慶應義塾大学経済学部進学!K・Yさん (日本大学鶴ヶ丘高等学校)

合格校

慶應義塾大学経済学部

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慶應義塾大学総合政策学部

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立教大学経済学部

立教大学スポーツウェルネス学部

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法政大学キャリアデザイン学部

成城大学法学部

東洋大学経営学部

東洋大学健康スポーツ学部

 

 

SS) それじゃあインタビューをしていきたいと思います!まずは慶應合格おめでとう!

 

Yくん) なんかインタビューって緊張するな(笑)ありがとうございます!!

 

SS) Yくんは慶應にかける熱がすごかったから本当に合格報告が聞けて嬉しいです。まずは合格の瞬間について聞きたいんだけど、どんな感じだったの?

 

Yくん) 結果発表が10時だったんですけど、早く起きたらそわそわしてしまうのでぎりぎりまで寝ていました(笑)。ただ結果発表の時間になっても、「これで全部決まるのか」って考えちゃって、一時間くらい自分の中で葛藤していました。意を決して見たら合格って書いてあって。

 

SS) 合格を見たときはどんなリアクションをしたんですか?

 

Yくん) ベッドの上でバタバタしてました(笑)嬉しいっていう気持ちもあったんですけど、安心したっていうのが一番大きかったです。

 

SS) バタバタしてたんだ(笑)親御さんにはすぐに伝えた?

 

Yくん) すぐに伝えました。結果報告とあとは浪人させてくれてありがとうって言いました。

 

SS) 好青年ですね(笑)

 

 

入塾の決め手はいつでも相談できる雰囲気と手厚いサポート

 

SS) まずはESに来てくれた経緯を聞いてみたいんだけど、どうやってここを見つけたの?

 

Yくん) お母さんがもともと興味があったみたいで、HPを見てみて。そしたら知り合いが合格者インタビューに載っていたのをたまたま見つけて興味を持ちました。

 

SS) そういえばそうだった。ただあの時は他にもいくつか予備校を探していたよね。

 

Yくん) そうですね。河合塾なんかも見ていました。

 

SS) 河合塾の方が大手で有名だと思うんだけど、最終的にESを選んでくれたポイントとかはあるのかな?

 

Yくん) 自分は現役の時にほとんど勉強していなかったので大手の授業にはついていけないんじゃないかと感じました。ESSSと距離感が近く勉強のやり方から教えてくれそうだったのでESを選びました。

 

SS) なるほどね。あとYくんが初めて来た日のことをよく覚えていて、最初からかなり慶應熱が高かったと記憶しています。

 

Yくん) 完全に慶應一本でしたね(笑)+Wは早稲田向けのコースではありましたが、慶應志望の生徒に対してもかなり柔軟に対応をしてくれるということで、そこも決めた理由の一つです。

 

 

SSと伴走しながら決めたゼロからの慶應戦略

 

SS) 慶應合格に向けてかなり色々と対策をしていきましたよね。

 

Yくん) そうですね。6月くらいにSSと慶應受験の作戦を立てたのが自分の中で大きなターニングポイントだったと思っています。あの時に合格までのプランを描くことができたのが本当に良かったです。

 

SS) あの時に色々と慶應の受験対策について話して、その後も何を中心に対策をしていくかなどお互いに話しながら明確にしていきましたね。

 

Yくん) はい。自分は入ってきたばかりのころは全然勉強ができなくて、模試とかでも偏差値が40台で。ただ、やるべきことを明確にすることで本当に必要なことに絞って対策をすることができました。特に慶應の経済は過去問から同じ問題が出題されたり、世界史でも出題される範囲が偏っているなど特徴があるので、絞った対策をすることで合格につなげることができたと思います。

 

SS) そうだね。あとは慶應のSFCに関してはどうだった?

 

Yくん) まずは最初に過去問を解いたときに、こんなに英語が難しいのかってびっくりした覚えたがあります。ただ、結局は単語や文法が入っているかどうかが大事だと思います。ESでは読み込みで基礎的な文章をイヤっていうほど読まされるので、そこが合格につながったんじゃないかと思います。

 

SS)  読み込みを続ければ、長文はかなり読めるようになるよね。あとは小論文もしっかりと対策をしていきました。

 

Yくん) SFCの小論文って難しい内容が問われるんですよね。現代社会の課題とか。そういったことに関して詳しいSSが近い距離間で色々と話してくれるのが一番大きかったと思います。自分一人で対策をするのは無理だったんじゃないかな。

 

辛い時はノートに感情をアウトプット

 

SS) あとは実際に10カ月間通ってみて何か大変なこととかはあった?

 

Yくん) 夏休み終わりくらいからずっとしんどかったです。夏休みくらいまではインプットが大変だったんですけど、ただがむしゃらに頑張ればよかったので。ただ秋以降は過去問が始まって、点数がなかなか上がらなかったり、分析をどうしようか頭を悩ませていました。

 

SS) 分析は自分だけだとなかなか難しいんだよね。そこはどうやって乗り越えたの?

