2025年合格実績速報!

早稲田大学 文化構想学部進学!S・Iくん(市立浦和高校)

合格校

早稲田大学 人間科学部 情報科学科

早稲田大学 スポーツ科学部

上智大学 外国語学部 フランス語学科

上智大学 外国語学部 ポルトガル語学科

明治大学 法学部

立教大学 経済学部 経済政策学科

 

SS)今日は来てくれてありがとうございます!そして合格おめでとうございます!!

 

Iくん)ありがとうございます!!

 

SS)合格の瞬間はどうでしたか?

 

Iくん)泣きましたね。何にも代え難い瞬間ってこのことだなって思いました。高校受験でも早稲田受けていたので、リベンジを果たすことが出来て最高でした。

 

SS)私も報告のメッセージをくれた時は本当にうれしかったです。

 

夏からコースでの挑戦

SS)受験勉強を振り返っていきましょう。Iくんは現役の時は夏まで野球漬けの生活を送っていたんだよね。

 

Iくん)そうですね。勉強を全然していなかったので、基礎から教えてくれる塾を探していてESの夏からコースに入塾しました。

 

SS)無料個別相談を担当させてもらったけど懐かしいね。実際に通ってみてどうだった?

 

Iくん)5文型から入れたことが良かったです。高校の授業は文型知っている前提で進むから、受けていても何を言っているのか分からないってなっていたので、ここで勉強して初めて「そういうことか」となりましたね。

 

SS)ただし、勉強のバランスが日本史に偏ったりして半年で早稲田には到達できなかったね。

Iくん)日本史は楽しくて頭にも入ってきやすいから、一番やらなくちゃいけない英語をおろそかにしてしまったところはありましたね。そのおかげで日本史は早稲田の問題でも80%近く取れるくらいまで成長したのですが、英語はMARCHの過去問も戦えないという状況でした。

NEXTコースで早稲田を目指して

SS)そんな中で再びESで勉強することを選んだのはなぜ?

 

Iくん)環境を変えたくなかったというのと自分のペースに合わせてもらえるからですね。僕は決められたレールをそのまま歩くことが苦手で、どうしても反れちゃったりすることが多かったのですが、その時にじゃあどうしていこうかとそれを尊重して話してくれたのがありがたかったです。

 

SS)確かにIくんとはよく話したね。

 

Iくん)普通の集団塾だとルートから外れたらフォローしてくれたり、別の道を示してくれることってないと思うんで、個人的にESで一番良かったことですね。

 

SS)Iくんとは単語帳をオーダーメイドカリキュラムで進めたり、そのほかも色々話してカリキュラムを調整しながら進めたね。具体的にどんなところが良かったですか?

 

Iくん)自分は計画を立てることは好きなんですけど、理想的過ぎて遂行できないタイプで、カリキュラムも全部をちゃんとできる訳ではなかったです。なので、上手くできなくて遅れてしまったところとかを面談でじゃあこうして取り戻そうとか話ながら調整してもらえたのが、よかったですね。

 

SS)よく話しましたね。私の方でも、Iくんは暗記系をテンポよく覚えることは苦手だけど、自分で知識をまとめたり一つのことを理解して応用する能力が高い印象を持っていたので、ちゃんとカリキュラムを理解して遂行することが大切だと思って、負荷を調整していましたね。

 

Iくん)だから、とりあえずテストに合格するために丸暗記するしかないとかそういうことなくできました。

 

戦略的な英検利用

SS)国社が得意で英語が苦手だったIくんは最終的に英検利用で早稲田の文化構想に合格したわけだけど、英検はどうでした?

 

Iくん)英検は絶対に取った方がいいですね。

 

SS)なんでそう思うの?

 

Iくん)抑えを確保するために絶対にあった方がいいし、文・文化構想は英検+国社で合格が狙えるので戦略的に絶対にあった方がいいと思います。

 

SS)確かに、最終的に2300以上のスコアを持っていたから併願先は立教など英検が利用できるところを中心に考えたから、早稲田の過去問に時間を回せたところがありますよね。

 

Iくん)そうですね、現役の時は夏から早稲田を目指していたから時間が無くて英検まで手が回らなかったけど、浪人で1年間あるなら早稲田志望でも絶対に狙った方がいいですね。

 

SS)浪人の4月はシス単の基本的なところから復習していたIくんが最終的に準1級で2300のスコアを超えたのはいい意味で衝撃でした。

 

Iくん)2級と準1級の両方を受けながらハイスコアを目指していく作戦で、10月に受けた2級の従来型がスピーキング次第では2300を超えるところまで来れて、2級で超えることを考えていたから、まさかの準1級で2300を超えることが出来てびっくりしましたね。

 

SS)そうですよね。回によってスコアが変わるので回数受けることも重要ですね。

 

社会の勉強法

SS)では、未来のEDIT STUDY生にアドバイスお願いします。

 

Iくん)まず、社会は覚えていれば絶対に正答できるから知識を覚えることをちゃんとやることが大事だと思います。

 

