2023.11.16
大学受験~塾を変えたいがいつまでなら間に合う?~
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こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事では『大学受験~塾を変えたいがいつまでなら間に合う?~』というテーマでお話ししていきたいと思います。と言いますのも、年間を通して受験本番直前の年末にかけてもこうしたお問い合わせをいただくことがあったので、あらためて塾予備校の変更を検討されている方の少しでも参考になればと思いお話ししていきたいと思います。
春がベスト、遅くとも夏まで
今回の記事の『大学受験~塾を変えたいがいつまでなら間に合う?~』というテーマに対する結論としては『春がベスト、遅くとも夏まで』になります。理由と実際のEDIT STUDYのサポート体制に関して具体例を交えてお話ししていきたいと思います。
春であれば通常コースの案内が可能
まずは春がベストとお話ししましたが、EDIT STUDYは10年以上『ゼロからMARCH』の逆転合格を掲げて塾を運営しておりますが、基本的には高校3年生と既卒生が対象で、受験学年の1年間でお預かりし、10か月でゼロからGMARCHの逆転合格を果たしてきました。
※下記は2023年度の合格実績
通常EDIT STUDYでは2月の中旬から無料個別相談を開始し、4月中旬から通常コースの授業を開始しますので、一番オーソドックスなのは春のタイミングで塾を変えるのがベターです。この時期に通っている塾や予備校で成績が伸び悩んでいる生徒で多い悩みが、現在通っている塾の講師や大学生アルバイトのチューターに『春期講習で授業を詰め込んで頑張れば追いつけるよ!』『春期講習は無料だから沢山取って成績を上げよう!』と言われて、転塾を悩んでいるケースです。
これは当たり前ですが、高校2年生をそのまま高校3年生で継続させるためのただの営業トークです。なぜなら『春期講習』は他の生徒も取りますよね?であれば差は縮まりませんし、ましてや現状で理解できていないのに詰め込んだら、余計復習する時間が無くなり理解できないですよね?
そして極めつけは『春期講習』が”無料”な点です。塾・予備校として成績を上げるために価値があるのであれば、無料ではないですよね?これはサービスの基本です。『只より高い物はない』と言いますが、まさにその通りで”無料”には必ず理由が存在します。このあたりを十分に見極める必要があります。
春過ぎは5月までは通常コースに合流できる
上述した2-4月の塾を変えるタイミングを逸した受験生はどうすれば良いのか。5月まででしたら、EDIT STUDYでは通常コースの合流が可能です。理由は2つあります。1つ目は4月入塾後は学習習慣を確立するために、優先順位が最も高い英語(どの大学も配点が高く科目特性的にも伸びにくいため)に集中するからです。つまり追いつくための負荷が時期的に最も低いことが1つ目の理由です。
2つ目の理由は5月のGWの期間で通常コースの生徒は4月1か月授業を受けた内容の総復習のテストの準備期間があり、授業進行を一旦ストップするため追いつくための時間が取りやすいからです。以上、2つの理由から春に転塾するのが最もおススメで、5月まではEDIT STUDYでは通常コースの合流のサポートが可能です。
では5月以降はどのようなサポートになるのでしょうか。順を追ってみていきましょう。
大学受験で唯一?!夏から開始できる『夏からコース』の存在
EDIT STUDYでは大学受験の塾・予備校では珍しく、例年『夏からコース』を開講しています。こちらは夏以降で入塾を検討いただいた方を、通常コースに合流させるのではなく、純粋に夏から入塾をご検討いただいた方のみでクラスを構成しますので、授業の途中から合流やクラスの雰囲気が出来上がっている状態での合流などが発生しません。
また例年夏からコースでもGMARCHの合格も可能ですし、早稲田の合格も過去には出ています。多くの生徒様が日東駒専以上に合格している実績もありますので夏から転塾を検討する場合はおススメです。ではいつの時期の場合は夏からコースの合流が間に合うのかお話ししていきます。
※下記は夏からコースで早稲田に合格した生徒の合格者インタビューの抜粋
SS)TくんはEDIT STUDYのカリキュラムを完璧にこなしていましたが、半年間やってみた感想はいかがでしょうか?
