立教大学経済部進学!R・Kくん(所沢高校)

・合格校

立教大学 経済学部

立教大学 コミュニティ福祉学部

立教大学 現代心理学部

獨協大学 経済学部

獨協大学 法学部

講師)立教合格おめでとう!

Kくん)ありがとうございます。

講師)過去問でも合格最低点超えてたし、結果3学部に受かっているし手ごたえあったんじゃない?

Kくん)そうですね、割とありました。

講師)3学部全てに合格するのは凄かったね。

Kくん)どれかは落としたかなと思ったんですけど、よかったです!

塾・予備校選び

講師)Kくんは個別指導などを中心に塾選びをしていたよね?

Kくん)そうでした。

講師)自分で色々と比較しながらしっかり考えている印象があったんだけど、その中でなにがEDITSTUDYを選ぶ決め手だったの?

Kくん)入塾面談と体験授業での先生たちの態度ですね。

講師)どんな態度?

Kくん)講師の方が自信に満ち溢れていて、ついていけば成績上がるなって感じたからですね。

講師)そうなんだ、どんなところからそれを感じたの?

Kくん)体験授業での先生の雰囲気や個別相談時に「何をどのように進めて成績を上げていくか」を説明してもらったところから、ついていけば成績上がるなって感じました。

講師)実際にKくんを担当させてもらうことをイメージした時に、「英語は基礎を見直せば絶対成績上がるだろうな」など各科目成績が上がるイメージがあったので、自信を持って伝えました。

基礎から見直し成績UP

講師)実際、入塾してからの10ヵ月間はどうだった?

Kくん)最初のイメージのまま、カリキュラム通りに進めて、成長しているなと実感しながら過ごすことができたのが良かったです。


成績が自動的に上がるテスト中心カリキュラムとは

 

講師)入った時は「英語が、、、」って言ってたよね。英語はどれくらい苦手だったの?

Kくん)学校で360位中280位くらいだったので、かなり苦手意識が強かったです。

講師)でも、夏ごろにはいい感じで英語の成績伸ばしてたよね!?

Kくん)そうですね。夏には学校の順位が50位以内に入ってましたから。

講師)2の冬には280位くらいだった順位が高3の夏前には50位以内になってたんだ。淡々と語っているけど、これってすごいことじゃない?

Kくん)そうですね。もともとサボっていたという記憶もないので、上がってくれてよかったなと思います。

講師)なにがそこまで成績を上げる要因になったの?

Kくん)280位くらいのときは、英語は本当に「何をやっているかわからない」という感じだったんですよ。

    基礎が全く分かってなくて。

講師)Kくんの高校は進学校だから、英語の基礎の部分は高1,2で終わっていて高3だと基礎は知っている前提で進むよね。

Kくん)そうですね。けど、EDITSTUDYの授業では基礎から全部勉強していくので、どこから始めればいいかがわかったという感じでした。英語の勉強の積み上げ方が分かったというのが結構大きかったなと思います。

講師)高校は「高12でやっているからできるでしょ?」という前提だけど、その時点で基礎が不安定だったから英語が上手くいかなかった。ただ塾で基礎からしっかりとおさらいすることで夏前にはコツを掴んで50位以内に登りつめたと。すごいね。

Kくん)そうですね。基礎から始めることで勉強の方向性を掴むことができたからです。

講師)Kくんは授業内も授業外でも講師に、気になったことをたくさん質問しに来てくれてたよね。何か意識していたことはある?

Kくん)その場で理解をしてから次に進まないと、他の部分で崩れてしまうのではないかと不安になってしまうので、そういう危機感を持ちながらやっていたかもしれないです。

講師)たしかにそれはKくんに関わらず多くの受験生が抱えてる悩みかもね。EDITSTUDYでは質問のしやすさや講師との距離の近さは大事にしている部分なんだけど、その点はどうだった?

Kくん)授業中でも細かく区切って「何か質問ある?」と言ってくれるので質問しやすかったです。あとは週に1度必ず1on1面談を実施してくれたので、勉強計画とか科目のバランスとか上手くカリキュラムについていけるように生徒個別でアドバイスしてくれたのは助かりましたね。

講師)なるほどね。確かに1on1面談は自習を最適化するのに重要だからね。対話式授業はどうだった?

