2023.3.15
早稲田大学人間科学部健康福祉学科進学!K・Wくん(高校非公開)
合格校
早稲田大学 人間科学部 健康福祉学科
明治大学 文学部 ドイツ文学科
立教大学 経済学部
立教大学 コミュニティ福祉
法政大学 人間環境学部
獨協大学 外国語学部 英語学科
獨協大学 外国語学部 ドイツ語学科
SS)Wくん、久しぶり!早稲田合格おめでとう!!
Wくん)ありがとうございます!EDIT STUDYでよかったです!
SS)そう言ってもらえるととても嬉しいです!
今日は現役時代から早稲田合格までの軌跡をお聞かせください!
まず現役時代をざっくり教えてもらえるかな?
大手予備校の早慶コースに在籍していた現役時代の振り返り
Wくん)そうですね、現役時代は大手予備校の早慶コースに通っていたので明治以下は行かない!って思うほどの過剰な自信があり、かなり強気の出願で早稲田、明治を受験して全落ちでした。
SS)そうだったね、Wくんは超進学校だし学習習慣も身についていて大手予備校で成功するタイプのように見えるけど何が失敗だったと思う?
Wくん)基礎学力の軽視と学習管理の部分ですかね。
早慶コースっていきなり早稲田の英語長文とかを読解したり、難解な文法の授業があるんですよ。それでその授業を受けてできる気になってしまっていて、復習をおろそかにして、復習できていないことを確認されることもなく、身につかないまま授業が進み、早慶コースにいること事だけが心の拠り所となってしまっていました。
SS)そういった受験生、特に浪人生に多いね。大手の安心感だったり、早慶コースに在籍していることで満足してしまっている人は要注意だね。
Wくん)そのコースで早慶だけじゃなく、MARCHに落ちている人も多かったですね。授業の質はめっちゃ高かったと思いますけど、やっぱり大学受験は覚えて、解けるようになってなんぼなんだと今になって思います。
だから自分で復習できて、年間を通じた自己管理が完璧にできる人が合っているんだと思いました。
SS)そうだね。超進学校のWくんでも大学受験における自己管理は難しいということは大学受験は学習管理が成功のカギになってくるんだと思います。
そんなWくんはどのようにEDIT STUDYを見つけてくれたんだっけ?
Wくん)その『超進学校』ってやめてもらえますか(笑)
父が見つけてきてくれました。自分の弱点を正確に把握してくれているからこそだったと思います。
塾選びのポイントは「基礎学習の重要性」と「学習管理」
SS)東大王で優勝してる高校だから『超進学校』です!(笑)
そうだったね、ちょうど一年くらい前に来てくれたことを覚えてる。確かWくん自身はそんなにEDIT STUDYに乗り気ではない様子だったのも覚えてる(笑)
EDIT STUDYは大きな塾ではないのでそこに対しての抵抗感や不安があった?
Wくん)いや、そこは大丈夫でした。ただ、その時は基礎からやるっていうところに少し抵抗がありました。また基礎から?って。
その時はやっぱり難しい問題だったり、応用系をやらなきゃいけないんじゃないかと思ってましたね。
SS)「その時」って2回も言っているのがイイね(笑)
お父さんはWくんにもう一度基礎からやる必要があると感じていたんだね。
そんな抵抗感があったWくんはどうやってEDIT STUDYに入塾を決めたの?決めるまでに時間がかかった記憶があるけど。
決め手も教えてください。
Wくん)現役時代までは自分の意見を尊重してもらって全落ちだったので、入試が終わっていろいろ考える中で、反省して、浪人をさせてもらうということで親が言っていることを素直に受け入れようと思い入塾を決めました。
だから自分のではないけど、「基礎」からやり直すっていう点と「学習管理」ですね。
SS)そうだったのか。実は入塾するかどうかの時期にお父さんとよく連絡を取っていて、お父さんはEDIT STUDYの「基礎から」と「管理」の部分を気に入ってくれていて、EDIT STUDYに入塾してほしいけど、最後は本人に決めてもらいたいとお父さんもWくんの意志を尊重していました。
この時期、来年度の生徒募集で個別相談を実施していて親御さま経由でEDIT STUDYを知り、一緒に来てくれる方が非常に多い。
そういった親御さま経由でEDIT STUDYを知り、一緒に来てくれる生徒に対して何かアドバイスはありますか?
