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早稲田大学商学部進学! S・Kくん(日本大学第三高校)

合格校

早稲田大学商学部

明治大学商学部商学科

明治大学法学部法律学科

中央大学商学部フリーメジャーコース

武蔵大学社会学部社会学科

東洋大学国際学部国際地域学科

東洋大学社会学部国際社会学科

 

 

SS)改めて早稲田商学部への合格、おめでとうございます!

 

Kくん)ありがとうございます!

 

SS)どう?今の心境は。

 

Kくん )信じられないっていう感じでなんかずっと実感が湧かないです。何回もUCAROの画面を見ています。

 

SS)最初から第1志望の大学だったものね。実際合格発表の瞬間とかって覚えています?

 

Kくん)ちょうど卒業式の日で、式の前に先生に許可をもらって見たのですよ。同じ学部を受けた友達と一緒に見て、合格って出た瞬間も抱き合って叫びました!

 

SS)忘れられない瞬間だね。ちなみにそのご友人も受かった?

 

Kくん)無事受かりました。

 

SS)じゃあ一緒にか~、よかったね。

 

Kくん)しかもその友達なんですけど、自分とその子が一緒に特待生で入って、しばらく成績の差はあったんですけど、最終的に同じ目標で二人とも合格できたので、なお嬉しかったです!

 

SS)何か漫画みたいな話だね笑

 

Kくん)そうですね笑

 

SS)親御さまも喜んだんじゃない?

 

Kくん)泣いてました笑

 

SS)最高の瞬間だね!ちなみに今はどう過ごしてるの?

 

Kくん)今はほぼ遊んだり旅行行ったりですね。ちょっと単語は見てるかな。

 

SS)なるほどね。確か入学前に英語のテストあるよね?

 

Kくん)いやもうちょっとやばいですね笑 かなり抜けてます。

 

SS)やらないと抜けていくよね笑改めてだけど、現役で早稲田商はやばいね。自分でも「俺すげえ!」って思わない?

 

Kくん)いやさすがに思いますね笑

 

SS)思うよね笑 いや本当すごいよ。じゃあこの1年間どんな感じだったかっていうのをお伺いさせていただければと思います!

 

「自分のことを分かってくれる」塾を探して

 

SS)最初に来たのは、2月の下旬とかだったよね?

 

Kくん)そうですね。はい。

 

SS)どうやって知ったの?

 

Kくん)最初に知ったのはお母さんが調べたからですね。それで自分に一番合ってるなって思って、強制自習で有名な塾から転塾してこっちに来ました。

 

SS)そうだったよね。どの辺が合ってると感じたの?

 

Kくん)まず一番は漠然とした不安が多かったんですよね。それを解消してくれるのがこの塾だと思いました。この塾って「この期間は○○をやる」みたいにやらなきゃいけないことが決まってるじゃないですか。毎日のRテストも合格点取っていれば、MARCHの合格を保証するみたいな。確実に力を付けるっていう点で、短期間での明確な目標設定もそうだし、はっきりとしていたのが良かったです。

 

SS)じゃあその漠然とした不安っていうのを、レギュラーテストの合格保証とか、カリキュラムとかで解消されるという部分が自分に向いてると思ったんだ。前の強制自習で有名な塾はどうだったの?

 

Kくん)ちょっと言いづらいんですが笑テストはそっちもあったんですけど、面談してくれるチューターの大学生が時々変わるんですよね。

 

SS)そうなんだ。ずっと同じ人じゃないの?

 

Kくん)いやそのはずなんですけど、日程的に合わなかったとかなると、別の人がしていました。

 

SS)まあ大学生も忙しいもんね。

 

Kくん)チューターの方もそうなんですけど、しかも先生もその各教科いろんな講師の人がやってるから「ちゃんと自分のことわかってんのかな」って感じでした。

 

SS)なるほど。

 

Kくん)でもEDIT STUDY1年間ずっと同じSS(先生)が毎週面談してくれるじゃないですか。で面談以外の時間もすぐいつでも質問できるので。

 

SS)確かにKくんはよく相談に来てくれたよね。じゃあずっと同じ人かつ正社員っていう条件が、自分のことをよく分かってくれているというところに繋がるんだね。

 

Kくん)そんな感じでした。

 

SS)ありがとうございます。そうやって入塾してもらったかなと思うんだけど、実際入ってみてどうだった?SSKくんのこと分かってくれた?