Kくん)不意打ちの質問が来るようなそこそこのプレッシャーの中でやっていたので、「どんな質問でも答えられるようにしよう!」と思いながら授業を受けていました。

 

集中力が途切れない少人数対話式授業とは

 

講師)素晴らしいね。そんな風に目的意識を持っていたからこそ、高いクオリティで予習復習ができたんだね。そこそこのプレッシャーはポジティブなものだったと思う?

Kくん)はい!英語の授業は特に集中できたと思います。

自習室利用の習慣化がMARCH合格のカギ!?

講師)Kくんは10か月を通して受験へのモチベーションは常に高かったように見えていたのだけれど、Kくんの中では気持ちの浮き沈みはあった?

Kくん)特に大きな浮き沈みはありませんでした。同じ塾に通う友達と「毎日塾に来よう」と決めていたので、授業がない日も自習室に来て勉強をすることができました。

講師)でもさ、今日はどうしても行きたくないなって思う時もあったでしょ?

Kくん)行くことが習慣になっていたので、気分に関係なく自習室に行くことが当たり前になっていたのでそういう日もいけましたね。

講師)習慣化することは凄く重要。でも難しいことじゃない?

Kくん)他の受験生ってその日の気分とか何かと理由をつけて休んだりしそうじゃないですか?逆に気分に関係なく自習室に行くようになれれば、他の受験生とも差をつけられるんじゃないかと思ってそのルールを設定していました。世の中の受験生にはその日の気分で「今日は気分的に勉強しなくていいか」と思ってる人がいるだろうから、「今日自習室に行けばその人たちには勝ったな!」と思いながら継続していました。

講師)なるほど、その考え方いいね。

Kくん)あとは、テストがあったから毎日塾に来てこれをやろうかな、あれをやろうかなと困る必要がなかったのは大きかったかもしれないです。

講師)テストがあるからやるべき勉強内容が分かっていて、一日の勉強サイクルが組みやすくなるっていう声は多くの生徒からもらうね。まさにそんな感じか。

Kくん)そうですね

立教合格の決め手!?

講師)Kくんは10か月間頑張って第一志望の合格を決めてくれたわけだけども、ズバリ決め手は何だったと思いますか?

Kくん)「これだと落ちるな」という要素を自分でちゃんと考えて、11個潰していったということですかね。例えば、英語は苦手だったんですけど、カリキュラムをしっかり守った上で単語の復習も個別課題としてやって苦手をカバーしていきました。あとは試験当日に集中できなくなったらマズいので、先生との1on1面談の中でも「これまでこういう時に集中できなかったな」という場面を相談しながら見直して、「当日はそれがないようにこうしよう!」という不安要素を11個潰していきました。

講師)分析の仕方が凄く上手だね。

Kくん)あとは、世界史です。

講師)立教の過去問でも9割近く取れてたもんね。

Kくん)好き嫌いで勉強量を偏らせることなくカリキュラム通りやればいけるなと思いました。あと、好き嫌いで勉強が偏っていると、きちんと週に1度の1on1で先生が指摘して修正してくれるし、Rテストはしっかり準備すれば満点が取れて、サボっちゃうと落ちる感じだったので勉強をやらざるを得ない状況だったのがよかったことかなと思います。

講師)Rテストも満点か満点近い点数を取っていたよね。

Kくん)はい。基本的に他のことはやらずとにかくRテストの勉強に集中しましたね。

講師)まさにRテストの完成度が立教での高得点に繋がったね!

 

成績が自動的に上がるテスト中心カリキュラムとは

 

講師)では最後に、これからの後輩に向けて、アドバイスがあればぜひお願いします。

Kくん)早めに目標を決めて、その目標のために何をすべきか逆算をして、コツコツ努力していけば絶対に合格はできるということですね。

講師)まさにこれまで手を抜かず地道に頑張ってきたKくんだからこそ言えることだね。では立教大学でも頑張ってください!

Kくん)頑張ります!ありがとうございました!