2023.3.27
中央大学総合政策学部進学!M・Nさん& 明治大学情報コミュニケーション学部進学!(高校非公開)
M・Nさん(町田校)
中央大学総合政策学部政策学科
中央大学経済学部国際経済学科
中央大学経済学部公共環境経済学科
東洋大学社会福祉デザイン学部社会福祉学科
亜細亜大学国際関係学部国際関係学科
非公開さん(町田校)
明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科
中央大学商学部国際マーケティング学科
中央大学経済学部公共環境経済学科
日本女子大学家政学部児童学科
SS)お二人ともおめでとうございます!
合格はどういう感じで知りましたか?
Nさん)私は親と一緒に見るのがちょっと気まずかったから、電話しながら友達と一緒に見てもらいました。
中央大学の結果を見た時は、それまでの一般の試験では落ちていてそれが受からなかったら行き先がないんじゃないかと思ってたから、嬉しくてめっちゃ泣きました。
SS)Nさんからなかなか合格の報告が来なかったから、大丈夫かなと思ってたんだよね。試験は続いてるしその中で試験受けつづけるのも、結構きついだろうなと思っていました。じゃあ、非公開さんは?
非公開さん)私は一人で見ました。9時30分に発表されたんですけど、9時25分くらいまでリビングでテレビを見てて、そろそろかなって思って、部屋にダッシュしました。(笑)
元々志望している大学のレベルも高くなかったので、受かってると思っていませんでした。お母さんが嬉しくて泣いていました。
ESへの決め手は少人数対話式授業と1on1
SS)そもそもEDIT STUDYを知った経緯、そして入塾を決めた一番の要因は何ですか?
Nさん)一番の要因としては少人数対話式授業と1on1です。
まず私は早稲田を目指していたので、早稲田対策ができる塾で調べていました。それで、調べた時にEDIT STUDYが出てきて、少人数で授業が受けられるっていうところが、自分は日本史が嫌いだったっていうのもあり、ちゃんと見てもらえるところがいいなって思いました。
EDITSTUDYを見つけた瞬間に即決しました!(笑)
現役の時は衛星予備校に行ってたんですけど、自分の進捗状況で、どういう立ち位置なのか分からなくて、受験がうまく行かなかったと思っています。
で、自分の今やってることが分かる塾が良いなと思いました。
SS)色々考えてたんだね。
長野から来るってところは、どうだった?
Nさん)元々上京したいという思いがあったので、一人でやることに対してあまり抵抗はなかったです。やってみれば段々慣れてくるかなという気持ちでした。好奇心旺盛で、やるって決めたら最後までやりたい性格なので、飛び込んでみようと思って挑戦しました。
辛い時も1on1と少人数クラスのおかげで乗り越えられる
SS)では、10ヶ月通ってみて最も辛かったこと、そしてそれを乗り越えられた理由は何ですか?
非公開さん)人と遊べないことです。(笑)
SS)え?何?(笑) 確かにそうだけど(笑)
非公開さん)家にいても一人ですし、塾に行ったら一緒に授業受ける人がいるけど、結局勉強するのは一人という感じで、ずっと一人だったので、そこが辛かったですね。
SS)そのあたりモチベーションはどうしてたの?
非公開さん)週1回は先生との1on1があるから、そういうところで「人間」と話す。(笑)
それとクラスの人とは今どんな勉強してる?っていう話をしたり、今どんな感じ?とかそういう話をして、遊べなくても人と話せたのがよかったです。
SS)Nさんはどうですか?一番辛かったタイミングとか
Nさん)日本の1周目でした。
元々日本史が嫌いでしたし、クラスのみんながレベルが高かったのもありました。点数が公開だったじゃないですか。だから、みんなが「できない」「できない」って言ってても、結局90点代を取ってきたりしてて、その焦りで夜も寝れないっていう時期はありました。
でも、逆にそれが自分のモチベにもなってたから、辛かったけど結果的に良かったなとも思います。
あとはやっぱりクラスの雰囲気が良かったから、楽しく最後までできたなっていうのもあります。
SS)どんなところが楽しかった?
