合格者インタビュー

合格校

明治大学　国際日本学部

東京女子大学　心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻

東京女子大学　国際社会学科コミュニティ構想専攻

日本女子大学　人間社会学部現代社会学科

日本女子大学文学部英米文学科

東洋大学　国際観光学部

SS)まずは、明治大学国際日本学部の合格おめでとうございます。

非公開さん)ありがとうございます！

SS) 合格の瞬間はどんな感じでした？

非公開さん）家でお母さんと一緒に見ました。私の場合は明治と立教を一緒に見たかったので。22日まで待ってて一気に全部見たんです。立教はすごく手応えがあったので受かっていると思うけど、明治はどうかなっていう感じだったんですよね。で、最初に立教を見たら、全落ちで、メンタルを維持するのが難しい状態になりました。

SS) それは確かに。かなり厳しい感じだったんだね。

非公開さん) そうなんですよ。途中からもう見たくなくて、現役の時を思い出して今年も駄目なんだって思って、ボロボロになりながらスクロールしていました。そしたら「合格」って見えて、もうその時は本当に泣き叫んじゃいました。

SS) 地獄から一気に天国みたいな感じだったんだ。その時はどんな気持ちになった。

非公開さん)なんかもう、わけわかんないというか。一瞬で、合格っていう字だけぱって見て、後ろにお母さんがいたんですけど、無意識にもう抱きついて、号泣でした(笑)

SS)そうなるよね。本当、順調に行き続けたっていう10ヶ月じゃなかったと思うし。その時お母さんなんて言ってた？

非公開さん) ずっと「よかったね」って、「やっと明大生だよ」って。Lineでお父さんにも連絡入れたら「よかったね」って電話がかかってきました。

SS) いいね、ほんとにほんとにおめでとうございます。

大手予備校からの転塾、きっかけは自分のことを見てくれる

SS)僕らの塾を知ってもらったきっかけとか教えてほしいんですけど、現役の時は別の予備校さんとかに行かれてたんだっけ。

非公開さん) そうですね。S予備校に通ってました。

SS）あ、そうなんだったんだ。そしたら転塾するってことにしたと思うんだけど、何がきっかけだったの？

非公開さん) 現役の時は周りの人がすごいレベルで、自習室とか見渡しても、なんか、東大医学部の人がいるみたいな感じで。

SS) S予備校さんは、そんな感じだよね。

非公開さん) でも、それが結構心細かったというか、 なかなか自分から先生に質問とかいけるタイプでもなかったし、大学生チューターの方も高学歴の方ばっかでなんか質問とか行きづらかったです。それで、次の塾に入る時は、自分自身のことをわかってくれている先生がいて、相談しやすい環境がいいなって考えてました。

SS) なるほどね。「相談がしやすい環境」って大事にされてる方たくさんいるんだけど、その中でうちに興味を持ってくれた部分ってどんなところがあった？

非公開さん) 1番最初にこの塾で相談をさせていただいた時に、私が求めている「自習室もあって」「先生の目もちゃんと行き届いてて」「私の進路とかわかってくれて」、「次やることも、その方法も示してくれる」ってなんか全部やってくれる感じだったので、ここで大丈夫そうだなって思いました。

SS) なるほどね。自分の状況を把握してもらいたい生徒さんだと、自学自習型の塾さんや個別指導の塾さんがいいって方って多いんだけどその上で、EDITSTUDYを気に入ってくれたのはどこだったの？

非公開さん) 正直、柏で近かったのもあるし、早く決めちゃいたいって気持ちもありました。 でも、特に感じたのは、授業はもういいぜで有名な塾だと、本当にずっと、自分で参考書を進めていくので、一人で自習、自習と続けていくのは大変かなって思いました。やっぱり授業があったほうがモチベーションの向上につながるかなって思っていて、ここは授業もちゃんとやってくれるのはいいなと感じました。

SS) なるほどね。確か、ちょっと難しいとこ当ててくださいみたいな話とかしたよね。

非公開希望）しました！（笑）

SS) そう、すごく授業は積極的にやってくれていたなって印象です。

つらい時を乗り越えられたSS（先生）との1on1

SS)じゃあ10か月間通ってみて辛い時もあったと思うんだけど、 1番はどの時だった？

非公開さん) 結構なんか波があった方だと思うんですけど、やっぱ1番辛かったのは10月とかの後半くらいですね。

SS) そうだよね、塾に来れなくなっちゃって。冬にちょうど入ったぐらいから、しんどくなっちゃったかなっていうのは感じてたから、

非公開さん) その時期は本当に精神的にダメになっちゃって。それが体調にも出ちゃって現実的に勉強ができない自分の状態と、やんなきゃいけないっていうこのギャップが1番しんどかったです。みんなギアを上げているのにって。

