合格者インタビュー

合格校

上智大学外国語学部ドイツ語学科

上智大学外国語学部ポルトガル語学科

上智大学外国語学部ロシア語学科

立教大学文学部フランス文学科

青山学院大学経済学部経済学科

青山学院大学経営学部経営学科

成蹊大学法学部政治学科

武蔵大学国際教養学部グローバルスタディーズ専攻

武蔵大学人文学部英語英米文化学科

武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科

武蔵大学人文学部日本・東アジア文化学科

 

SS) 久しぶり！第一志望の上智大学合格本当におめでとう！！

 

Tくん) ありがとうございます！

家族や親戚の人たちもみんな喜んでくれて、本当に良かったです！早く大学に入学したいです(笑)

 

英語は基礎から、世界史も初学から

 

SS）現役時代の勉強はどういう感じだったの？

 

Tくん）もともと高校生の時は推薦で大学に進学しようと思っていたのですが、推薦に落ちてしまって浪人することになりました。

なので、一般入試の勉強は全然していませんでした。

現役時の選択科目は一般受験するってなって急遽政治経済を勉強していたのですが、浪人することになって志望校の選択科目も考えて、世界史を一から勉強することにしました。

 

SS）世界史初学は大変だったよね！英語に関しては、最初から得意だった？

 

Tくん）高校のコースが英語系だったので、得意と思ってたんですが、全然でした(笑)

最初に習う5文型とかも全然できてなかったですし、上位クラスでは対話もＲテストもみんなできていてこれはヤバい！って思いました(笑)

 

英語は外部試験対策も同時並行で実施

SS）そうだったんだね(笑)でもＴ君は7月には英語外部試験のTEAP試験のスコアが上智大学受験者レベルのB2スコアまで到達できていたよね？どういうことを意識して勉強していたの？

 

Tくん) 対策本のほかにEDIT STUDYで実施する「読み込み」をとにかくやりました。

読み込みの教材の音声はMP3プレーヤーにいれて毎日聞いていました。

これでListening力がかなりついたと思います。

また、読み込み教材にでてくる表現はReadingの速読力が身についただけでなくWritingやSpeakingで使えるように自分の中にストックしていました。

 

SS) 読み込み教材を使って4技能の力をつけていくのは理想的な勉強で素晴らしいね！

 

Tくん）あとは、EDIT STUDYのRテストで使用する『鉄壁英単語』が神でした(笑)

 

SS）神(笑)。『鉄壁』が早い時期に仕上がっていると、その後の演習も楽しくなるよね。

 

Tくん) まさにそうですね！現役の時は『ターゲット1900』を自己流にこなしていて全然身に付きませんでした。

浪人になって『鉄壁』を使ってその確認テストがあるのがかなり良かったです。

英語の基礎は単語なので、『鉄壁』をどれだけ回転させられるかが英語を得意になるカギだと思います！

 

初学の世界史も最終的には得意科目に

 

SS）最初は初学で苦手だった世界史だけど、最後は得意科目になったよね！なにか秘訣とかはある？

 

Tくん）まずは、色々なものに手を出さずにEDIT STUDYで指定された教材に絞ってやりこみ、Ｒテストをきちんとこなすことです。僕は『教科書』ベースの勉強が本当にあっていました。『教科書』100周ぐらいはしたと思います(笑)教科書の地図の位置や黄色マーカーの年号もすべて覚えていると思います！

 

SS）100周は本当にすごい！(笑)、初学のT君だから説得力もあるね。

 

Tくん）また、流れで理解することを心がけました。

そうすると、用語のパーツが埋まっていく感じで、非常に世界史のタテとヨコの理解が進みました。

あとは今考えると、学習初期に世界史全体のイメージをつかむことも意識して非常によかったです！

 

SS）選択科目は全体像を早めにつかんでおくことは非常に重要だよね。

EDIT STUDYでの新カリキュラムでは4月にマンガで選択科目の全体像をつかみ、それをRテストする予定だよ！

 

Tくん）それはすごくいいですね！

 

