2024.4.12
早稲田大学スポーツ科学部進学![Y・Bさん](湘南白百合学園高校)
合格校
早稲田大学スポーツ科学部
SS)今日はインタビューに来てくれてありがとう!改めて早稲田大学合格おめでとうございます!
Yさん)ありがとうございます!正直合格できる自信がなかったので本当に良かったです!
SS)僕も合格報告が聞けて本当にうれしいです。合格したのを知った時はどんな感じでしたか?
Yさん)合格発表の時は自分の部屋で一人でいました。あまり自信がなかったのですが、サイトを開いたら合格と書いてあって、めちゃくちゃ動揺しました。
SS)合格発表のすぐ後位の時間に塾に電話がかかってきて、Yさんがハイテンションで合格しましたって伝えてくれたのが印象的です。あの報告を聞いたときは本当にほっとしました。
Yさん)実は合否発表の時に画面の録画をしていて、テンションが上がりすぎて録画を切るのを忘れていて。合格発表の後に誰に電話したかとかが全部記録に残ってるんですよね(笑)
SS)動揺が伝わりますね(笑)
Yさん)あとお母さんに報告したときにすごく喜んでくれて。小さいころに早稲田のキャンパスにお母さんに連れて行ってもらったことがあるんですけど、キャンパスの近くに鯛焼き屋さんがあるの分かりますか?
SS)交差点のところかな?確かにありますね。
Yさん)早稲田に合格したら、そこにまた連れてきてねってお母さんに言われたことをすごく覚えてるんです。入学式とかは早稲田キャンパスでやることになると思うんで、そこに連れて行ってあげることができそうで嬉しいです。
SS)一生忘れられないエピソードですね!
入塾の決め手は授業の内容を定着できるシステム
SS)まず最初にESに入塾した経緯を聞かせてもらってもいいかな?
Yさん)最初はESのことは知らなかったんですけど、お母さんが見つけて教えてくれたんです。そのあと色々と資料請求したんですけど、なぜかESが一番合ってるなって感じたんですよね。
SS) そうなんだ。確か他にもいくつか予備校は見ていたよね。
Yさん)ESとあとは大手予備校をいくつか見ていましたね。小さい塾はESしか見ていなかったです。
SS)やっぱり予備校探しをするとまずは大手が気になるよね。そんな中で最終的にESにした決め手はなんだったの?
Yさん)実は現役の時も大手予備校に通っていたんです。ただ毎日授業があって、それをひたすら受けている感じでした。結局授業って復習をしなくちゃあまり意味がないじゃないですか。だけどその暇もなく授業を受けて満足していたんですよね。
SS) 確かに授業がたくさんあると、復習のタイミングとかが難しいよね。
Yさん)なので復習のタイミングとかをある程度明確に決めてもらいたかったんです。ESは毎日テストがあるので、その対策をしていれば自然と復習ができるシステムがあるじゃないですか。そこはすごくいいなって感じました。
SS)日々やるべきことが明確化されているのが良かったんですね。
Yさん)そうですね。あとはESの+Wのコースって授業の数があまり多くないじゃないですか。ただ現役の時は授業の数のノルマが決まってて、それを受講するので必死になっていて。ESの授業日と自習日が交互にあるシステムは学習した内容を定着させやすかったように感じます。
受験生活の思い出
SS)Yさんは受験で苦労した思い出とかありますか?
Yさん)暗記に苦手意識があったので、それはかなり苦労しました。最初のころはRテストで完璧に覚えたつもりでも失点してしまうことがあり、どうすればよいか悩みましたね。
SS) 面談の時も暗記に関しての話は良くしてくれましたね。最終的にはうまく乗り越えられたように感じるのですが、どうでしょうか。
Yさん)1on1面談で相談しながら色々な方法を試したりして、結局短期間で集中して覚えるっていう勉強法が自分に合っていると気づきました。そこからはだいぶ暗記で苦労することは減りました。
SS) 一度やり方を確立させるまでが大変なんだよね。いい方法が見つかって良かったです。
Sさん)あとは日々やらざるを得ない環境があるのが大きかったと思います。例えば英単語のテストってほぼ毎日あるじゃないですか。イヤだとか言っている暇なく、淡々とやっていくことになるんですよね。最初はそれがつらいんですけど、ただ一回覚えたらある程度楽になってくるし、そういう環境があったのは良かったと思います。
SS)暗記科目は一番最初が辛いもんね。そこを乗り越えたのはよく頑張り切ることができました。あと、反対に嬉しかった思い出などはありますか。
Yさん)英検の準1級に合格できたときは嬉しかったです!
SS) 合格したときにすぐに報告しに来てくれたよね。
Yさん)ずっと目標にしていたのになかなか合格ができなかったんです。これも合格できたのは確実に単語力が上がったおかげです。もともと単語に苦手意識が合って点数が伸びなかったので。
SS)苦労を乗り越えたことで、嬉しい瞬間につながって良かったですね!
成績アップの秘訣はSSとコミュニケーションを取りながら、国語の成績を上げられたこと
SS) Yさんはこの一年を振り返って、成績が上がった大きな要因は何だとかんじますか?
Yさん)色々ありますが、国語の点数が全体的に上がったのは大きかったような気がします。
SS)確かに共通テストではかなりハイスコアを取ることができていましたね。国語はどんなところに力を入れて対策をしたの?
Yさん)現代文は授業でコツとかを教えてくれるじゃないですか。最初は感覚で解いていたんですけど、そのやり方を頭に叩き込んで、あとは演習を繰り返したら徐々に自分の中で解き方ができてきた感じがします。
SS) 何となく解いてるとなかなか成績が上がらない科目なので、自分の中でやり方を確立することができたのは大きいですね!
Yさん)あと古文と漢文についてはSSに定期的に口頭でテストをお願いしてたのが良かったです。SSとの約束なので、逃げることができないので(笑)。それで古文単語とか漢文の句法とかはほぼほぼ完ぺきにすることができました。
SS) けっこう頻繁にテストをやっていたよね。僕としてもYさんの覚えている古文単語の定着度が上がっていくのを感じることができて楽しかったですよ。
Yさん)ずっと一人でやっていると息が詰まってしまうので、ちょうどいい息抜きの時間にもなっていました。忙しい中、個別で色々とサポートしてくれてありがとうございます。
来年の受験生に一言
SS) それでは来年の受験生に向けて一言お願いしてもいいかな?
Yさん)そうですね。やっぱり辛いと思うときでも継続をして頑張ってほしいと思います。そこで諦めてしまったら志望校の合格に届かなくなってしまうので。
SS) 王道のアドバイスですね。やっぱり受験を通してどうしても辛くなって、モチベーションが上がらない時期などもあると思いますが、そういう時はどうすればよいでしょうか。
Yさん)まずは目の前のRテストの勉強に集中することですね。例えば実際の受験本番って先の話なので、そこまでに何をすればいいかとかを考えると辛くなっちゃうじゃないですか。なので日々のテストに目を向けて頑張ることが大切だと思います。最初のころはRテストの対策で手いっぱいになって焦ってしまうと思いますが、それで大丈夫です。Rテストでインプットを確実にしておくと後半の演習でも生きるし、なによりも自信がついていきます。
SS) 来年の生徒にも日々のテストに目を向けてコツコツと頑張るように伝えておきますね。
それでは今日はインタビューに来てくれてありがとうございました!大学生活楽しんでください!
Yさん)ありがとうございます!
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