2022.3.14
中央大学国際情報学部進学!K・Wくん(高校非公開)
Table of Contents
・合格校
中央大学 国際情報学部 国際情報学科
中央大学 商学部 金融学科
中央大学 経済学部 経済学科
東洋大学 社会学部 メディアコミュニケーション学科
東洋大学 情報連携学部 情報連携学科
講師)まずは中央大学合格おめでとうございます!!
Wくん)ありがとうございます。
講師)中央大学の国際情報、商、経済合格だったよね!進学先は志望度が高かった国際情報学部だよね。
合格がわかったときのリアクションはどんなだったの?
Wくん)先に青学、東洋、法政の結果発表があって、その時点で青学と法政はだめだったのでだいぶメンタルが削られていたんですよね。ただ、自分的には青学、中央、東洋のどれかに進学できればと思っていたので東洋でもいいと思いつつ、一年浪人してMARCH合格できなかったのかって気持ちも残りそうだなとは思っていました。
中央はUCAROで合否を見るんですけど、合格!って画面に出てくるわけでなくて、小っちゃく入学手続きって書いてあったんですよ(笑)
講師)え!そんな地味に結果がわかることある!?
Wくん)そうなんですよ。合格って書いてある画面の前に入学手続きって文字が見えてしまって、「あれ?」って思いました(笑)
講師)それは面白いね(笑)突然の入学手続きはびっくりだよね(笑)
Wくん)最初は信じられなかったんですけど、合格の画面を見てすぐにいろいろな人に報告したくなるぐらいの嬉しさがありました。
講師)校舎にも電話くれたときは、私もうれしかったです!!
一度は大手予備校に入るも、すぐに自分に合わないことに気づいて…
講師)じゃあ話はちょっとさかのぼって4月になるんだけど、どうやってEDIT STUDYに入塾を決めてくれたの?
Wくん)最初は一度河合塾に入っていて、入塾タイミングは無料個別相談の最後の方だったと思います。
講師)四月中旬くらいだったよね。河合塾の方は、いつくらいに入塾を決めてたの?
Wくん)3月末ですね。現役時代は東洋後期の発表を見て不合格だったので、すぐにそのまま勢いで河合塾に入った感じですね。でも実際に授業を受けてみたら、自分の精神的な面でも体調的な面でも合わない部分が多くて、このままではだめかもしれないと思って改めて塾を探しました。
講師)なるほど。じゃあこのままじゃ受験勉強を続けられないと思ってすぐに新しい塾を探し始めたんだ。
Wくん)そうですね。
講師)その中でEDIT STUDYはどうやって見つけてくれたの?
Wくん)実はHPに載っている「あべしゅんこ」っていうYouTuberの人が当時はまだES生であることを公開してなかったんですけど、コメントで「EDIT STUDYですよね?」っていうのを偶然見つけたんですよね。その人も早稲田合格しているし、HP見るとやり方も動画のものと似ているしでここなら大丈夫かもしれないと思いましたね。
講師)Wくんも「あべしゅんこ」見てきてくれてたんだね! YouTubeみてきてくれているって人が今すごく多いんだよね。普段から彼の動画は見てたの?
Wくん)受験期から参考にしてみてましたね。
それで塾のことを調べると、自分が中学の時に通っていた塾の雰囲気に似ていたし、距離も通いやすいところだったので最初の時点で結構ESに惹かれていました。
講師)そうだったんだね!確かに高校受験の時に通ってた塾に似てるって感じて入塾を決めてくれる生徒は多いんだよね。
実際途中合流という感じだったのもあって、4月はめちゃくちゃ頑張ってたよね!
浪人生活のターニングポイントになった1on1
Wくん)そうですね。最初はやっぱり合格したいという気持ちが強かったのでうまくいってたんですけど、5月の総復習でひと段落ついた時に自分の目指したい志望校が特にないことに気づいたんですよね。自分は何をしているのか見失ってしまって、そこからモチベーションが下がった時期もありました。
講師)4~5月一気にがんばったのもあってその熱が6月に一気に冷めていったって感じかな。
6月~夏くらいにかけてはRテストを落としてしまってたから、正直ここから立て直すのは相当時間がかかるかなと思ってたんだよね。それに対してただ勉強し続けろというのも酷だよな~と思いつつ、講師としてどんな言葉をかけるべきか結構迷ってました。
そこから回復したのは何時頃だったっけ?