勉強を継続するうえで心がけていたこと

 

SS）Tくんは毎日最後まで自習室に残って勉強していたよね。

10カ月の勉強を継続するうえで工夫していたことやマイルールとかはあった？

 

Tくん）21時30分まで自習室で勉強し、帰ったあとの23時～24時までは娯楽の時間として自分で設定していました！

娯楽時間という目標があるので、自習室の勉強を最後まで頑張れた気がします。

 

SS）それはいいね！ちなみに娯楽の時間で息抜きになったものはある？(笑)

 

Tくん）ゲームしたりYouTubeみたりしてたんですが、特にジェラードンのYouTubeが好きでした(笑)

 

SS）ジェラードンのコント面白いよね(笑)

継続するためには、こうやって時間を決めて息抜きすることも有効ですね。

 

共通テスト対策の重要性

 

SS）上智大学の入試方式は共通テスト対策が極めて重要なので、1on1面談で話し合って早めに対策を着手したよね。

追加で対策したなかで特に効果があったことはある？

 

Tくん）そうですね！特に共通テストが重要ってわかってから早めに着手した漢文は良かったです。

先生に「例文を音読したほうがいい」って言われてから、暗唱例文を毎日読んでいたら漢文を解くスピードがかなり上がりました。

 

SS）共通テストの国語は現代文古文漢文で受験する場合、非常に時間的制約が厳しいからね。漢文は素早く正確に解くには、暗唱例文の音読は効果大です！(笑)

 

Tくん）あとは演習機会が多かったのも良かったです！

現代文、古文、漢文の解く順番は先生と話し合いながら演習でいろいろ検証していました。

 

SS）そうだったよね！その結果、共通テスト利用型で立教や成蹊や武蔵が押さえられたのも良かったよね。

 

Tくん）そうですね！

ひとまずMARCHにいけるってなって相当気持ちが楽になりました！

 

緻密な出願戦略と上智対策

 

SS）出願についても出願戦略1on1で色々話し合いながら決めていったよね。

早めに過去問を解いてもらってこの学部は合うか合わないかを確認したりもしました。

 

Tくん）早めに過去問を解いたことでイメージついて、出題傾向の予想がついてきたことがでかかったです。

逆に受験しようと思っていた方式の世界史の相性が悪くて出願をやめたりしました。

過去問で耐性がついたことで今回の入試で予想外のこともあまりありませんでした。

受験を振り返ってみて、苦しかったことがなかったので日程的にもベストでした！

また、大学の入学金振込に関する話でいうと、美しい入金リレーでびっくりしました(笑)

 

SS）「美しい入金リレー」って用語いいね！

来年度の出願戦略1on1で使わせてもらいます(笑)

上智大学の個別試験はどうだった？

 

Tくん）予想が難しい上智の個別試験の問題でも、共通テスト後の1on1で出してもらった課題の中から結構でました。

先生の予想もめっちゃ当たってました！

 

SS）それは良かった！EDIT STUDY(特に＋Personal)では、特殊な入試形式の大学学部を受験する場合も1on1で個別に課題を出すからそれを頑張って取り組んでくれてよかった！

 

Tくん）1on1面談があって良かったです。ありがとうございます！

 

 

未来の受験生へメッセージ

 

SS）いろいろ話してくれてありがとう！最後に未来の受験生にメッセージがあれば教えてください！

 

Tくん) EDIT STUDYのRテスト(レギュラーテスト)は神なので、とにかくRテスト対策を信じて頑張り続けてください！

 

SS）Rテストは本当に重要だよね！

 

Tくん) あとはとにかく諦めないことが重要です！

12月のマーク模試でも上智大学がE判定だったんですが、先生からも模試はあんまり関係ないって言われていたので全然気にしませんでした。

ぜひ先生を信じて最後まで諦めなければ報われます！

 

SS）力強い言葉ありがとう！

充実した大学生活を送ってください！

 

Tくん）本当にありがとうございました！

 

※来年の受験を控えた方必見！下記バナーをクリックしてください！

参加受付開始！先着順なのでご予約はお早めに！