【ES講師ブログ】第20回 吉祥寺校/結城先生 既卒Yくんインタビュー!

こんにちは。EDIT STUDY 吉祥寺校の結城です。

 今回のインタビューは吉祥寺既卒生のYくんです。

 

結城) こんにちは。Yくんにインタビューしたいんだけど今時間大丈夫?

 

Yくん) はい!大丈夫です!

 

結城) YくんはどういうきっかけでEDIT STUDYに来てくれたの?

 

Yくん) ネットで勉強法を調べているときに、たまたまEDIT STUDYのホームページを見つけて惹かれました。最初はそれを参考に宅浪で勉強しようかと思ったんですが、冷静に考えたら普通にそこに通えばいいんじゃないかと思って来ました。

 

結城) ちなみにどんな部分に惹かれたの?

 

Yくん) 「勉強のやり方」を丁寧に説明しているところです。僕は現役の時は駿台に通っていたんですが、ただ授業を受けているだけで何をどうすればいいか全然分からないまま時間を無駄に過ごしていました。

 

結城) 確かに、それがEDIT STUDYの特徴だからね。実際に約半年やってみてどう?

 

Yくん) 最初はちょっとダラダラやってしまっていたんですが、最近焦りだして本腰を入れて勉強するようになってきました。

 

結城) 具体的にはどれくらいやってるの?

 

Yくん) 1日大体10時間くらいですね。「何をやればいいか」も具体的に教えてくれるので、今のところはそれほど無駄なく勉強出来てるんじゃないかと思います。

 

結城) 時間的には割と確保出来てるね!中身も大事なんだけど、今やっている勉強の日本史と英語の内訳を教えて貰える?

 

Yくん) 英語は、必修編を通しで回せるようになってきたので朝昼晩で3周音源を聞きながら読み込みをやってます。あとは2時間くらいはアップグレードで文法問題の確認をして、残りの時間は全て日本史の教科書暗記に充ててます。

 

結城) かなり勉強のペースが仕上がってきたみたいだね!英語は大丈夫そうだから、あとは日本史をどこまで仕上げられるかだね。日本史の勉強はどんな感じ?壁にぶつかったりはしてない?

 

Yくん) 日本史は通史は結構出来てる感じはあるんですけど、文化史が滅茶苦茶きついです。漢字も書くの大変だし、読み辛いし。。。

 

結城) 文化史は確かに日本史の辛いところだけど、出題頻度は高いから避けては通れないね。漢字に関してはとにかく手を動かさないと書けるようにはならないけど、その時ちゃんと「自問自答」を意識してね。ただ無心で手を動かしてても記憶には残らないから。

 

Yくん) わかりました!あと、最近近現代史に入ってきて覚えるのが大変になってきました。

 

 結城) 近現代は日本史も世界史も同じだけど、ある程度理解が必要だよね。だからただ出来事や事件を一問一答で覚えるんじゃなくて、流れを意識して覚えて欲しい。特に同じ年号で複数の出来事があると、そこはよく入試でも問われるところだからね。

例えば1937年の中国では何があったっけ?

 

Yくん) えーと、盧溝橋事件をきっかけに日中戦争が起きて、それから第2次上海事変があって、その後に第2次国共合作で抗日民族統一戦線が成立しました!

 

 結城) そう!出来事を点だけで覚えるんじゃなくて線で繋いでいくと覚えやすくなるし、実際に問題で聞かれるのはそういったところだよ!

 

 Yくん) わかりました!その辺りをもっと意識してやってみます!

 

結城) Yくんは知識のインプットはかなりいい感じに出来てると思うから、あとはアウトプットの練習だね。授業でも日本史はもうすぐ演習期に入るから重点的に練習していこう!

 

Yくん) わかりました!これからもっと気合入れなおして頑張ります!

 

結城) その意気で高みを目指して頑張ってくれ!インタビューありがとう!

 

Yくん) はい!ありがとうございました!

 

次回は、所沢校の池田先生です!