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中央大学難易度大公開~狙い目学部はどこ?~

こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事では大学受験の私立文系受験生から非常に高い人気を誇るGMARCHの中でも、受験生の人気が根強い中央大学について取り上げたいと思います。題して『中央大学難易度大公開~狙い目学部はどこ?~』というテーマで今回はお話していきたいと思います。

 

今回の記事では人気の高い大学群であるGMARCHの中でも、根強い人気を誇る中央大学にフォーカスしていきたいと思います。中央大学の中でも難易度の高い学部はどこなのか?中央大学の中で比較的難易度の低い学部はあるのか?というテーマでお話していきますので、是非志望校選択の参考にしていただければ幸いです。

最も難易度が高いのは法学部

 

中央大学の中でも最も難易度が高いと言われているのが法学部になります。中央大学法学部は場合によっては早慶上智レベルと言われるほどです。では中央大学の中でも、なぜ法学部の難易度が高いと言えるのか。理由は2つありますのでご紹介しておきます。

 

1.偏差値
2.倍率

 

1.偏差値

 

1つ目の理由は偏差値になります。中央大学法学部の偏差値は直近ですと65になります。下記プラミッドの図を確認すると各大学群の偏差値の分布が分かりますが、早慶上智の大学グループの偏差値帯が大体64-70になりますので、確かに中央大学法学部も客観的な数字で早慶上智レベルと言えます。もちろん、一概に偏差値だけで、レベルが測れるわけではありませんが、1つの目安になるのは間違いありません。

 

 

2.倍率

 

そして2つ目の理由が倍率です。中央大学法学部が上述した通り、その偏差値も早慶上智レベルと言えますが、倍率も高く入試難易度が高いことも早慶上智レベルと言える理由の1つになります。実際にどのくらいかと言うと、下記に中央大学法学部の2023年度の入試倍率をまとめておきましたので、ご確認ください。

 

※下記は募集人員に対する受験者数で算出した倍率です。

※実質倍率とは:実際の合格者数で算出した倍率のこと

 

 

中央大学法学部の個別入試方式の倍率は2023年度が12.5倍、共通テスト利用方式が37.7倍の倍率でGMARCHの倍率が大体平均で10倍前後で推移しているのを考えても、中央大学法学部の人気、難易度の高さが伺えます。

 

中央大学法学部が偏差値も倍率も高くなっているのは、法曹界への実績が一番大きいでしょう。司法試験の合格率も法科大学院ではありますが、早稲田に次いで私立として2位の位置につけており、一般的にも広く知られている内容ではありますが、こうした実績も人気、難易度を高くしている理由になります。中央大学の法学部が最も難易度が高いことが分かったと思いますので、では一体どこの学部が中央大学の中でも比較的難易度が低く、狙い目の学部になるのでしょうか。

 

中央大学の中で狙い目の学部は『商学部』と『経済学部』

GMARCHの中でも人気を誇る中央大学に穴場学部(有名だけど入りやすい大学・学部)なんてあるのか?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は中央大学にも文系受験できる穴場学部(有名だけど入りやすい大学・学部)が存在します。それは商学部と経済学部です。なぜ中央大学の中でも『商学部』と『経済』が狙い目の学部になるのか、具体的な理由も交えてご説明したいと思います。

 

1.入試の問題構成
2.立地

 

1.入試の問題構成

 

中央大学の中で商学部と経済学部が狙い目の理由の1つ目は『入試の問題構成』になります。中央大学商学部と経済学部は個別入試の合格最低点がそれぞれ商学部は例年59-62%前後で、経済学部は例年62-64%前後で推移していますが、中央大学の中でも英語、国語、選択科目が比較的オーソドックスな基礎問題で多くが構成されているのが非常に大きな特徴の1つです。

 

つまり基礎力をきちんと固めておけば、特殊な対策をしなくてもある程度対応できる問題構成になっているということです。もちろん中央大学商学部や経済学部に合格するだけの基礎力を構築するのにはそれなりの時間を要しますが、地道にコツコツ努力を重ねていけば上位15%といわれるGMARCHの一角である中央大学商学部や経済学部を狙えるということです。

2.立地

 