Wくん)そうだったんですね。ありがたいです。
自分のことを一番知っているのは親だと思うので、たぶん合っていると思うし、合っているかどうかを体験授業や授業外でのコミュニケーションを通じて確認するといいと思います。
SS)確かにWくんも数回来てくれてたね。塾予備校探しでマッチングは大切だよね。でも授業外でのコミュニケーションっていうのはどうゆうこと?
Wくん)授業前後で話できたり、入塾前に自習室で勉強している他の生徒と話しているのを見てなんか雰囲気とか感じ取れるじゃないですか?
そういうところも確認できたしよかったですね。
SS)確かにそうだね!じゃあWくんの決め手としては雰囲気的なところだったのか。意外とソフト面なんだね。
圧倒的なテスト量での学習管理
SS)じゃあEDIT STUDYに入ってみてからはどうだった?
Wくん)細かくカリキュラムが組まれていて、しかもほんとに基礎からで(笑)、大量のテストがあって良かったですね。都度点数で出ちゃうからサボれないし。
あれをちゃんとこなせばMARCHは間違いないですよね。
SS)おー、いいね!じゃあそれぞれ具体的に何がよかった?
Wくん)まずカリキュラムは毎日何を勉強するべきか細かく決められているので、自分で復習のタイミングを考える必要なく日々の勉強を進められたことですね。
大手予備校時代の勉強している感、ではなくちゃんと勉強できていましたね。
大量のテストも毎日テストがあるので前日や、量が多いテストだともっと前から対策しなければいけなかったのでそれに向けて勉強進めていくだけって感じでした。
基礎からはやっぱり英語も世界史も古文も抜けがあったのでカバーできました。
早稲田の演習で自分が間違えた問題の解説に「これを落としているようでは早稲田合格は厳しい」って書かれているのを先生が発見していじられたのはいい思い出です(笑)
SS)そんなこともあったね(笑)あれは月水金でやっていた古文の品詞分解テストレベルだったからね(笑)
EDIT STUDYのカリキュラムやシステムがWくんにハマっていてよかったです!
テスト大量にあってクリアするのは大変じゃなかった?
Wくん)なんのテストでも1周目は大変でしたけど、基本的にどのテストも2周目、3周目、4周目とかあるので周回数が増えれば楽でしたね。
英単語のテストとかもはや何周したかわからないくらいテストありましたよね(笑)
SS)そうだったね、でも基本的に古典の和歌のテスト以外落とさず、しかも休まず最後まで完走できたのは素晴らしいと思います。
何か最後までやり抜くことができた要因ってありますか?
Wくん)うーん・・・いろいろあるんですけど、1on1で先生と話せたり、他の先生とも話すことができたり、クラスの友達と仲良くなって話すことができたからですかね。
受験中に浪人してる友達と電話した時に「久しぶりに人と話した」って言われました(笑)
僕も大手予備校だったらそうなっていたかもしれないです。
SS)浪人生は学校もないし、孤独になることが多いからね~
Wくんたちは私の担当の現役生とも仲良くしてくれてたもんね。勉強のアドバイスもらった時とか嬉しそうに報告しに来てくれました!(笑)受験後にWくんたちと一緒に遊びに行った話も聞きました!
意外にもWくんにはそういったコミュニケーションが必要だったというか、やり抜くため機会になっていたんだね。
Wくん)意外ってなんですか(笑)
SS)超進学校出身だからそういうの疎ましいって感じるタイプなのかなって、「誰かと話して意味あるんですか?(ひろゆき)」みたいな(笑)
Wくん)いや、つらい受験勉強やり抜くには必要だと思いますよ!
楽しく受験生活を送れて本当にEDIT STUDYでよかったと思います!
SS)そう言ってもらえると励みになります!
実はWくんのお父さまから受験後に大変ありがたいお言葉をメールにて頂戴しまして、その後お電話にてお父さまにそのメール文面の掲載許可をいただきました。
もしWくんがよければ、もちろん名前は黒塗りでメール文面掲載したいんですがいかがですか?
Wくん)OKです!
SS)ありがとうございます!
こちらがお父さまより頂いたメール文面となります!
SS)なぜ掲載したかったのかというと、大学受験を通して「『やり抜く力』と『折れない心』を養い、『人生の選択肢の広がり』を提供する」ことがEDIT STUDYのVisionとなっていて、お父さまからはまさにそのVisionに即したお言葉をいただき、より多くの人にお伝えしたくお願いいたしました。
非常に励みになるお言葉で大変嬉しく思いました。
どうぞよろしくお伝えください。
Wくんの大学でのご活躍心よりお祈り申し上げます!
頑張ってください!
Wくん)こちらこそ本当にありがとうございました!大学頑張ります!