2020.3.20
法政大学現代福祉学部進学 Y・Fくん 高槻高校 2020
Table of Contents
今年度合格校
法政大学 現代福祉学部
東洋大学 食環境学部
加藤)Fくん久しぶり!法政大学合格おめでとう!
Fくん)お久しぶりです!ありがとうございます!
加藤)MARCHに合格して見事に昨年度のリベンジを果たしたね。今は大学生活に向けての準備中?
Fくん)そうですね。バイトも週4でしてるし、免許取るために教習所も通い始めました。
あとは受験中にできなかったゲームをしてます(笑)
加藤)勉強から解放されてやりたいことやれてるね!
早速インタビューに入りたいけど、どうしてEDIT STUDYを選んだの?
Fくん)現役の時は大手のK塾に通っていたんですけど、大手だと大人数だしレベルも大人数に合わせる感じになるので自分に合ってないなと思いました。それで親とも相談して自分に合っている所と私大文系という所でESにしました。
加藤)そうだよね。どうしても大手予備校になるとクラスの人数も多いし、取ってる授業が自分と合っていない時もあるよね。大手予備校とESは比べるとどう?
Fくん)ESだと授業終わった後に質問はしやすかったです!授業中も対話が多いから授業中にも分からない所が少なくなるし、授業外でもなんでも質問しやすい雰囲気が良かったです!
モチベーションは「ゼロからMARCH」を実現すること
加藤) なるほどね~、ESの対話式授業はわからない所をなくして授業が進むから納得できて前に進むよね。
Fくん)そうなんですよね。ただ最初自分はモチベーションゼロでした。浪人することが受け入れられなくて、ふわふわしていた気持ちが続いていました。4月からガッツリやってやるという気持ちではありませんでした。
加藤)そんな感じだったのか。途中からすごくやるようになったけど何かきっかけとかあったの?
Fくん)夏前くらいに問題とか模試の点数が取れるようになってきてこのまま頑張ればやれると思ったあたりから変わりました!
加藤)やったことが得点に結びついて光が見えてきた感じだね。何の勉強が得点につながったと思う?
Fくん)英語長文の「読み込み」です!
これが効果ありました。モチベーションがあまりない中でも言われたことはやろうと思って「読み込み」はやるようにしていました。
加藤)「読み込み」ね!これは4月から何度も言っていることだね。どんな効果にあった?
Fくん)4月は授業の長文以外に「ペーパーバック」とかの簡単なものをやっていたんですけどそれは内容も楽しくてどんどん読んでいました。現役時は長文読解が苦手だったんですけど「読み込み」と「ペーパーバック」を読んでいくうちに読み方が変わって得意科目になりました。
加藤)Fくんは演習の授業の時も長文読解は安定して取れていたよね。「読み込み」で正しい読み方が身についた証拠だね。
Fくん)そうです。英語ができるようになったし後は世界史も自分の武器にできたことが良かったです。
世界史の授業も良かったですよ。
加藤)どういう所が良かった?
「レギュラーテスト」と「教科書暗記反復」で武器になった世界史
Fくん)社会の授業って普段とは違って机合わせて何人かのグループができるじゃないですか。
そうなると生徒同士でも仲良くなるしテスト前に問題出し合ったりしていい感じで知識が定着できました。
点数競いあったりしていい関係になったと思います。
加藤)問題出し合うというのはいい勉強になるよね。
答えられなかったら悔しいし絶対に覚えてやろうという気持ちにもなるしね。
Fくん)だから世界史は武器になったし得意科目が複数あると受験本番でも少しできなくても得意科目でカバーできるから大丈夫というメンタルで行けました。
受験会場にも文法のテキスト持っていってこれだけやったから大丈夫だという自信にもなりました。
加藤)メンタル面って受験で大事だよね。自信になったというのも普段からレギュラーテストで何回も反復するから自信になるよね。
Fくん)反復大事ですよね。受験した大学の世界史の問題も難しいと言われたらしいですが、受験生が苦手な東南アジアとかの周辺史あたりもレギュラーテストで何回もやってるので特に難しいと感じませんでした~
加藤)言うねえ(笑)でもそれはほんとのことだと思う。レギュラーテストで何回も反復するから得意じゃない所とかわかるからそれを埋めれば不得意分野はなくなるからね。
Fくん)ですね(笑)現役時は自分が満足したらやらなくて結局は知識が定着していなかったのですが、今年は苦手な所がレギュラーテストでわかるので効率的に苦手を潰すことができました!