SS)まずは社会ね。

 

Iくん)最初に流れを理解することを重視しすぎて、覚えきれないという人が結構いると思います。でも、大変だけどまずは覚えた方がいいです。知識が頭に入っている上で、それをつなげるために流れを理解すると考えた方がいいと僕は思います。

 

SS)理解する勉強をやり過ぎて、最終的に覚えられていないという人もいますからね。

 

Iくん)あとは、Rテスト(単元ごとの復習テスト)で間違えたところは、同じミスを繰り返さないようにメモ帳にまとめて覚えるようにしていたのですが、そういう風に一度間違えたところを二度間違えないようにしていれば絶対できるようになると思います。

 

SS)そうですね。特に社会科目は同じ間違えを繰り替えさないことが出来れば絶対に成績が上がりますね。そのための工夫ができる人は社会科目が強い印象がありますので皆さんも是非試してみてください。

 

一番大切なことは最後まで諦めないこと

Iくん)あとは、自分の志望校の試験が終わるまで絶対に諦めないことが大事だと思いました。僕はカリキュラムを順調に遂行できたわけでもなかったし、12月頃に勉強するのがきつくて1か月で100時間くらいしかできなかったんですけど、最後まで諦めなかったことが合格につながったと思っています。

 

SS)どんなことから感じましたか?

 

Iくん)勉強を続けることができたこともそうなんですが、日本史の試験中に終了2分前で変えた問題が正解でした。あれを落としていたら不合格の可能性もあったので最後まで考え続けたことも大切だったと感じました。

 

SS)早稲田を目指す受験生は試験当日もそれまでの間にも、目指すと言っているけど匙を投げている人が全国的に少なくないから気持ち的に最後まで諦めないことは簡単ではないけど合格の条件というくらい大事ですよね。

 

Iくん)そう思いました。駄目だと思った瞬間に多分駄目なんだと思います。僕は12時間勉強の計画を立ててそれ通りに出来なくて落ち込むこともあったし、勉強時間がゼロの日もありました。そこで切り替えないと次の日はもっと出来ないから、割り切って切り替えてまた明日頑張ろうって思えばいいと思います。周りにはすごいなと思う人がいて、過度に比べて自分を卑下してしまうときもあるけど、切り替えて自分ができることをやっていれば偏差値が落ちることは絶対にないから、続けていれば合格する可能性はあるから最後まで頑張ってほしいなと思います!

 

SS)Iくんらしいメッセージありがとうございます。同じような境遇の人もいると思いますので、そんな人の背中を押せるメッセージだと思いました。

 

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1位 週に1度の1on1面談

・毎週自身の足りない部分に気付かせてくれた面談で成績が上がった!
明治大学経営学部経営学科進学!T・Kくん(千葉日本大学第一高校)

・自分から質問できるタイプではなかったけど、面談があったので何でも相談出来ました!
立教大学観光学部交流文化学科進学 S・Oさん(日出学園高校)

・毎週不安を面談で解消してくれたのが大きかったです!
早稲田大学社会科学部進学! A・Tさん(久留米大学附設高校)

1on1面談とは?こちらをクリック

2位 何度も反復してくれるテスト中心カリキュラム

・やることが明確でサボれない環境だから頑張れました!
明治大学商学部進学!丸子くん(船橋芝山高校)

・テストがあって皆で切磋琢磨できたから頑張れた!
早稲田大学国際教養学部進学!S・Mさん(アルジャー高校(東京インターハイスクール))

・テストがあったからこそ10か月心の支えになって頑張れました!
学習院大学 法学部 政治学科進学!H・Kくん(日々輝学園高等学校:通信制)

テスト中心カリキュラムとは?こちらをクリック

3位 少人数反転対話式授業

・対話式授業でサボりようがなかったし、クラスで仲良くなれたのが心の支えに!
早稲田大学教育学部社会地理歴史専攻進学!I・Tくん(井草高校)

・対話式で根拠まで聞かれるので理解力が高まり、成績が上がりました!
立教大学社会学部現代文化学科進学!H・Yくん(千葉英和)

・適度な緊張感と記憶に残りやすかった対話式授業!
順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科進学! N・Kさん(理系+P)

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    この記事の監修者

    株式会社EDITSTUDY代表取締役CEO
    小路永啓多
    1985年東京都生まれ。大学受験では1浪目は大手予備校に通うも全滅。2浪目はDiet Study(現EDITSTUDY)に通い早稲田大学商学部に進学。就職活動ではリーマン・ショックによる市況悪化の影響を受け、前年度140人から20人まで採用枠が激減したなか、第一志望であった株式会社キーエンスに入社。キーエンスでは徹底した仕組み化と人材育成の風土のなかで経験を積む一方、いずれは教育業界で働きたいという想いの実現へ向け、28歳のときに起業を決意。一人ひとりのゴールに伴走することで「やり抜く力」と「折れない心」を養い、より多くの人たちに「人生の選択肢の広がり」を提供する。

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