2025.5.14
明治大学 政治経済学部 地域行政学科進学!Y・Uくん (石橋高校)
合格校
明治大学 政治経済学部 地域行政学科
青山学院大学 経営学部 経営学科 A方式
学習院大学 経済学部経済学科 一般コア
学習院大学 法学部法学科 一般コア
※インタビューでは青山学院大学への進学予定で話をしておりますが、その後明治大学へ追加合格が決まり進学は明治大学 政治経済学部 地域行政学科となります。
SS)
改めて合格おめでとうございます!
Uくん)
ありがとうございます!
感動の合格の瞬間
SS)
合格の瞬間ってどんな感じで確認したんですか?
Uくん)
とりあえず朝8時ぐらいに起きたんですけど、やっぱり気が気じゃなくて。父親もそれをわかっていたので、ちょっと無理やり部屋の模様替えを手伝わせてもらって、気を紛らわせるって感じでした。でも、10時になって結果が出た瞬間は、「受かった!」って言いながら後ろに倒れる感じでしたね。
家族も周りにいたので、みんなで「やったー!」って喜びました。
SS)
あ、じゃあY君は、確認した瞬間、本当に後ろに倒れた感じなんだ(笑)。
Uくん)
はい、そうですね。
SS)
なるほどね。家族に見せたときは、一緒に見たって感じ?
Uくん)
はい。母と父が同じ部屋にいて、近くにいた祖母も来てくれました。
SS)
なるほどね。で、両親とかおばあちゃんの反応は?
Uくん)
母は泣いてましたね。やっぱり見ながら泣いていて、父も「わーっ」て興奮していました。
母は先に受かっていた学習院も好きだったので、「青学かぁ」という感じもありましたけど、どっちでもいいかなというスタンスでした。
ただ、目の前で合格を見たのは初めてだったので、10分くらいみんなで浮かれていました。
SS)
めちゃくちゃいい話ですね。じゃあ、まさにひっくり返るような喜び方だったんですね。
お父さんもお母さんも頂点に達した感じで、おばあちゃんも泣いて。すごく感動的ですね。
これ、青学の合格のときだよね?学習院のときはどうだったの?
Uくん)
学習院の合格発表は、明治の情報コミュニケーション学部と学習院の経済学部と同じ日だったんですけど、それが青学の試験日と重なってたんです。
10時に発表だったんですけど、10時半から試験があったので、見るのを我慢して。
試験が終わった12時に確認したら、学習院は受かったけど明治は落ちたという結果でした。
正直、明治に落ちたショックのほうが大きくて、結構絶望しながらという感じでしたね。
メンタル含めサポートしてくれる面談が入塾の決め手
SS)
なるほど、OKです。ありがとうございます。
じゃあ、そんな感じで合格までたどり着いたわけだけど、4月から振り返っていきましょうか。そもそもEDITSTUDYって、どうやって知ってくれたんですか?
Uくん)
最初は柏の近くのK塾に行こうかなと思ってたんですけど、引っ越した日にいろいろ説明を聞きました。それで親からも「本当にやる気あるのか?」みたいな話になって。父親がネットでいろいろ調べてくれて、その日のうちにEDIT STUDYを見つけて、連絡して行ってみたのが最初です。
SS)
なるほど。じゃあ最初に見つけてくれたのは親御さんだったんだね。
Uくん)
はい。浪人が決まった後、父親がいろんな浪人生向けの情報を調べていて、EDIT STUDYのブログとかもたくさん読んでいたみたいです。
そこから「こんな塾あるんだ」って本格的に知りました。
SS)
そうだったんだね。K塾さんと比較してたって話もあったけど、その2つしか見てなかったんだっけ?
Uくん)
はい、実際にはその2つだけでした。
SS)
なんで最終的にうちにしてくれたの?
Uくん)
最初はK塾に通うつもりだったんですけど、夜に父親と話したときに、「やる気が感じられないなら浪人はやめたほうがいい」と言われて。
僕自身も不安とかいろいろ抱えてたので、そういうのを面談時間をしっかり取って話を聞いてくれる環境が良いなと思ってEDITに決めました。
SS)
なるほど。ちゃんと見てくれる環境が必要だったんだね。
それって当時なんでだったと思う?
Uくん)
やっぱりメンタル面がきつかったからですね。浪人して一番きつかったのは3~4月だったので、そういうときに支えてくれる環境が必要でした。
中学の時に通っていた塾も少人数形式だったので、そういうのに惹かれました。
SS)
なるほどね。ありがとうございます。
じゃあ実際に通ってみて、10か月間、正直一番きつかった時期はやっぱり3~4月だった?