加藤)レギュラーテストを受け続けることでいいサイクルで勉強できていたね。
Fくん)あとはカリキュラムで授業以外にもノルマというかやらなきゃいけない量がわかっていたのも良かったです。それをやれてプラスアルファでやっていきました。
加藤)そうだね。よく「何やったらいいですか?」とか聞きにきたよね。
Fくん)聞きいけばどんどん課題をくれたので勉強量が確保できました。
加藤)カリキュラムの内容はペースメーカーにしてどんどん先取りしてやっていたのが良かったよね。
細部に渡る受験戦略で見事合格
Fくん)後は戦略面でも考えてもらって、特にセンター利用は滑り止めだからと割りきって考えられたし個別試験前に合格を確保しているという安心感のおかげで個別試験も安心して受けられました。
加藤)私大文系だと戦略面も大事になることもあるよね。
ESは講師が最後まで責任持って面談するし生徒の学力状況を把握するからしっかりとした出願ができるしね。
Fくん)現役時は全部受けたい所しか受けてなかったのでいい結果になりませんでした。
加藤)センター本番はいつもより得点が取れなくて失敗したと言ってたけど・・・
Fくん)センター試験と個別試験は別と割り切って考えていたのでダメージは大きくありませんでした。
失敗した時も考えてセンター利用を出して合格を確保していたことが要因だと思います。
加藤)面談時に確実に合格を取ると話した面談の成果が出たね(笑)
Fくん)だから、一般入試もMARCH多めに出願して強気に行けたと思います。
加藤)その気持ちがいい形で発揮できて法政合格につながったね!
Fくんは浪人生だったけど一年間振り返って意識していたことはある?
Fくん)合格保証は絶対に取ると決めていました。その為に塾には毎日行くようにしていました!
家では勉強できないタイプなので(笑)
加藤) 授業あるないに関係なく毎日来ることは大事だよね。Fくんは授業も一回も休んでないしね。
Fくん)出席も合格保証に入るので意識していました。どんなに嫌でも毎回テスト受ければ勉強せざるを得ないしテスト受け続ければ学力がつくと思ったので。
加藤)そうだよね。Fくんは継続力はがかなりあったし、テストの点数の結果もしっかりと受け止められたから得意科目が増えていった感じだね。
Fくん)あと大事なのは0と1は違うと思うんですよね。夏から急に始めたとしても、モチベーションが低くても初めからやっている人に比べると初めからやっている人のほうが土台があるのでまずは続けることが大事だと思います。
加藤)Fくんが言うと説得力があるね(笑)
Fくん)あとはこの塾って筆箱さえ持ってくれば勉強できる環境あるじゃないですか(笑)
加藤)どういうところが?
Fくん)参考書も本棚にたくさんあるし、何と言ってもコピー機使い放題じゃないですか!受験生にはコピーし放題は有難くて参考書も赤本も書き込まないで使えるので!自習室に来れば勉強できる環境が整っていると思います!
加藤)勉強する環境とツールは揃っているよね。最後の今後の受験生にメッセージをお願い致します!
Fくん)カリキュラムがあるし、テストに受かるために勉強していけば学力がついていきます。どんなにやる気は湧かなくても、塾にきたらなんとかなるし勉強するようになります。やるべきことをしっかりと指示してくれるのでそれを続ければ大丈夫だと思います!
加藤)今日はインタビューありがとう!
そして改めて合格おめでとう、大学生活を楽しんで!