SS)うん、そうだよね。すごくそこはもらっていたメッセージからも感じてて、でもそこを乗り越えて今、明治合格ががあるわけじゃないですか。何がきっかけで乗り越えられたの。

非公開さん) 塾で先生と話すまでは本当にもうマイナス思考って感じで、ずっと何やってんだっておもっていました。でも、先生に全部今の状況話したら、もう別に私だけ特別なことじゃないからって話してくれて。できない時はちゃんと休むことが大事って言ってくれて、それだけで、結構落ち着いたんですよね。

SS) そうだったんだ。

非公開さん) でも、やっぱびっくりしたのは、「とりあえず塾に来るだけでいい」って言ってくれて、お話が終わったらもう帰っていいよって言ってくれたときでした。確かに塾に行くだけで、自分の気持ちが落ちていただけだったのが「今日は塾に行けた。」ってなって、いけなかった日よりはプラスに考えることができるようになっていって。その時って塾に行くだけでもしんどくなっちゃう状況だったので、とりあえず顔だけ出して、先生と話して帰ろうかなぐらいの気持ちで何度か行ってたら、最後の方には勉強にちゃんと復帰できたんです。

SS) ね、少しずつ来る頻度が戻ってきて、最後はちゃんと来て勉強も進められたもんね。

非公開さん)初めて言われたときには「だって、塾って勉強をするとこ・・・」みたいに本当にびっくりしました(笑)。

SS) そしたらまさかの「休んでいいよ」だもんね(笑)。でも実際、来るだけでやっぱ違うしね。

みんなが同じ方向を向いているからこその話しやすさ

SS) 次に聞いてみたいのが、前に通われていたS予備校さんとの違いなんだけど、特に何に違いを感じた？

非公開さん)環境が全然違いました。S予備校だと、先生も授業ごとに違うし、ほかの生徒もいっぱい見てるから生徒1人1人ことなんてもちろん追えるわけがなくて、次何やっていいんだろうとかどうすればいいのかなっていう時に、気軽に相談できる相手がいなかったのが、ちょっと自分には合ってなかったです。

SS) さっき言ってくれてたもんね、おかれている赤本とかが東大とか医学部とかで、でも自分目指してるのはMarchだし、みたいな。前提が結構周りと違うかもしれない中だと、なかなか自分から行くのはハードルがあるもんね。

非公開さん) そうなんです。今質問しようとしていることが基本的すぎて、ちょっと恥ずかしいかもしれないみたいに感じちゃったりしちゃうんですよね。周りはすごい上の人たちばっかりだから、こんなこと聞いていいのかなっていうのは結構ありました。

SS) それはそうだよね。逆にESは五文型から始める塾だからね。 質問しちゃいけない質問はほんとにないからね。

自信をつけることのできた10か月

SS) じゃあですね、EDITSTUDYを10ヶ月使い倒してもらって、明治に合格することができた最大の理由 ってなんです？

非公開さん) 紆余曲折あったけど、 10か月間、勉強からそれたことはなかったなっていう風に思います。

SS) うん、そうだね。それは間違いなかったと思う。

非公開さん)「とりあえず、もう3時間でもいいから」って毎日何かしらやっていて、その積み重ねで去年よりはパワーアップできたことが合格の理由かなって 思います。

SS) いいね。この積み重ねを実現できたのって、何かその、親御様とかの支えとかあったからかな。

非公開さん) そうですね。でもやっぱ1番は塾に来れたことかなって思ってます。家だとやっぱり毎日はできないんじゃないかなと思っていて。去年も現役の時もそうだったので。EDITSTUDYって監視じゃないですけど、いつも見られてる感じがあったんですよね。それで「やんなきゃ！」って。

SS) スタプラの記録があると常に「いいね」がつき続けるし、記録がないと最近どうしたの？みたいに話が不意に飛んでくるからね。

非公開さん) その環境のおかげかなっていう風に考えています(笑)。

SS) なるほどね（笑）。

少しでも納得のいく決断をしよう

SS)じゃあ最後に未来のEDITSTUDY生に一言もらっていいですか？

非公開さん) 浪人生は現役生とちがってやっぱり賛否両論あると思うんですけど、 私も決める時、結構調べて、割とマイナスな意見の方が多くて。「やめとけ。どうせ続かないみたい。」みたいな。確かにやっぱりすごい辛いし、もちろん勧めはあんまりしたくないけど、やっぱやった後に得るものが 大きいと思うから、怖がりすぎず、そんなに期待もしすぎず、少しでも納得がいってない部分があるんだったら、 やった方がいいのかなっていう思います。

SS) ありがとう。多分、記事読んだ人の何人か、背中押されると思います。本当に１０か月間、通っていただいてありがとうございました！

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