 

Yくん) まずは過去問ノートを書いて周りの友達と情報交換したり、SSに相談したりしました。あとはなんでも書いていいノートを作っていました。今日思ったこととか慶應に向けて何が必要かみたいのをひたすら書いていました。このノートのおかげで変にいろいろ悩んだりせずにすっきりした状態を保つことができたと思います。

 

SS) そんなノートを作っていたんだ。それは知らなかったな。確かに気持ちをを書き出すことでスッキリできると思うので、それは良い習慣ですね。

 

Yくん) もともと野球をやっているときに似たようなことをやっていて、すごくいいなと思っていたんです。実際に受験にもかなり応用することができました。

 

SS) 面談をしていると頭でずっと悩んじゃって前に進めない子もいたりするので、そういう子に紹介してみたいと思います!

 

1on1面談は悩み事解決の良いきっかけに

 

SS) あと今思い出したんだけど、秋ぐらいに一回深刻な顔をして相談をしに来たことがあったよね。

 

Yくん) あ~、ありました。112日ですね。

 

SS) なんでそんなん覚えてるの(笑)

 

Yくん) 慶應の模試の前日だったので覚えています。模試でいい点数を取りたいので頑張って勉強しようとしたのに、あの日はまったく集中できないし頭に何も入ってこなかったんですよ。だからヤバイと思って相談をしに行きました。

 

SS) 結局色々と話した結果、その日の夜はリラックスタイムということでサウナに行ってきたんだよね。

 

Yくん) はい、サウナ行きました(笑)時間を決めてリフレッシュをすることで、その時間までは集中できたし、その後も良い状態で模試に臨むことができました。面談をしてて感じたんですけど、ESSSは「こうしなさい」っていうことがないですよね。色々と質問を通して深堀をして、自分なりの解決策に導くというか。

 

SS) やっぱり一方的に解決策を提示してもうまくいかないと思っているので、生徒自身の過去の成功体験や考え方を聞いていきながら、自分で解決策を見つけるサポートを心掛けています。

 

Yくん) それはすごく自分に合っていたなと感じています。自分なりに出した解決策をやってみて、その結果を次の面談で報告して、さらに改善をしていくみたいなサイクルができていました。

 

SS) 確かにYくんはそんな感じでうまく1on1面談を活用していたよね。それ以外の時間でも積極的に色々と質問をしてくれました。

 

Yくん) もともと受験に関して何も知らない状態で始まったので、受験を通して分からないことが色々と出てきたんですね。そんなときにすぐに相談ができたのがありがたかったです。

 

 

少人数クラスでクラスメイトと切磋琢磨

 

SS) 受験をやっていると大変なことが印象に残りがちだけど、何か良かった思い出とかはあったりするかな?

 

Yくん) クラスが少人数だったからみんなと仲良くなれたのが良かったです。自分は野球一筋だったので同じような人としかかかわる機会がなかったのですが、クラスにはいろんな人がいて、そういう人と交流しながら受験ができたのは刺激になりました。

 

SS) 確かにクラスの仲はめちゃくちゃ良かったね。どうしても浪人生とかだと孤独につぶされてしまう人もいるって聞くので、そこはとても良かったですね。

 

Yくん) そうですね。周りと情報交換をしたりしながら切磋琢磨することができました。

 

SS) 積極的に過去問の情報とか勉強の仕方とか休憩時間中に話していたよね。一人だとその辺を調べるのも大変だけど、いい情報共有の場になっていたね。

 

Yくん) 確かに受験情報については色々と話しました。あとはSS方とも距離感が近かったし、雑談を含めて気軽に色々話せたことは本当に良かったと思います。

 

 

最後に来年の受験生に向けて一言

 

SS) 最後に来年受験を頑張る生徒に対して何かメッセージを頂けますでしょうか。

 

Yくん) それじゃあ2ついいですか。まずは自分の頭でまずはしっかりと考えてほしいということです。ESSSが近くにいるので何でも頼りがちになってしまうのですが、勉強法やスケジュールはまずは自分で考えることが大事です。そのうえでSSに相談をしてフィードバックをもらうことで一番自分に合った形で進めることができると思います。

 

SS) 立派な考え方ですね!確かにYくんは質問をするときに「こういう問題があって、こうしていこうと思うんですけどどうでしょうか」みたいな聞き方をしていたね。

 

Yくん) はい。結局誰かに言われたことは自分に合っているとは限らないので。まずは自分なりの大枠を作って、フィードバックをもらって、毎週修正していくのがベストです。

 

SS) なるほどね。2つ目はなんでしょうか。

 

Yくん) 僕は受験を通して「窮すれば通ず」っていう言葉を意識していました。受験をしているとどうしてもしんどい時ってあるじゃないですか。そのたびに気持ちも落ちるし心が折れそうになることもあるかと思うんですけど、壁にぶつかればぶつかるほど新しい発見があったり、成長ができるっていう考え方を持つことで受験を乗り越えることができたと思います。ぜひこの考え方をもって、苦しいことがあっても諦めずに頑張ってほしいなと思います。

 

SS) とてもいい言葉ですね!来年の生徒にもそのマインドを伝えていきます。それでは今日はインタビューありがとうございました!大学生活満喫してくださいね!

 

Yくん) こちらこそありがとうございました!

 

 

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