2025.9.9
大学受験~英検優遇一覧~
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こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事では『大学受験~英検優遇一覧~』というテーマでお話ししていきたいと思います。近年導入する大学も増加し、大学受験において英検利用や外部検定試験の位置づけが非常に重要になっているので、あらためて私立文系で人気の早慶上智とGMARCHに関して、理研利用入試を導入している大学学部を一覧にしてご紹介しておきます。
英検受験一覧~早慶上智編~
では早速私立最難関の大学群で受験生からも圧倒的な人気を誇る早慶上智から見ていきましょう。
| 大学 | 2026年度 入試日程 |
学部 | 方式 | 条件 ①出願資格 ②得点換算 ③加点 |
特徴 | |
| 早稲田大学 | 2月12日 | 文化構想 | 英語4技能 テスト利用 |
① | 英検2200以上出願資格 (4技能各500点以上) |
個別試験時国語(75点)と地歴(50点)の 125点の2科目判定 |
| 2月17日 | 文 | ① | ||||
| 2月13日 | 国際教養 | 個別学部 | ③ | 英検2級合格以上で加点 ※加点がなくても出願可 |
3教科合計180点に加点(最大200点満点) 2級=7点、準1級=14点、1級=20点 |
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| 慶應義塾大学 | 2月15日 | 文 | 外部試験利用 | ② | 英検スコア2500点以上 150点満点の中で得点換算 |
個別学部英語試験免除。 当日は地歴(100点)と小論文(100点)を受験 |
| 上智大学 | 1月18-19日 | 全 | 共通テスト利用 | ② | 英検2300以上(準1級以上) で得点換算 |
英検を共通テスト英語の得点に換算 英検2300=共テ180点、英検2600=共テ200点 |
| 2月6日 | 全 | 全学部(TEAP) | – | TEAPスコアで得点換算 (英検のスコア利用不可) |
得点換算方法は非公表 | |
| 2月7-11日 | 全 | 個別学部 共通テスト併用 |
③ | 英検スコアを 共通テスト英語に加点 (※CEFR基準) |
英検1700=5点、英検1950=10点 英検2300=20点(準1級以上) 英検2600=30点加点(1級以上) |
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早慶上智は上記表でまとめた通りです。せっかくですので、各大学でまとめておきます。
早稲田大学

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2月12日 文化構想 “英語4技能テスト利用” ① :“英検2200以上出願資格(4技能各500点以上)” “個別試験時国語(75点)と地歴(50点)の125点の2科目判定”
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2月17日 文”英語4技能テスト利用” ① :“英検2200以上出願資格(4技能各500点以上)””個別試験時国語(75点)と地歴(50点)の125点の2科目判定”
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2月13日 国際教養 個別学部 ③: “英検2級合格以上で加点 ※加点がなくても出願可” “3教科合計180点に加点(最大200点満点) 2級=7点、準1級=14点、1級=20点”
慶應義塾大学

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2月15日 文 外部試験利用 ② :“英検スコア2500点以上150点満点の中で得点換算” “個別学部英語試験免除。 当日は地歴(100点)と小論文(100点)を受験”
上智大学