Uくん)
そうですね。卒業式の2日後には引っ越して、友達とも遊べず、当時好きだった子とも距離ができて……。
メンタル的に大崩れしました。
「これから本当に大丈夫かな」ってすごく不安だったんですけど、通い始めたら少しずつ勉強に集中できるようになりました。
SS)
なるほどね。なんで乗り越えられたと思う?
Uくん)
最初は恋愛関係のことが一番大きかったんですけど、SSに「いつまでも引きずってちゃダメだよ」「この日までにこう動こう」って具体的なアドバイスをもらえたので、それが大きかったですね。
考えてるだけじゃ前に進めなかったので、行動を起こすきっかけになりました。
SS)
なるほど、考えているだけだとどうしようもなかった部分があったので行動で切り替えられたが大きかったんだね。ちなみにそれ以降は順調だった?
Uくん)
まあ、集中力が落ちたり、体調を崩したり、サボりたい気持ちが出たりもしましたけど、基本的には大丈夫でした
進路指導で最適な受験方式を選べた!
SS)
そうだったんだね。ちなみに、10か月間うちの塾でいろんなサービスがあったと思うけど、青学合格に一番役立ったのは何だと思う?
Uくん)
最後の最後になっちゃうんですけど、学校別の入試傾向をまとめた情報ですね。
どの学部を受けるか迷っていたので、すごく助かりました。
SS)
なるほどね。自分だけじゃリサーチしきれない部分をサポートできたんだね。
Uくん)
はい。共通テスト後に受かった4つの大学も、全部そのアドバイスをもとに決めたので、本当にありがたかったです。
SS)
そうだったんだね。Y君の力になれているのであればよかった!!
ご家族の大きなサポート
SS)
一人暮らしではなかったけど、実家から離れて生活していたわけだよね。その中で、ご家族のサポートってどんなものがありましたか?おばあちゃんも含めて教えてほしいです。
Uくん)
祖母から言うと、身の回りのことは全部やってくれました。
ご飯もそうですし、お弁当も作って持たせてくれたり、必要なものを買ってきてくれたりとか。
だから僕は本当に、家の中では勉強にだけ集中できる環境を整えてもらっていました。
それから、例えば「何時以降はスマホを使わないようにしよう」とか、「朝起きるのが苦手だから起こしてほしい」とか、そういった細かいところもサポートしてもらって、本当に助かりました。
SS)
なるほどね。
ご両親に関してはどうだった?
Uくん)
両親は、どちらかというと信頼してくれていたので、細かく「こうしろ、ああしろ」っていうのはなかったですね。
本当にやりやすいように環境を整えてくれていたと思います。
SS)
確かにそれはそうだよね。
Y君のお母さんからもたまに連絡をもらっていて、必要なものとかを先回りして準備してくれたり、相談してくれたりしてたから、サポート体制は本当に万全だったと思います。遠方からだからこそ、それ以外の部分で全部サポートしようという気持ちがすごく伝わってきました。
トップクラスの成功体験
SS)
では、最後の質問です!
この10カ月間の受験勉強を通して、「学力以外で得られたもの」って何かありますか?
Uくん)
うーん、そうですね……忍耐力がついたかと言われると微妙なんですけど(笑)。
でも、なんだかんだ、やっぱり人生の中でもトップクラスの成功体験を得られたなって思っています。
早稲田には受からなかったですけど、自分が頑張ったことがちゃんと実を結んだっていう経験は、今後の大きな自信につながると思います。
高校受験以来、長い間そんな感覚を味わっていなかったので、すごく貴重な体験になりました。
SS)
なるほどね。
それって今後、どんなふうに活かしていきたいと思ってる?
Uくん)
やっぱり、青学に入ったからには頑張らなきゃなって思ってますし、流されずに自分で努力できる力がついたので、大学生活でも活かしていきたいですね。
SS)
いいね、ありがとうございます。
では、本当に最後になりますが、未来のEDIT STUDY生たちにエールを送ってもらってもいいですか?
Uくん)
えーと、そうですね……。
まず、EDIT STUDYでやっている合格保証のラインをしっかり守ること。
そして、テストで点数が取れればいいや、って思わないで、自分の中でちゃんと噛み砕いて理解できるように勉強してほしいです。
僕自身、例えば「鉄壁」なんかは、最初の頃は点数を取るだけの勉強をしていたんですけど、それじゃダメだなと思って。
後半からは「自分のものにする」ことを意識するようにして、それが最終的に本番でも生きたと思います。
だから、みんなもそこを意識して頑張ってほしいです。
SS)
わかりました!ありがとうございます!大学生活楽しんでくださいね!