2つ目の理由はズバリ『立地』です。こちらは意外かもしれませんが、実際に受験生が敬遠する最大の理由の1つでもあります。具体的にはキャンパスが都心ではなく多摩キャンパスにあり、多くの受験生が都心でのキャンパスライフに憧れを抱きますが、中央大学は多摩キャンパスで4年間を送ることになります。これを良しとしない受験生は実は殊の外多いのが実情です。

 

もちろんこれは中央大学の多くの学部に同じことが言えますが、立地に相まって1つ目で挙げた入試問題構成の理由で中央大学商学部と経済学部が特に狙い目の学部になってきます。立地に関しては、もう少し掘り下げると、受験生にとっては良いイメージではないことが多いのでが、特に早慶上智やGMARCHを狙う受験生の上位層からは敬遠されることが多いので、かえってそのことが狙い目の学部である理由に直結しています。

 

以上が中央大学の中でも特に商学部と経済学部が狙い目の学部である理由になります。

 

EDIT STUDYの出願戦略とは

 

最後にEDIT STUDYの出願戦略を簡単にご紹介しておきます。EDIT STUDYでは11月から4回に分けて出願戦略面談を実施していきます。上記のような各大学の狙い目学部などを数字データから算出したり、私立文系に絞ってGMARCHを中心とした入試カレンダーを独自に作成したり、様々な情報を私立文系に特化させて出願戦略を練っていきます。また生徒個別の学力状況や将来のやりたいことを見据えた志望校選択ができる様々な仕組みやシステムがありますので、ご紹介していきたいと思います。

 

週に1度の1on1面談で将来の選択肢を最大限拡げる

 

上述した客観的な倍率や合格最低点などの数字データや統計データをもとに生徒の視野を拡げるお手伝いを週に1度の1on1面談で実施したり、11月から始まる4回に及ぶ出願戦略面談で個別で実施していきます。また個別の面談はもちろんですが、授業やクラス単位でも今回の記事のようなおススメの併願校や学部などをクイズ形式で出題するなど、視野を拡げるお手伝いを実施していきます。

 

 

もちろん当たり前のことですが、最終的なご判断は生徒様・保護者様、つまりご家庭でのご判断を尊重させていただいておりますが、EDIT STUDYでは様々な数値データなどを使って視野を拡げ、将来的な選択肢の可能性を拡げるお手伝いを出願戦略では実施していきます。

 

各生徒の個別学力状態から具体的に算出する

 

またEDIT STUDYは出願戦略面談を実施するSS(先生)が全て正社員で、出願戦略面談も全社員が厳しい研修を受けています。その年その年で更新される入試情報を全社員が同クオリティで提案できるように研修後のチェックテスト等も設けて日々研鑽を積んでいます。

 

 

その上で担当のSS(先生)が生徒の受験科目3科目全ての成績を把握しているので、客観的な数字データ(日々の学習時間の記録や年間600回に及ぶ各科目の復習テストの結果や塾内模試の結果、各大学の過去問演習などのデータ)をもとに各大学の科目配点で生徒の特性に合った受験校や併願校の選定を生徒と作戦を練りながら算出します。

 

 

他にも英検などの外部検定試験スコアの利用や、2科目受験、小論文など本人の適性に合わせて志望校を一緒に決めていくスタンスで寄り添いつつ視野を拡げるお手伝いを実施しています。このように研修を受けた正社員のSS(先生)が感覚だけでなく、客観的な数字データをもとに3科目全ての成績を把握しているからこそ、将来的な選択肢の可能性を拡げる志望校選びのお手伝いが出来ると自負しています。

 

属人的に人に依存するのではなく、システム(正社員の研修でクオリティを担保し、週に1度の1on1面談や11月からの4回に及ぶ出願面談などサービスとしてシステムで固定します)に落とし込んでクオリティを維持しています。研修の中では具体的な数値データの使い方や入試カレンダーの使い方、狙い目の穴場学部の情報共有など全SS(先生)が同クオリティで提案できるように、研修などのシステムを充実させています。それを実現するためにも雇用形態的に全員正社員で雇用し、研修でクオリティを担保できるようにしています。

 

まとめ

 

現在志望校選びや学部選びに悩んでいる方は、今回の『中央大学難易度大公開~狙い目学部はどこ?~』の記事が少しでも志望校選びや学部選びの参考になれば幸いです。是非将来の可能性を拡げるためにもご自身の選択肢を広く持ってください。そのためにも今回の記事のように客観的な数値データなどを活用して志望校を選択するなど視野を拡げていただければと思います。

 

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