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1月18-19日 全 共通テスト利用 ② :“英検2300以上(準1級以上)で得点換算” “英検を共通テスト英語の得点に換算 英検2300=共テ180点、英検2600=共テ200点”
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2月6日 全 全学部(TEAP) – :“TEAPスコアで得点換算(英検のスコア利用不可)” 得点換算方法は非公表
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2月7-11日 全 “個別学部共通テスト併用” ③ :“英検スコアを共通テスト英語に加点 (※CEFR基準)” “英検1700=5点、英検1950=10点 英検2300=20点(準1級以上) 英検2600=30点加点(1級以上)”
英検受験一覧~GMARCH編~
続いて私立受験生のボリュームゾーンでもある、屈指の人気を誇る大学群のGMARCHに関しても見ていきましょう。
| 大学 | 2026年度 入試日程 |
学部 | 方式 | 条件 ①出願資格 ②得点換算 ③加点 |
特徴 | |
| 学習院大学 | 2月9日 | 理学部 物理学科 |
個別学部プラス | ① | 英検1800(準2級合格) で得点換算 |
数学(150点)+物理(150点)の2科目判定 |
| 2月10日 | 国際社会 科学 |
個別学部プラス | ①② | 英検2級合格 かつ1980以上で得点換算 |
英語換算(150点)と国語(100点)と選択科目(100点) 英検2級合格&1980=67%換算 英検2級合格&2260=80%換算 英検準1級合格&2304=87%換算 |
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| 明治大学 | 2月5日 | 農 | 統一4技能 | ①② | 英検2級合格かつ1980 以上で得点換算 |
英語換算(100点)+それ以外の2科目(100点×2) 英検2級合格&1980=80%換算 英検2級合格&2088=90%換算 英検準1級合格=100%(満点)換算 |
| 2月5日 | 総合数理 | 統一4技能 | ①② | 英検2級合格かつ1980 以上で得点換算 |
英語換算(50点)+数学(200点)+理科(150点) 英検2級合格&1980=80%換算 英検2級合格&2088=90%換算 英検準1級合格=100%(満点)換算 |
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| 2月5日 | 国際日本 | 統一4技能 | ①② | 英検2級合格かつ1980 以上で得点換算 |
英語換算(200点)+国語(100点)+選択(100点) 英検2級合格&1980=80%換算 英検2級合格&2088=90%換算 英検準1級合格=100%(満点)換算 |
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| 2月9日 | 個別4技能 | ① | 英検準1級合格出願資格 | 国語(150点)の1科目判定 | ||
| 共通テスト併用 個別4技能 |
① | 英検準1級合格出願資格 | 国語(150点)+地歴(100点)の2科目判定 | |||
| 2月5日 | 経営 | 統一4技能 | ①② | 英検2級合格かつ1980 以上で得点換算 |
英語換算(150点)+国語(100点)+選択(100点) 英検2級合格&1980=80%換算 英検2級合格&2088=90%換算 英検準1級合格=100%(満点)換算 |
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| 2月10日 | 個別4技能 | ①③ | 英検2200以上出願資格 (4技能各530点以上) |
英語加点+国語(100点)+選択共テ(100点) 英検2200=0点、英検2467=20点 英検2630=30点 |
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| 2月16日 | 商 | 個別学部 | ① | 英検2級合格出願資格 | 配点が異なる個別試験を受験できる (3科目受験) 英語300、国150、選択100 |
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| 青山学院大学 | 2月9日 AM |
総合 文化政策 |
個別学部A | ① | 英検2100出願資格 ※級は問わず、不合格でも可 |
共テ現(110点)+共テ選択(100点)+総合問題(100点) 総合問題は国語総合と地歴公民などの融合問題 |
| 2月13日 PM |
文 英米文学科 |
個別学部D | ①② | 何級でも出願可 | 独自問題の英語の得点上位者のうち、 英検などの外部試験の成績上位者が合格 |
|
| 2月17日 AM |
国際 政治経済 |
個別学部B | ①③ | 英検1700以上で出願可 | 英検1700-1949=0点加点・1950-2299=5点加点 2300-2599=10点加点・2600-3299=15点加点 英語加点+各学科の総合問題(100点) |
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| 立教大学 | 1月18-19日 | 全 | 共通テスト利用 | ② | 英検スコアを 共通テスト英語に得点換算 |
英検2265=80%換算・英検2350=90%換算 英検2450=100%換算 ※一部抜粋 配点割合は各学部学科によって異なる |
| 2月6,8,9 12,13日 ※選択科目 で異なる |
全 | 統一 | ② | 英検スコアを得点換算 | 個別試験時は英語以外を受験 配点割合は各学部学科によって異なる 得点換算詳細非公表 |
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| 法 国際ビジ法 |
統一 | ①③ | 英検2450かつ Speaking557 |
国語(100点)+選択(100点) 英検2600以上であれば、加点5点 |
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| 中央大学 | 2月10日 | 文 | 外部試験利用 | ① | 2級合格以上 英文2120/その他1980 |
国語(100点)と選択(100点)の2科目判定 |
| 2月10日 | 国際経営 | 外部試験利用 | ①② | 1980(英検2級以上)以上 で得点換算 |
英語換算(200点)と現代文(100点) 得点換算詳細非公表 |
|
| 2月11日 | 国際情報 | 外部試験利用 | ①② | 2067(英検準1級以上)以上 で得点換算 |
英語換算(150点)と現代文(100点) 得点換算詳細非公表 |
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| 2月11日 2月13日 |
商 フリーメ ジャー |
外部試験利用 | ① | 2150(英検2級以上) | 国語(100点)+選択(100点)の2科目判定 | |
| 2月14日 2月15日 |
経済 | 外部試験利用 | ①② | 1728(英検2級以上)以上 で得点換算 |
英語換算(150点)+国語(100点)+選択科目(100点) 得点換算詳細非公表 |
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| 2月15日 | 理工(3) | 外部試験利用 | ① | 英検準1級以上 情報/数学科 4技能575以上 それ以外RW575以上/LS495以上 |
数学(100点)+理科(100点)の2科目判定 | |
| 2月16日 | 総合政策 | 外部試験利用 | ①③ | 英検2304以上で加点 | 加点詳細非公表、最大50点加点 英語加点+英語(100点)と現代文(100点) |
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| 法政大学 | 2月5日 | 多くの学部 | 英語外部試験利用 | ① | 英検2級出願資格 | 国語(100点)or数学(100点)の1科目で合否判定 社会/経営/人間環境/キャリアデザイン/スポーツ健 康/現代福祉/理工/生命・デザイン工学/情報科学 |
| 2月5日 | ① | 英検準1級出題資格 | 国語(100点)or数学(100点)の1科目で合否判定 法/国際文化/文(英文)/経済(国際経済) |
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| 1月18-19日 | グローバル 教養 |
共通テスト利用 B方式 |
① | 英検準1級合格かつ、 スコア2350以上 |
共テ現古(100点)+共テ選択(100点) の2科目判定 |
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| 2月5日 | 英語外部試験利用 | ①② | 英検準1級以上で得点換算 | 英語換算(150点)+国語(100点)or数学(100点) 英検1級93%換算、英検準1&2500で87%換算 |
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| 2月7日 | 個別学部 A方式 |
①② | 英検準1級合格かつ、 スコア2350以上 |
英語換算(200点)+国語(100点)+選択(100点) 英検準1級合格&2350=88%換算 英検1級合格=93%換算 |
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学習院大学

