2021.1.1
【2021年1月更新】EDIT STUDY plus W~早稲田特化カリキュラム~
あけましておめでとうございます。今回の記事ではGMARCHの上に位置する早慶上智の早稲田大学を目指すEDIT STUDY plus Wのお話を簡単にしていきたいと思います。
早稲田大学特化したカリキュラムとはどういうことか(他塾の早稲田コースとどう違う?)
早稲田大学は学部によって出題傾向に大きな違いがあるため、その対策は欠かせません。EDIT STUDY plus Wでは過去の指導実績や合格実績から、それぞれの傾向に合わせた指導を行います。
しかしその一方で最上位大学志望者がおろそかにしがちな「基礎」の部分を完全に固めることは早稲田合格の絶対必要条件です。「早稲田」を掲げる塾や予備校は無数にありますが、EDIT STUDY plus Wではこの「基礎の完成」を非常に重視しています。
基礎の完成とは
早稲田大学といえども全ての問題が難問・奇問で構成されているわけではなく、6割から7割程度は基礎知識で解答可能な問題になっています。その他の難問や応用問題の正答率を上げることも非常に重要なので、主に過去問演習を通して力をつけていきますが、それ以上に基礎問題を完答することが早稲田合格のためにはとても重要です。
ここで言う完答とは文字通りの「完答」のことで、基礎問題で9割程度しか取れない様では、いかに難問を正答出来たとしても合格することは難しいです。早稲田大学では得点調整後の合否ラインを小数点3桁まで算出しており、リアルに1点の勝負になります。その時に基礎問題、言い換えると「他の受験生は答えられているであろう問題」を落とした場合どうなるか?と考えて貰えると分かりやすいかと思います。
EDIT STUDY plus Wではその基礎固めのために、EDIT STUDYの「ゼロからMARCH超圧縮カリキュラム」をさらに圧縮し、8月までに完了させます。カリキュラムの前半期にこの確かな実績のある「ゼロからMARCH超圧縮カリキュラム」を使用することで質の高い基礎力を養成し、後半期に自信と安心感を持って学部別の早稲田過去問対策に入っていきます。