Nさん)休み時間にみんな最近どう?とかそういうのを聞けて、そうやって話し合えることで、苦しいのは自分だけじゃないんだなって思えたし、だからこそみんなで受かりたいなっていつも思ってました。
個人個人で話すっていうよりみんなで話すみたいな感じで、そこで情報とか共有できて楽しかったです。
SS)クラスが楽しいって思えるのはいいね。
Nさん)結構最高でした。(笑)
ESの面談と衛星予備校のの面談との違い
SS)じゃあ次、過去通った塾とESの違いはありますか?Nさんは衛星予備校に通っていたよね。
Nさん)衛星予備校は基本的に映像授業とグループ面談でしたね。
SS)規模感とか時間、内容はどんな感じ?
SS)目指してるところが違うから、そういうギャップはあるのかもね。ちなみにEDIT STUDYの面談とどう違った?
EDIT STUDYの面談でも雑談はするよね?
Nさん)バイトの人だと週に何回かしかいなかったりして、自分のことを全部知ってるわけじゃないし、でも会った時に最近どんな感じ?っていう声かけもしてくれたりとかあったんですけど…。
EDIT STUDYの先生は自分のこともそうだし、テスト、勉強の状況も全部知ってくれてるから、これからどうしていけばいいかとか、そういうことも親身に話を聞いてくださったので、相談をしやすかったです。
SS)確かに、バイトの人だと話しかけるのも人によって違うのもありそうだしね。この人は生徒に話しかけるタイプだけど、この人は仕事してるタイプかみたいなありそうだしね。
レギュラーテストは受けっぱなしにならないから成績が上がる
SS)EDIT STUDYのサービスを使って、合格を実現できた最大の理由はありますか?
非公開さん)正直に言うと、世界史の教科書です。
SS)結構みんな選択科目って答えるよ!
非公開さん)本当ですか?現役生の時は、世界史の勉強の仕方がわからなくて、定期テストは学校であるので必死に暗記してたけど、次のテストの時は前の範囲なんて覚えてないし。
だから、どう勉強するか、そしてそれをどう継続していくか、勉強の方法が分からなかったですね。
EDIT STUDYでは、教科書を自分で作るところから始めて、とりあえず必死に読む。読めば意外と覚えられるし、順番も流れも分かる。そして毎回テストがあるから、どれくらい自分が覚えてるかが点数で見えて、その結果ここは覚えている、ここは復習しないといけない、というように明確になるから良かったです。
SS)うちのやり方だったら、選択科目をめちゃめちゃ極められるよね。
SS)Nさんは、受かった要因はなんだと思う?
Nさん)レギュラーテストです。
SS)どんな面が良かった?
Nさん)正直、衛星予備校にいた時も確認テストっていうのがあったんですよ。
でもEDIT STUDYでは、1回やって終わりじゃなくて、何回も同じ範囲をやるっていうシステムだったから、自分が忘れていたところを思い出せたり、弱点をレギュラーテストで見つけられたりしたのが良かったと思います。特に選択科目の得点が伸びたのはそこが大きいですね。
SS)自分で全部やりきるのって、難しいよね。
Nさん)自分の苦手なところを嫌でも分かるっていう感じだったので、分かったつもりになってたけど、意外と分かってなかったんだなっていうのを気づけました。
それがモチベになって、ここもやらなきゃっていうふうに自分から勉強できるようになった気がします。
SS)テストはみんな挙げてくれる。選択科目とテストの組み合わせってやっぱり多い。あと、点数を言うっていうところ。この要素が成績を上げるのに大事なのかもね。
EDIT STUDY生にエール!
SS)最後ですが、EDIT STUDY生にエールをお願いします。
非公開さん)結局合格か不合格か、自分の結果は最後に出る。だから頑張るしかない。頑張らないと終わらないから、受験を終わらせるためには頑張るしかない。
SS)「受験を終わらせる」ってどういう意味?
非公開さん)自分が良かった、満足したっていう状態ですね。なので「受験を終わらせる」には、頑張らないといけない。頑張れないとかじゃなくてやらなきゃいけない。やるって決めたら、最後まで頑張る。
SS)なるほど。強い。どうですか、Nさん。
Nさん)私は、早稲田を志望してて、結局進学するのは第一志望の大学じゃないけど、それでも納得いく形で終われたのは、最後までやりきれたからかなって思っています。
勉強していると辛いなって思うこともあるけど、最後までやりきることが一番大事なんじゃないかなって思うので、これから勉強する人は頑張って欲しいです!
SS)やりきる、大事ですよね。
今日のインタビュー、ありがとうございました!