゃと焦ってしまって、単語をないがしろにしてしまいがちだと思うんです。なのでまずはじっくりと英単語を入れるのが良いと思います。
SS)確かに英単語が入っていないと何も始まらないからね。
Tくん)はい。あとは英単語を暗記する過程で、暗記そのものが得意になった気がします。英単語の暗記の仕方で工夫したことがそのまま日本史の暗記法につながったりとか。暗記法の確立という点でも英単語暗記は活きたと思います。
SS)私立文型のテストは結局暗記勝負だからね。英単語の暗記を通して暗記力自体を高めたのが合格の決め手だったのかもしれないね。
Tくん)あとは勉強習慣をとにかく早い時期からつけることが大切だと思います。人によっては長時間勉強するのが嫌だから効率を重視したりする人もいるかと思うんですけど、自分は全く逆の考えをしています。
SS)というと?
Tくん)もちろん効率も大事だと思うんですけど、ただ第一志望を目指すうえでは量は絶対条件だと思うんです。なので優先順位を効率→量にしちゃダメだってずっと思っていました。まずはちょっとずつでいいから勉強時間を増やしていって、最終的にこれ以上はできないっていうところまで増やしたら、そこから効率を考えてやるのが一番成績が上がると思っています。
SS)僕もその考え方に賛成です。例年時間を重視している生徒は成績の伸びが良いと感じています。もちろん効率も大事なんだけど、あくまで量→効率が大事だよね。
Tくん)はい。とはいえ勉強を全くしていなかった人が一気に10時間とかやると大変だと思うので、来年の受験生にはまずは少しずつ時間を増やしていくようにアドバイスしたいです。
SS)了解しました!それでは今回の話は来年の生徒に伝えておくね。
Tくん)お願いします!
SS)それでは今日は貴重な話をありがとうございました!楽しい大学生ライフを送ってくださいね。
こちらこそありがとうございました!大学楽しんできます!
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