2023.3.23
早稲田大学人間科学部進学! K・Hさん (城北高等学校)
合格校
早稲田大学人間科学部健康福祉学科
明治大学農学部食糧環境政策学科
立教大学スポーツウェルネス学部
立教大学経済学部経済政策学科
立教大学観光学部交流文化学科
中央大学商学部国際マーケティング学科
法政大学キャリアデザイン学部
SS)久しぶり!人間科学部合格おめでとう!
Hくん)ありがとうございます!合格できて良かったです!
SS)本当に良かった!合格した瞬間はやっぱり叫んだ?
Hくん)めちゃくちゃ嬉しかったんですけど、結果発表を見たときに家に誰もいなくて。誰かに言いたかったんですけど、誰にも言えずにやきもきしていました(笑)
SS)受かったら誰かにすぐに言いたいよね(笑)
Hくん)まずは家族のLINEで合格の報告をしたんですけど、兄が一番最初に反応してくれました。お前が早大生かよって(笑)。両親には仕事終わりに伝えたんですけど、キャーって感じでした。
ESを選んだのは勉強のやり方から教えてくれる手厚いサポート
SS)まずはEDIT STUDYに来てくれたきっかけを聞いてみたいんだけど、昨年はどんな感じで予備校を探していたの?
Hくん)昨年は思うように結果が出ずにふさぎ込んでしまっていて。そんな時に親がESを見つけてくれたんです。面倒見がいいっていうことで興味を持ちました。最初は宅浪を考えていたんですけど、せっかくだから行ってみようかなって。
SS)確かに昨年初めて来てくれた時に表情がかなり暗かったのを覚えています。宅浪を考えている中で最終的に入塾を決めてくれた理由はあったのかな。
Hくん)あの時は勉強のやり方もよくわからない状態だったので、その辺りまでしっかりとみてくれそうだったのが入塾を決めた理由です。
SS)現役の時は大手予備校に行っていたんだよね。そっちはどんな感じだった?
Hくん)先生は有名な人がたくさんいるので授業の質はすごく良かったんですよ。ただ、結局授業を聞いているだけなので身に入っている感覚がなくて。そのままずっと通っていたんですけど最終的に成績は全く上がっていなかったです。
SS)授業は良くてもそれを身に着けるのは結構難しいんだよね。
Hくん)あとは規模がすごく大きいのでチューターの人との接点があまりなかったですね。自分から積極的に行けばいろいろとサポートはしてくれると思うんですけど、自分はそんなに質問するタイプでもなかったので。あとは自分の担当のチューターが一年目だったのであまり詳しい話ができなかったです。EDIT STUDYではSSとの距離感が近く、受験情報なども細かく教えてくれたのが良かったです。
SS)EDIT STUDYでは毎週一人一人時間を取って面談の時間を確保しているので、そういった点で相談はしやすい環境はあるよね。確かにHくんとは勉強法や受験情報などについて色々と話しましたね。ときおり雑談なんかもして僕も楽しみながら話すことができました。
クラスメイトと切磋琢磨できる少人数クラス
SS)現役の時と比べて今年は何か違いとかってあった?
Hくん)クラスの雰囲気がだいぶ違っていたと思います。昨年は予備校に通っているときは誰とも話さずにずっと一人でやっていました。もちろん集中してできたのは良かったんですが、どうしても孤独を感じてしまったりモチベーションを保つのが難しかったです。その点EDIT STUDYでは少人数クラスなのでクラスメイトと交流する時間もあったりしてモチベーションを常に保つことができました。
SS)クラスの仲はかなり良かったよね。選択科目の問題をお互いに出し合ったり、過去問の結果をそれぞれ分析して情報共有したりする時間があるので、そのタイミングで仲良くなった感じかな?
Hくん)そうですね。そういう時間に周りの人と話して情報交換をして、授業時間や自習時間はしっかりと集中するなどメリハリをつけて過ごすことができました。
SS)どうしても浪人生は孤独になってしまうことが多いので、とても良い関係が築けていたと思います。やっぱりずっと一人でやり続けるのはしんどいからね。
成績アップのカギはやるべきことが明確なカリキュラム
SS)あとはESに入って自分に合っていたことなんかはあったりする?
Hくん)やっぱり一番大きいのは毎日の予定を年間を通して明確にしてくれるのが良いと感じました。やるべきことが明確じゃないと、今やっている勉強で大丈夫かなってもやもやしてしまうので。
SS)カリキュラムに全部書いてあるからね。迷いなく進めることができたという感じかな。
Hくん)そうですね。昨年は実はそのせいで失敗してしまったことがあって。昨年の受験前にやるべきことが分からなくなって、演習を重視しすぎた結果、単語をほとんどやらなくなちゃったんですよ。
SS)それはヤバいね。
Hくん)マジでヤバかったです。少しさぼっただけで受験本番で忘れてしまっていた単語がたくさんあったんですよ。そのせいで英語長文が全然読めなくなってしまったんです。
SS)受験直前は基礎をおろそかにしがちになってしまうからね。よくあるパターンだと思います。
Hくん)ただ、EDIT STUDYのカリキュラムだと受験直前まで単語のテストを実施するじゃないですか。めんどくさいなと思っていましたが、そのおかげで基礎がしっかりと固まった状態で受験に臨むことができたので、それが合格につながったと思います。
SS)やはり基礎が一番大事ですからね!
Hくん)本当にそう思います。あと日本史とかも同じ範囲を何周も繰り返し実施をするじゃないですか。授業で受けたときには理解をしているつもりでも結局復習しないと忘れてしまうので、カリキュラム内で適切なタイミングで復習できるようになっているのは良かったです。
来年の受験生に向けてアドバイス
SS)来年受験を検討している受験生に対して何かアドバイスなどあれば聞いてみたいんだけど、何かあるかな。
Hくん)勉強しなきゃ絶対に志望校には届かないって伝えたいです。
SS)だいぶシンプルだね(笑)
Hくん)はい。ただ実際に勉強をやり切れている人ってあんまり多くないんじゃないかと感じています。昨年通っていた予備校では最初はたくさん人がいたのに後半はほとんど人がいなくなったりしていて、途中であきらめてしまう人も多いと思うんです。
SS)確かにそういった面ではHくんはずっと自習室にい続けていたね。
Hくん)ずっと自習室にこもっていました。なのでしっかりとカリキュラムをこなして、テストで合格点を取ってというのを粘り強く頑張り続けてほしいです。あとは受験の本番は何があるか分からないぞっていうことも伝えておいてください。
SS)というと?
Hくん)立教の本番で普段だったら絶対に答えられるような簡単な問題がでてこなくてすごく焦りました。油断していると大事なタイミングで忘れてしまったりするんですよね。こういうことを起こさないように普段のテストからしっかりと基礎的なことを確実にするようにして下さい。
SS)実際にそういうことってあるよね。やっぱり日ごろの小さな積み重ねでそういうのを減らしていくのが大事ですね。それでは貴重なアドバイスをありがとうございました。
Hくん)こちらこそありがとうございます。
SS)個人的に自分の担当したクラスから後輩が出たのはすごく嬉しいです!自然が豊かで広いキャンパスなので楽しい大学生ライフを送ることができると思います。ぜひ大学生活を満喫してくださいね!
Hくん)はい楽しんでいきたいと思います!一年間ありがとうございました!