2020.11.17
【2020年11月更新】EDIT STUDYだと偏差値50の生徒がなぜMARCHに合格できるか?
Table of Contents
こんにちは。EDIT STUDYです。今回は「なぜEDIT STUDYに通っている偏差値50の生徒はMARCHに合格出来るか」に関して、弊塾の合格メソッドを含めて簡単にご紹介したいと思います。大きく分けて3つの合格メソッドがあります。
1.私大文系専門の超効率的カリキュラム
2.少人数対話式授業
3.学習管理の徹底的サポート
1.私大文系専門の超効率的カリキュラム
10ヵ月という短期間で「MARCH合格」を実現するためには正しい科目バランスと勉強方法を知ることが重要です。EDIT STUDYでは下記のように私大文系に特化したカリキュラムをテスト中心で独自に設計しています。
超圧縮カリキュラム |
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第1段階 |
第2段階 |
第3段階 |
第4段階 |
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4月 |
5月 |
6・7・8月 |
9・10・11・12・1月 |
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英語週3 |
英語週2/社会週1 |
英語週1/社会週2 |
英語週1/社会週1 /国語週1 |
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英語ゼロから |
英語基礎定着期 |
英語応用期 |
英語・社会演習期 | |
英語集中期 |
社会基礎定着期 |
社会基礎定着期 |
古文基礎 定着期 |
国語 演習期 |
国語が9月から開始のする理由も客観的な数字データを交えてお話ししておきます。東大文系学部合格者の社会の平均点は90%を超えますが、国語は75%程度です。つまり国語は東大に合格するレベルの勉強量、地頭の良さの生徒でも高得点が安定して取れる科目ではないという事です。
ちなみに弊塾では上記のように社会に重点をおくカリキュラム設計のため例年旧センター社会(現共通テスト)塾内平均90点オーバーというハイスコアを実現しています。またMARCHの合格平均点も「基本的に3科目トータルで7割前後」というのがほとんどです。だからこそ限られた10ヵ月という期間の中では配点比率の高い英語、そして費用対効果の高い社会を優先的に仕上げるべきなのです。
※弊塾EDIT STUDYは15年間、延べ1000名以上の卒塾生を上記私大文系に特化したカリキュラムでゼロからMARCH以上に導いてきました。
2.少人数対話式授業
子の授業スタイルはシンプルに「集団」と「個別」両方の良いとこどりができるからです。集団の良い部分は「競争意識」です。周りの生徒と自分の立ち位置を客観的に把握し、常に高い意識を持つためには身近な”良きライバル”の存在は重要です。個別の良いところは生徒一人ひとりにあった課題や自習カリキュラム・スケジュールの立案が出来る点です。ただし、ここで注意してなければならないのは、双方のデメリットの部分をきちんと正しく認識しておくことです。
集団の場合、基本的に1クラス50~100人で一方通行の授業になります。そして3年生からは基本的には応用や演習になるので、基礎が固まり切っていない生徒は授業内容についていけない可能性があります。大抵の大手予備校の一流プロ講師は授業専門のため質問対応はありませんし、対応するのは大学生アルバイトのチューターです。そうすると分からないところが解消されるシステムが存在しません。一方個別は基本的に中学・高校受験専門の形式のため、大学受験の膨大な範囲が終わらないのがほとんどです。
「少人数対話式」なのでつねに生徒にあてながら授業進行します。つまりその場で分からないところに気付くことができます。またつねに「解答と根拠」を聞かれるので”なぜ”を考える思考力も磨かれます。そして1クラス10人前後の特性を活かし、生徒個別の課題に対し学習計画をサポートすることができます。これが集団・個別の良いとこどりで、EDIT STUDYでは15年以上大事にしている授業形式になります。
3.学習管理の徹底的サポート
日々の勉強を志望校合格に向けて最適化するためには何が必要か?この問いに関しては実はシンプルな回答があります。現状の”正確な把握”とそれに対する”適正な計画”です。そしてそれを定常化出来ない”人”に頼るのではなく”仕組化”するこが重要です。
具体的にいうと、日々の勉強が志望校合格に向けて正しいのか?受験生になればわかりますが、必ず不安になります。ではそのジャッジはどうするか?東大生、早稲田生、いわゆる超難関校に受かった生徒がやっている勉強法は必ずしも正しいのでしょうか?その答えはもちろんNOです。英語の文法はばっちりな生徒が文法の基礎が抜けがあり、そこを徹底的に固めて早稲田に合格した生徒の勉強法を参考にしても意味はありませんよね?
だからこそ日々の授業や勉強の理解度をチェックする「確認テスト」が仕組みとして必要です。これは頻度が多ければ多いほど正確に把握できます。そしてそこから課題を抽出し、日々の勉強に改善を加える授業担当講師による「面談」が重要です。なぜ授業担当講師かと言えば、確認テストの結果のみでは正確に理解度は測れないからです。授業での双方向のやり取りの際の受け答え、反応速度によって理解度は異なるからです。だからこそEDIT STUDYでは年間300回以上の授業内容からのみ出題する「復習テスト」と週1回の授業担当講師との1on1で勉強を最適化する仕組みを担保しています。