 

Kくん)分かってくれました!

 

SS)そう言ってくれて良かったです。入塾前のイメージは正しかったんだね。

 

 

辛い時期を乗り越えられた理由

 

SS)なるほど、そのあたりが入塾を決めた要因って感じだったと。実際10ヶ月通ってみてどうでした?どんな塾でした?

 

Kくん)なんか率直に言えば、通いやすい。雰囲気が良いというか。ちゃんと自分の席もあったし。

 

SS)なるほど。良い環境だったようで何よりです。ちなみにこの10ヶ月間やっていく中で、これきつかったなって時期ありました?

 

Kくん)直前期ですね。

 

SS)なるほど、どうきつかったの?

 

Kくん)自分国語が苦手で、入試1週間、2週間前くらいかな。明治の国語とかも5割とか、むしろ5割切るときもあるぐらいで。

 

SS)確かに結構苦しんでますね。

 

Kくん)さすがにメンタル面に来ましたね。

 

SS)そうだよね。確かに自分としては早稲田を!っていうイメージで考えてる中で、それはきついね。どうやって乗り越えたの?

 

Kくん)とりあえずまずはSSに相談しようと思いました。それで問題用紙っていろいろ書きながらやるじゃないか。それ見ただけで自分にはこれがちょっと足りてないとかいろいろ言われて、それを研究しました。例えば逆説の後ろを見るとかはできてたんですけど、傍線部自体の分解とかそういうことをやったら、もう数日で8割行きましたね笑

 

SS)そんな伸びたんだ笑

 

Kくん)自分でもびっくりしました。それで本番でも早稲商の国語が8割超えてたので、それが助かりましたね。

 

SS)早稲商国語で8割か、頑張ったね~。きつい時期もあったけど、的確なアドバイスをもらえたと。まさに自分をわかってくれているって感じだね。

 

「読み込み」で伸びた成績

 

SS)他にESで印象に残るものはあった?

 

Kくん)まずは過去問とか全部印刷してくれたのは助かりましたね。あとは勉強で言ったらやっぱり「読み込み」が一番でした。

 

SS)「読み込み」ね。合格者インタビューで皆言ってくれるね。

 

Kくん)「読み込み」は本当にでかかったですね。正直最初はなんか半信半疑みたいな感じで、何となく続けてました笑でも何だろう、もう夏越えたぐらいで一気に「読めるぞ」と。そこで英語の成績が爆伸びしました。

 

SS)そうだよね、夏にセンターの問題解いたときに「お!」と思った記憶があります。

 

Kくん)その夏の模試で初めて校内で英語1位を取れて、偏差値も70ぐらいで。

 

SS)これ気持ち良かったでしょ?笑

 

Kくん)嬉しかったですね。この時に初めて特待生で一緒に入った友人に勝てたんですよね。

 

SS)そうなんだ。そこまでは違ったの?

 

Kくん)もうダントツで、ずっとその子はずば抜けていましたね。

それでここに勝つっていうのを目標にずっと夏とかも毎日12時間ぐらい勉強してました。

 

SS)そう、ずっと自習室に居たよね。それだけの勉強を継続するって中々やろうと思ってもできるもんでもないかなと思うんだけど、何か秘訣とかあった?

 

Kくん)まずは、勉強が苦じゃなかったですね笑ちょっと楽しいまでありました。この時期から勉強した成果が出ていたので、なるほどからやればやるほど伸びるんじゃないかと思えたんですよね。

 

SS)なるほど。ちょうど成績が伸び始めた時期と勉強時間増やさないといけない時期がかみ合って、相乗効果を生んだんだね。

実際入塾前まではどんな感じだったの?

 

Kくん)そこまで英語は苦手じゃなかったので、偏差値は50後半とかだったと思います。でも早稲田レベルまで伸ばせたのは読込が大きかったですね。

 

SS)偏差値10以上伸ばせた最大の理由が読み込みということですね。

 

Kくん)そうですね。あとは単語ですかね。今年だけで7冊ぐらいしたので。

他の受験生よりも多く取り組んだ自負はあります。

 

SS)なるほどね。それだけの量が夏ぐらいからちゃんと成果として出始めたんだ。

 

受験直前期のメンタル面

 

SS)じゃあ秋以降、それこそ過去問とかスタートしたときってどうでした?最初やり始めたときの印象とか。

 

Kくん)MARCHレベルだったら英語は基本8割を超えてた記憶があります。で世界史もある程度形になっていたので、同じぐらい取れてて、あと国語は5割ぐらいだったかな。

 

SS)じゃあ国語を伸ばせばっていう感じだね。

 

Kくん)そうですね。その時はMARCHいけるんじゃないか?みたいな感覚がちょっとありました。

 

SS)じゃあ早稲田はどうでした?