Wくん)8月末くらいだったと記憶しています。
講師)きっかけは志望校が決まったことだったっけ?その時期くらいから行きたい場所がわりと決まってきたっていう話を聞いていた気がするんだけど…
Wくん)まぁそうですね。最後まで走り切れたのは志望校を見つけたからなんですけど、実は持ち直し始めたのは1on1がきっかけなんですよね。
自分が本当にやりたいことっていうのをテーマに話していて、自分の一番根底にあったやりたいことっていうのがそこで見えたので、その話をできたことが今でも心の支えになっています。今までの自分は周りから見てどう見えるかというのを気にしていたので、自分としっかり向き合えたことは、1on1のおかげとしか言いようがないです。
講師)なんか今の話を聞いて思い出してきた!一回勉強から離れて、「どうなりたいのか?」みたいな話を30分くらいしたときだよね(笑)
Wくん)そうです。先生には本当いろいろご迷惑おかけしたと思うんですけど…
講師)いやいや!全然!
でも本当にそこから後半に向かって、勉強に対してまっすぐに集中している感じはしたから、1on1で力になれたのなら本当に良かったです。それがこの合格につながっているんだとしたら猶更嬉しい。なんかTHE 合格者インタビューって感じのエピソードありがとうございます!(笑)
復習の時間もしっかりとれるカリキュラムが成績UPに貢献!
講師)ほかにもEDIT STUDYに入ってよかったなということがあれば教えてくれる?
Wくん)EDIT STUDYの詰め込みすぎないスケジュールがよかったです。自習の時間が多かったのも、勉強の習慣や自分なりの工夫を見つけられてよかったです。
河合塾の時は1週間朝から夕方くらいまで授業が詰まっていて、予習・復習してくるっていうのが当たり前なんですけど、その時間がなかなかとれなかったんですよね。
講師)ESのカリキュラムでも忙しいって言っている生徒も中にはいるけど、大手予備校になるとそれ以上に大変なんだろうね。難しいよね、授業と自習時間の塩梅を考えるのは。
精神面のコントロールも浪人生には欠かせない!
講師)この10か月で一番大変だったことは何だった?
Wくん)メンタル面ですね。浪人生はメンタルの維持ができるかどうかが大事だと思うんですよね。
特に自分は最初のころの浮き沈みによって、勉強に向かう姿勢が大分変わるっていうタイプなので、メンタル面を健康に保つというのが重要でした。
いろいろ不安に駆られそうになったときには、夜だったらすぐ寝るようにするなど工夫するようにしていました。
講師)メンタルも夏前が一番不安定になってたよね。
いま振り返ると結構一年で上がり下がりがあって怒涛だったね。
Wくん)そうですね(笑)いろいろなものを凝縮した一年でしたね。
講師)そういう工夫もあって、メンタル面を立て直してからは盤石って感じだったね。
11月くらいかな?そのころにはMARCH合格みえてきましたねって他の講師とも話してたんだよね。
Wくん)そうだったんですね。
講師)これからの大学生活はどんな楽しみが待ってるのかな?
Wくん)高校は文化祭などのイベントがあまり活発な方ではなかったので、学祭は楽しみですね。
講師)コロナの状況も落ち着いてたら、来年は中央の学園祭行ってみようかな!
Wくん)ぜひ(笑)国際情報はキャンパスが違うので、市ヶ谷の方でもやるみたいです。
講師)ほんと!?じゃあ中央大学はまだ足を踏み入れたことがないので、これを機に行ってみたいと思います(笑)学園祭できるといいですね!
講師)最後にESに入ってきてくれる生徒の方々に何か一言あればお願いします。
Wくん)自分は周りの目を気にしすぎて早稲田を志望校にするとかしていたんですけど、大学名だけで決めたり、大学に合格することだけをゴールにするのではなく、大学で何をしたいのかを動機にするとやる気がでやすいと思います。自分がやりたいことが見つかると、それに対して自分なりに誠実に向き合うことができるというのが今年1年で感じたことです。
努力の仕方って人それぞれあって、それを見つけられる塾だなって思うし、MARCHに合格するのに十分なカリキュラムがあります。自分も合格できる!という自信を持って入試に向かうことができたので、塾を信じて頑張ればMARCHに合格できると思います。
講師)実際に合格したWくんだからこそ、すごく説得力のある言葉だね!
今日はお時間いただき、ありがとうございました。楽しい大学生活を送ってください!