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2月9日 “理学部物理学科” 個別学部プラス ①: “英検1800(準2級合格)で得点換算” 数学(150点)+物理(150点)の2科目判定
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2月10日 “国際社会科学” 個別学部プラス ①② :“英検2級合格かつ1980以上で得点換算” “英語換算(150点)と国語(100点)と選択科目(100点) 英検2級合格&1980=67%換算 英検2級合格&2260=80%換算 英検準1級合格&2304=87%換算”
明治大学

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2/9 理学部(物理) 個別学部プラス①:英検1800(準2級)で換算、数150+物150
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2/10 国際社会科 個別学部プラス①②:英検2級合格&1980以上で換算
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2/5 農学部 統一4技能①②:英検2級合格&1980以上で換算、満点は準1級合格
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2/5 総合数理 統一4技能①②:同上、英語50+数200+理150
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2/5 統一4技能①②:英語200+国語100+選択100
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2/10 個別4技能①③:英検2200以上(4技能各530)で加点、国語100+共テ選択100
- 2/16 商 個別学部①:英検2級合格で出願可、英300+国150+選択100
青山学院大学

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2/9AM 総合文化政策 個別学部A①:英検2100で出願可(不合格でも可)、共テ現110+選択100+総合問題100
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2/13PM 文(英米文学) 個別学部D①②:何級でも可、英検など上位者合格
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2/17AM 国際政治経済 個別学部B①③:英検1700以上で出願可、スコアに応じて最大+15点
立教大学

- 1月18-19日 全 共通テスト利用 ② :“英検スコアを共通テスト英語に得点換算” “英検2265=80%換算・英検2350=90%換算 英検2450=100%換算 ※一部抜粋配点割合は各学部学科によって異なる”
- 2月6,8,912,13日※選択科目で異なる” 全 統一 ②:英検スコアを得点換算 “個別試験時は英語以外を受験 配点割合は各学部学科によって異なる 得点換算詳細非公表”
- 2月6,8,912,13日:法 国際ビジ法” 統一 ①③: “英検2450かつSpeaking557” “国語(100点)+選択(100点)英検2600以上であれば、加点5点”
中央大学

