2019.12.19
青山学院大学社会情報学部の過去問分析【GMARCH】
こんにちは、GMARCH【過去問分析コラム担当】の岩澤です。
本日は青山学院大学社会情報学部の過去問分析を見ていきましょう。
構成
第1問~3問:文法・語彙問題 第4問:長文読解
時間配分 試験時間90分
第1問~第3問:15分程度×3、長文問題:30分
解法
入試問題の特徴とポイント
社会、科学、経済などの分野に関する長文と、語彙問題が出題される。語彙は標準を超えるものがあり、しっかりした対策が必要とされる。長文も科学に関するものも多く出題されるので、これについても対策をしておいた方が良い。文法や構文を問う問題はほとんど出題されず、もっぱら長文読解問題である。
設問形式の特徴とポイント
語彙問題は一文内の下線部の単語の同意語を選ぶものや一文内の文法的な誤り指摘問題、空所補充問題が出題される。同意表現問題は、一見シンプルだが、その分文脈での判断ができないため、実は相当な語彙力が要求される。長文読解は内容を問う問題がほとんどで、主題を問うもの、正誤問題のほか、段落間の関係を問うものなどがあるのが特徴的である。しっかりとした読解力を養う必要がある。
解答形式の特徴
すべて選択式である
英作文
なし