立教大学2021年度一般入試(新入試)を検証!【2020年6月12日更新】

今回の記事では前回のMARCH学群の【立教】の新入試変更点に関して見ていきたいと思います。今回は新入試の中でも一般選抜(共通テスト利用を除く、全学部日程と個別日程)に関して詳しく見ていきましょう。各大学で変更点に差があるので大学ごとに順番に詳細を見ていきましょう。

立教大学

 

◆特徴は?

 

立教大学の2021年度新入試は非常にsimpleになります。また例年に比べて”受験機会”という意味でチャンスは拡大するので立教大学第一志望の生徒からすると分かりやすくなり、チャンスは増えます。ただし難易度が下がるわけではなく、むしろ準備自体はかなり必要になるため、注意は必要です。

 

◆具体的にいうと?

 

なぜsimpleになるかというと例年の試験問題と2021年度新入試で下記のように変わるため、科目毎の対策がかなり簡素化されます。具体的にはポイントは2つあります。まず1つ目が、私大文系で配点の高い英語に関して各学部で過去問対策が必要でしたが、これが「共通テストのスコア」 or 「7種類の英語外部試験の点数」を利用する形にかわるからです。つまり外部試験のスコアを持っていない人は「共通テスト」の対策のみ徹底すれば良いわけです。そして2つ目が日程が個別日程を廃止して全学部日程のみに統一されるため、国語と選択科目の対策も過去問の「全学部日程」に絞れば良いわけです。この2つの観点から立教大学の2021年度新入試はsimpleだと言えます。

<old>

・全科目:立教大学学部ごとに独自問題を作成

<New!>

・英語:「共通テスト」 or 「7種類の英語外部試験の点数」を利用

・国語&選択科目:立教大学独自の試験を採用

(全学部日程の各科目の過去問がそのまま参考になる)

 

次になぜチャンス拡大と言えるかというと、個別日程が廃止され全学部日程に統一されるため、志望する学部の受験機会が最大5回に増えるからです。例年だと全学部日程の1日と個別日程の1日の計2回でしたので、単純計算2.5倍のチャンス拡大になります。

old

・志望する学部の一般選抜の受験チャンスは2回だった(全学部+個別試験の各1回)

<New!>

・個別学部日程を廃止し、全日程を全学部入試に一本化(文学部除く)

・受験機会は最大5回となり、チャンスは2.5倍の大幅拡大

 

memo

ここでは立教大学の細かい試験内容で気を付けておくべき点を列挙しておきます。

<英語学部試験>

・最低スコアの設定ナシ、スコアだけあれば出願できる

・利用できるのは7種類

(ケンブリッジ英語検定・実用英語技能検定・GTECIELTSTEAPTEAP CBTTOEFEL iBT

・試験実施月から2年以内のスコアが有効で、最高得点が採用される

・スコアに統計的処理をして点数化するため、試験によっての有利・不利はナシ

・共通テストを受験した場合、英語外部試験と比較し、高いスコアを採用

 

<共通テスト利用入試>

・共通テストの成績のみで合否を判定

・英語外部試験のスコアを提出した場合、共通テストと比較し、高いスコアを採用

・一般入試との併願ができる

 

<文学部>

・文学部のみ立教大学独自の英語試験を採用

・そのため全学部5回+文学部個別入試1回と6回チャンスがある

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