- 2月10日 文 外部試験利用 ① :“2級合格以上 英文2120/その他1980” 国語(100点)と選択(100点)の2科目判定
- 2月10日 国際経営 外部試験利用 ①②: “1980(英検2級以上)以上で得点換算” “英語換算(200点)と現代文(100点) 得点換算詳細非公表”
- 2月11日 国際情報 外部試験利用 ①② :“2067(英検準1級以上)以上で得点換算” “英語換算(150点)と現代文(100点) 得点換算詳細非公表”
- 2月11日 2月13日” “商フリーメジャー” 外部試験利用 ①: 2150(英検2級以上) 国語(100点)+選択(100点)の2科目判定
- 2月14日 2月15日” 経済 外部試験利用 ①② :“1728(英検2級以上)以上で得点換算” “英語換算(150点)+国語(100点)+選択科目(100点) 得点換算詳細非公表”
- 2月15日 理工(3) 外部試験利用 ①: “英検準1級以上情報/数学科 4技能575以上 それ以外RW575以上/LS495以上” 数学(100点)+理科(100点)の2科目判定
- 2月16日 総合政策 外部試験利用 ①③: 英検2304以上で加点 “加点詳細非公表、最大50点加点 英語加点+英語(100点)と現代文(100点)”
法政大学

- 2月5日 多くの学部 英語外部試験利用 ①: 英検2級出願資格 “国語(100点)or数学(100点)の1科目で合否判定 社会/経営/人間環境/キャリアデザイン/スポーツ健康/現代福祉/理工/生命・デザイン工学/情報科学”
- 2月5日 ①: 英検準1級出願資格 “国語(100点)or数学(100点)の1科目で合否判定 法/国際文化/文(英文)/経済(国際経済)”
- 1月18-19日 “グローバル教養” “共通テスト利用B方式” ① :“英検準1級合格かつ、スコア2350以上” 共テ現古(100点)+共テ選択(100点)の2科目判定
- 2月5日 英語外部試験利用 ①② :英検準1級以上で得点換算 “英語換算(150点)+国語(100点)or数学(100点) 英検1級93%換算、英検準1&2500で87%換算”
- 2月7日 “個別学部A方式” ①②: “英検準1級合格かつ、スコア2350以上” “英語換算(200点)+国語(100点)+選択(100点) 英検準1級合格&2350=88%換算 英検1級合格=93%換算”
EDIT STUDY入塾後の具体的なサポートとは
では最後にEDIT STUDYに入塾した場合は、上記のような出願戦略含めてどんなサポートが受けられるのかご紹介しておきます。
基礎的な内容の徹底的な反復
EDIT STUDYでは10か月を通して基礎的な内容の反復を徹底的に継続していきます。これは入試本番直前までやり抜くことが重要です。エビングハウスの忘却曲線でも脳科学的に証明されているように、人は情報を覚えた瞬間から忘れ始め、20分で覚えたことを約4割忘れていることがわかります。しかし、その後の記憶保持率の低下は緩やかになり、ゆっくりと覚えたことを忘れていきます。

ということは基礎的な内容でも何度も反復して定着を図り続けるしかないのです。だからこそ基礎的な内容でも継続的に何度も反復して学習し続ける必要があります。EDIT STUDYでは年間を通してカリキュラムでこの基礎の徹底が復習の反復テストで決まっています。
もちろん英検対策の確認テストもこのカリキュラムに組み込まれています。また授業の中で英検対策の4技能(Reading・Writing・Listening・Speaking)のそれぞれの技能の対策講座も実施します。
※Writing添削は年間を通して無料で無制限に添削を実施できます。
年間600回のテスト中心カリキュラム

EDIT STUDYではレギュラーコースでは年間600回の復習ベースの反復テストがカリキュラムで決まっています。やることに迷わず、各科目のバランスや教材の復習タイミング(英検対策に向けた単語テストは鉄壁や出る順パス単をテスト回数だけで8-10周します。)まで全て志望校合格から逆算して決まっています。