 

Kくん)早稲田はもうボロボロで、少し古いのはちょっと簡単じゃないですか。それなら6割ぐらいあったんですけど、その友達が24年の問題で全滅したと言ってたので、早めに今のレベルを知ろうとやったらもう4割とかでしたね。

 

SS)やっぱり早稲田の最初はそうなるよね。そっからどうやって伸ばしていったの?

 

Kくん)実はそこでまた気合いが入って笑

 

SS)流石だね笑 

 

Kくん)まずは時間配分ですね。各学部の大問ごとにこれは何分っていうのを大体決めました。取れるものだけをしっかり取るっていう感じで。例えば並び替えとか難しいんですけど、それは1,2分悩んだら飛ばすって感じで。

 

SS)早稲田はやっぱりそこ辺りの戦略を詳しく決めていく必要があるよね。その辺りも相談してたよね。

 

Kくん)相談しました。印象に残っているのは「高い理想を求めすぎ」って話ですね。ずっとボロボロだったんで受かるか心配だったんですけど、SSと相談したときに「早稲田レベルの問題でボロボロなのは当たり前だよ。だって日本最高峰の問題でそんな簡単に得点できなくない?」みたいなアドバイスをもらいました。もっと楽観的で良いって言われて、精神的に楽になりました!

 

SS)なるほど、それでスタンスが少し変わったんだね。

 

Kくん)ほんとに精神面のサポートが一番大きかったですね。学力が3割で精神面が7割みたいな。

 

SS)確かに過去問を始める秋辺りから、精神的なストレスが一気に大きくなってくるよね。他に乗り越えられた理由とかある?

 

Kくん)あとは家族ですね。勉強に口出しはしてこなくて、逆にもうしんどくなったときには相談にいっぱい乗ってくれましたし、結果が出たときは褒めてくれたのは大きかったです。そういうのもあって、受験は最終的には自分のためのものだと思うんですけど、合格したときに家族とか、支えてくれている人が喜んでくれているのを想像して、モチベを保ってました。

 

SS)泣かせるような良い話だね。ありがとうございます。

 

受験で得たもの、未来のES生にエール!

 

SS)じゃあこの10ヶ月間の受験勉強で得たものは何ですか?

 

Kくん)精神力とか、物事をポジティブに捉えることですね。

例えばここが悪かったら、じゃあここを直せばこんな偏差値上がんじゃんって思ったり、逆に良かったらこのまま続けば伸びるじゃんって思って、もう全部モチベに変えてました。

 

SS)良い考え方だね!どうしても受験って浮き沈みあるもんね。

 

Kくん)これもSSに相談したんですけど、嫌になって何時間かぼーっとしたり、ダラダラしてる間も、ライバルから見たら、勝手に落ち込んで勉強してないじゃんみたいな。自分でライバルを有利にしているって聞いて、そう思ったら「あ、やべ」ってなりました笑

 

SS)なるほどね、その辺の考え方もSS直伝のものだね。じゃあ最後に未来のES生に向けてエールをお願いいたします!

 

Kくん)重要な気持ちが一番重要ですね。自分で決めた大学に絶対に合格するっていう意識を持ち続けることです。自分も最初は本当平凡だったので、ここで絶対変えるって思っていました。そういう強い意思があったら小さい誘惑とか気になんないし、自然と合格するための行動に繋がっていくと思います。

 

SS)熱いメッセージありがとうございます。Kくんの場合は、これまでの自分を変えたい=早稲田商学部合格っていうところだったと。

 

Kくん)あとはとにかく勉強量ですね笑

 

SS)欠かせないね笑 ありがとうございます。これからの大学生活楽しみだね。

 

Kくん)いやちょっと不安です。周りのレベルが高いんで笑

 

SS)良い悩みだね笑 念願の早稲田での大学生活、楽しんでください!本日はありがとうございました!

 

Kくん)ありがとうございました!

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