Tくん)基礎の大切さに改めて気づきました。日本史はとにかく教科書を回し続けていましたね。入試直前期は1問1答をやったんですけど、やりっぱなしになっている感覚がありました。なので演習で間違えた問題を教科書で確認して暗記するという作業を繰り返していました!
SS)すさまじい徹底度だね!その執念が早稲田合格につながったと思う!
Tくん)もう必死でしたね(笑)早稲田レベルになっても解く必要のある問題はほとんどが教科書からの出題だって気付きました。早稲田の問題の中で難しいものを対策しようとすると、マニアックな知識過ぎてコスパが悪いなって思いました!
SS)確かに、早稲田といえど基礎からの出題だもんね。“早稲田”って名前の圧力で何か特別な知識が必要な感じがするけど、結局は基礎固めが合格への一番の近道だよね。
Tくん)はい。本当に教科書命ですね。
ーーーーー以上合格者インタビュー記事一部抜粋ーーーーー
6月以降は夏からコースの先取りがおススメ
5月までは通常コースの合流が可能とお話ししていきましたが、6月以降は上述した夏からコースでの入塾で早稲田やGMARCH、日東駒専の合格を目指すことが可能です。しかも例年夏からコースは7月末に授業を開始するので、6月中に入塾した場合は夏からコースの授業の先取りも出来て非常にお得です。
実際に指導料は授業開始の7月末(正確には8月分からの6か月分発生)から発生するので、早ければ早いほどコスパは良くなります。6月入塾から授業開始の7月末までは自習室も無料で使い放題、オーダーメイドで先取りのカリキュラムも作成しますので、十分GMARCH合格の可能性を高めることが可能です。
もちろん早ければ早いに越したことはないので、通常コースの2-4月に転塾をした方がスムーズではあります。では夏からコースへの参加はいつまでだったら間に合うのでしょうか。
夏からコースも遅くとも8月末まで
夏からコースは7月末に授業を開始します。夏休み期間を利用して4月から開始している生徒に追いつくために、基礎から丁寧にかつ徹底的に鍛え直します。ですので、夏からコースの開始に出遅れた方も、8月末まででしたら間に合うでしょう。理由は通常コースの際に述べた内容とリンクして2つです。
1つ目は夏からコースでも同様授業の負荷の問題です。夏からコースでもまずは英語集中期として丁寧に配点の高い英語から集中して進めていきます。余裕がある生徒は夏休みの時間を利用して選択科目の先取りを実施しますが、基本的に授業は英語を進めるため、遅れての合流の際に8月末まででしたら授業に追いつく負荷はそこまで高くありません。
そして2つ目の理由はタイミングです。8月末に夏からコースでも1か月分の総復習テストを実施するため、そのタイミングで授業進行がストップしますし、何よりもやはり夏休みという時間が取れるタイミングなので、追いつくための負荷が比較的低いからです。
※以上のことから、基本的には夏以降の入塾はお断りさせていただいておりますが、詳しくは直接お問い合わせくださいませ。
まとめ
今回の記事では『大学受験~塾を変えたいがいつまでなら間に合う?~』というテーマでお話してきましたが、基本的には春までがベスト、遅くとも夏までという結論になります。上記でご紹介した通り、EDIT STUDYであれば、高校3年生と既卒生が対象なため、2-4月での転塾であれば、授業が途中から開始、既にクラスの雰囲気が出来上がっているなどなく、スムーズに転塾が可能です。
また5月までは通常コースの合流が可能で、6月以降は『夏からコース』があるので、春のタイミングを逸した方でもスムーズに転塾が可能です。是非詳しくは各時期で無料個別相談にご参加いただくか、直接お問い合わせくださいませ。
今回の記事が受験期の大事な塾・予備校選びや変更の一助になれば幸いです。
※途中でご紹介した夏からコースで早稲田に合格した生徒の合格者インタビューリンク
夏からコースで早稲田現役合格TTくん
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