10か月徹底度高く継続してやり抜けるよう1on1面談でサポート
上述の通り基礎的な内容の反復が重要なことは頭では分かっても、自力で10か月300日やり続ける、継続してやり抜くというのが想像以上に難しいのです。GMARCHの場合は1日8時間半以上、早慶上智に至っては1日11-12時間、土日の休みも関係なく毎日、300日やり続ける必要があります。保護者様も想像したら分かると思いますが、仕事で置き換えた時に300日、土日や祝日などの休み関係なく毎日8時間半以上や毎日11-12時間やり続けられるでしょうか?
保護者様がご想像した通り、相当なブラック企業だと言うのがハッキリと分かるかと思います。それでも保護者様からするとご家庭で勉強に取り組んでいない様子などを見ると、感情的に指摘してしまうお気持ちは分かります。ただそうするとお子様も感情的に反発してしまい、かえって勉強に取り組まなくなってしまいます。では10か月徹底度高く継続してやり抜くためにはどうすれば良いのでしょうか。
EDIT STUDYでは1点目の年間を通してのカリキュラムで復習ベースの反復確認テストが決まっているのでやることに迷うことはありません。ただ自力で1人でやり抜くのは相当難易度が高いので、毎週担当しているSS(先生)と必ず1on1面談があるので、そこでやり抜けるようにサポートしていきます。また保護者様の代わりと言ってはおこがましいですが、しっかりと生徒が勉強に向き合うように日々1on1面談で声掛けしていきます。
何でも質問相談できる週に1度の1on1面談

授業と年間600回の復習テストの成績管理をしている担当のSS(先生)と週に1度の1on1面談で成績に合わせて学習計画を最適化していきます。もちろんそこで徹底度高く継続してやり抜くために優先順位や科目のバランス、モチベーションの相談など、しっかりと継続してやり抜けるようにコミュニケーションを取っていきます。
上記の通り学習状況を全て詳細に把握しており、普段の授業も担当しているSS(先生)からのアドバイスなので、指定校推薦との両立や総合型選抜との両立を実施してる生徒も毎年数多く存在します。生徒自身も保護者様からのご指摘と違って、比較的素直に受け入れることが多く、行動変化しやすいのです。

週に1度の1on1面談で将来の選択肢を最大限拡げる
また客観的な倍率や合格最低点などの数字データや統計データをもとに生徒の視野を拡げるお手伝いを週に1度の1on1面談で実施したり、11月から始まる4回に及ぶ出願戦略面談で個別で実施していきます。また個別の面談はもちろんですが、授業やクラス単位でも今回の記事のようなおススメの併願校や学部などをクイズ形式で出題するなど、視野を拡げるお手伝いを実施していきます。

もちろん当たり前のことですが、最終的なご判断は生徒様・保護者様、つまりご家庭でのご判断を尊重させていただいておりますが、EDIT STUDYでは様々な数値データなどを使って視野を拡げ、将来的な選択肢の可能性を拡げるお手伝いを出願戦略では実施していきます。
各生徒の個別学力状態から具体的に算出する
またEDIT STUDYは出願戦略面談を実施するSS(先生)が全て正社員で、出願戦略面談も全社員が厳しい研修を受けています。その年その年で更新される入試情報を全社員が同クオリティで提案できるように研修後のチェックテスト等も設けて日々研鑽を積んでいます。

その上で担当のSS(先生)が生徒の受験科目3科目全ての成績を把握しているので、客観的な数字データ(日々の学習時間の記録や年間600回に及ぶ各科目の復習テストの結果や塾内模試の結果、各大学の過去問演習などのデータ)をもとに各大学の科目配点で生徒の特性に合った受験校や併願校の選定を生徒と作戦を練りながら算出します。

他にも英検などの外部検定試験スコアの利用や、2科目受験、小論文など本人の適性に合わせて志望校を一緒に決めていくスタンスで寄り添いつつ視野を拡げるお手伝いを実施しています。このように研修を受けた正社員のSS(先生)が感覚だけでなく、客観的な数字データをもとに3科目全ての成績を把握しているからこそ、将来的な選択肢の可能性を拡げる志望校選びのお手伝いが出来ると自負しています。
属人的に人に依存するのではなく、システム(正社員の研修でクオリティを担保し、週に1度の1on1面談や11月からの4回に及ぶ出願面談などサービスとしてシステムで固定します)に落とし込んでクオリティを維持しています。研修の中では具体的な数値データの使い方や入試カレンダーの使い方、狙い目の穴場学部の情報共有など全SS(先生)が同クオリティで提案できるように、研修などのシステムを充実させています。それを実現するためにも雇用形態的に全員正社員で雇用し、研修でクオリティを担保できるようにしています。
このようにしてEDIT STUDYでは10か月で間に合うように、逆転合格を掴めるように、テスト中心のカリキュラムや毎週の1on1面談で最後までやり抜けるようにサポートをしていきます。もちろん一般入試に限らず指定校推薦との両立や総合型選抜との両立も毎週の1on1面談でバランスを見ながら実現可能です。









